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偽造文書を使った架空の投資話で米証券リーマン・ブラザーズの日本法人から計371億円をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた丸紅の元担当課長
山中譲被告(37)の判決で、東京地裁は6日、「類例を見たことがないほど巨額な被害で結果は重大」として懲役14年(求刑懲役15年)を言い渡した。

判決理由で秋葉康弘裁判長は、共謀したとされた医療関連会社の元社長(48)と共に「中心的な立場だった」と被告の役割を認定。
「リーマン側の担当者を信じ込ませるため、偽の丸紅担当部長と面会させるなど、数々の偽装工作を行った」と述べ
「元社長に利用されただけで、詐欺の認識はなかった」とする弁護側の無罪主張を退けた。

元社長は昨年9月、東京地裁で懲役15年、罰金500万円、追徴金約4億1200万円の判決を受け確定している。

判決によると、山中被告は元社長らと共謀し07年8〜11月、架空の病院再生事業への投資をリーマン側に持ち掛け
丸紅副社長名義の偽造文書を示して出資金をだまし取った。


闇に消えた金額考えたら死刑とか無期懲役にせえへんと、こんな連中ままだまだ出て来るで