46 名前:名無しさん@1周年 [sage] :2019/05/12(日) 09:59:19.64 ID:iL3zIxwo0
> つーかアメリカがホントに反中なのだとしたらなんか理由があるんだろうが
> 何やらかしたんだ?

人民解放軍の内部でも不和をもたらす問題発言の多い個性的な将校が、
ある日、米軍幹部へ「太平洋をハワイの西側で二分割しよう。」と提案した。
海軍は同じ庭の池の鯉とブラックバスと似た生態で隠密移動潜伏ができる忍者集団であり
海の戦域を二分割するような住み分けが、技術的な事情でできない。
海域二分割しようは、翻訳すると「アメリカよ、必ずお前らの貿易船を撃沈する。」だ。
生意気な振る舞いが許されるのは沿岸部までで、外洋に出てプライドを保とうとすると頃される。
米国の親中派が毎度おなじみのトンデモ発言将校を
「アイツは解放軍内部でも敵の多い人で、北京の中国共産党にはそんな意図はない。」
となだめてた。

トンデモ将校の問題発言の10年後くらいに習近平(中国共産党のボス)が
ケリー国務長官、オバマ大統領、トランプ大統領へ繰り返し全く同じ内容3回、
「太平洋は十分広い。米中両国を受け入れるのに十分だ。(太平洋を二分割しよう。)」
と人民解放軍内部でしばしば懲戒される将校個人ではなく中国共産党の総代表の立場で提案した。
事実上の海運貿易の宣戦布告だ。
習近平個人は軍人じゃないので、自分の発言が婉曲な宣戦布告と理解してるかどうか不明。
大人数の大学生を戦車でひき殺し「黙れ、内政干渉だ。」と言うケ小平よりも
「太平洋を二分しよう。」と南沙諸島で海軍空軍の軍事基地を作った習近平のほうが恐ろしい。

その後、米国の安全保障関係の会議の人選メンバーから、
キッシンジャーやブレジンスキーのような懐の深い親中派が全員追い出された。
軍事と危機管理の意思決定をする会議では、キッシンジャーと類似した親中派はもうひとりもいない。

中国の鉄鋼過剰生産設備問題で
2番手の李克強首相が自国の生産設備を破壊することを主張し、
1番手の習近平国家主席が一帯一路と軍拡で製鉄生産能力を温存しようと争い、
習近平が勝って製鉄工場を守って軍拡に進んでる。
軍艦を作る工業力は米国より中国が上。軽空母程度なら、本気出せば毎月作れるかもしれない。
あとは新品の軍艦がたまりにたまって、文明の衝突になる。

> 5Gの特許中国独占と中国に追い越されるの見えてるから
> 覇権主義のタカ派が動いてるだけやろ

海運のロジスティクスは情報通信と同じくらい重要なのよ。
Uボートで貿易船、石油タンカーを簡単な労力で一隻残らずすべて沈没させられる。
情報通信は話し合いの段階だけど、海運業界では、話し合いの時期は終わりガン飛ばしで緊張状態だ。