妙法蓮華経方便品第二

妙技を凝らした戦技は、敵をあざむくため。その2

 爾時世尊。従三昧安詳而起。告舎利弗。

その時、ヨーダは瞑想中だったが おもむろに立ち上がり、
シャリー弟子に告げてこう言った。

 諸仏智慧。甚深無量。其智慧門。難解難入。
 一切声聞。辟支仏。所不能知。所以者何。

フォースのありかは、それを覚醒し会得したマスターにしか解ら無い
利用出来無い
一切の参謀戦術家、作戦を極めたと名声を持つ著作家、
そんな連中には解らない、及びもつかない、
わかった気になってるだけのバカものどもにすぎないのである。

 仏曾親近。百千万億。無数諸仏。尽行諸仏。
 無量道法。勇猛精進。名称普聞。成就甚深。
 未曾有法。随宜所説。意趣解難。

マスターは100x1000x10000x100000000くらいの年月、
世界や惑星によって時間軸が全く違うので年とか月とかじゃ言え無いんだが
とにかくその長期間、無数のマスターが、無数のフォース獲得の修行を終了し、
ありとあらゆる戦略と戦法を駆使し研究し尽くし、
シミュレーション演習を実地に死人が出るほど繰り返し、
見たことも聞いたことも無いような努力と研究と訓練の末に
フォースを駆使する術を深く極限まで会得した。

そのフォースを駆使する術は前代未聞の未曾有の法であり、
とても想像すらでき無い。
考えるのも無駄だし、まったくの見当違いだから
バカは最初から止めとけ。