ネット掲示板でのなりすましによる名誉毀損
自身の名前と顔写真を使用したなりすましアカウントで、ネット掲示板で第三者を罵倒するような投稿を繰り返され、名誉権や肖像権などの権利侵害として損害賠償を行った裁判事例です。

判例の概要

原告が、被告が原告になりすましてインターネット上の
掲示板に第三者を罵倒するような投稿等を行ったことにより、
原告の名誉権,プライバシー権,肖像権及びアイデンティティ権を侵害されたとして、
被告に対して不法行為に基づき損害賠償請求を行った裁判

<判決>
・慰謝料60万円の支払い
・弁護士費用(特定手続き)58万6,000円の支払い
・弁護士費用(本訴訟)12万円の支払い

対象になるのはAkiの実名騙ったあほだけな