ワタナベクエスト
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ドル円の来週の見通し・予想 2/3(月)〜2/7(金)
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<来週の主要イベント>
来週は、中国1月財新製造業PMI(3日)
トルコ1月消費者物価指数(3日)
米1月ISM製造業景況指数(3日)
豪中銀・政策金利(4日)
豪ロウ総裁講演(5日)
米トランプ大統領・一般教書演説(5日)
米1月ADP雇用報告(5日)
米1月ISM非製造業景況指数(5日)
ECBラガルド総裁講演(6日)
米1月雇用統計(7日)が予定されている。
市場のメインテーマ
新型コロナウィルス肺炎。
感染者1万1000人、死者250人突破!
アメリカ政府は、緊急事態宣言を発令!
到着前14日間に中国滞在歴のある外国人は入国拒否!
世界経済への影響が危惧されている。
上海、北京市の企業は来週9日まで春節休暇延長。
月曜から上海株式市場が再開。
中国政府が市場介入するとの噂もあるだけに
突っ込み売りは要注意!
株、為替共に荒れた動きが予想される。
<ドル円の見通し>
金曜日は、米1月シカゴ購買部協会景気指数が
市場予想48.9を下回る42.9に低下。
ロシア、スペイン、スウェーデンでも
新型コロナウィルス感染者確認。
アメリカ政府が緊急事態宣言(公衆衛生)した事を受け
NYダウが600ドル以上暴落。
ドル円108円31銭まで急降下! ドル円の来週の見通し・予想 2/10(月)〜2/14(金)
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<来週の主要イベント>
来週は、米FRBパウエル議長・議会証言(11日〜12日)
ECBラガルド総裁発言(11日)
米大統領選予備選挙(11日)
WHO緊急会合(11日〜12日)
NZ中銀・政策金利(12日)
メキシコ中銀・政策金利(13日)
経済指標では
英10-12月期GDP・速報値(11日)
米1月消費者物価指数(13日)
独10-12月期GDP・速報値(14日)
米1月小売売上高(14日)が注目材料。
市場では、リスクオフ材料である
新型コロナウィルス収束のキッカケが出るかどうか。
米FRBパウエル議長の関連発言と
米大統領選予備選挙の結果も注目との声。
<ドル円の見通し>
週末のビッグイベント・米雇用統計の内容は
非農業部門雇用者数+22.5万人(市場予想+16.0万人)
失業率3.6%(同3.5%)、平均時給+0.2%(同+0.3%)となり
強弱まちまちの結果。
ドル円は再び110円をトライする動きを一瞬見せたものの
厚い売りオーダーを突破できるだけに勢いが無く
109円53銭まで失速。
その後、根強いドル買いに支えられる形で
109円80銭台まで値を戻す場面も。
ドル円109円75銭で週末クローズ。 ドル円の来週の見通し・予想 2/17(月)〜2/21(金)
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<来週の主要イベント>
来週は、日本10-12月期GDP・速報値(17日)
豪中銀・金融政策決定会合議事録(18日)
英1月雇用統計(18日)
独2月ZEW景況感(18日)
日本12月機械受注(19日)
日本1月貿易統計(19日)
英1月消費者物価指数(19日)
トルコ中銀・政策金利(19日)
米FOMC・議事録(19日)
豪1月雇用統計(20日)
英1月小売売上高(20日)
ECB理事会・議事録(20日)
米2月フィラデルフィア連銀製造業指数(20日)
独2月製造業PMI・速報値(21日)
英2月製造業PMI・速報値(21日)
米2月製造業PMI・速報値(21日)
G20財務相・中央銀行総裁会議(22日〜23日)が予定されている。
米トランプ大統領が
フランス、ドイツ、スペイン、イギリスから
輸入する航空機の関税を
現行10%から15%に引き上げるように指示。
また、チーズ、ワインなどの農産品に課されている
25%の追加関税を維持すると発表。
市場では、再びトランプ大統領の怒りが始まったことで
関税問題が再燃すれば、ドル円にも悪材料との声。 ドル円の来週の見通し・予想 3/2(月)〜3/6(金)
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来週は、ビッグイベント満載。
中国2月財新製造業PMI(2日10:45発表)
米2月ISM製造業景況指数(2日24:00発表)
オーストラリア中銀・政策金利(3日12:30発表)
ユーロ圏2月消費者物価指数・速報値(3日19:00発表)
豪10-12月期GDP(4日9:30発表)
米2月ADP雇用報告(4日22:15発表)
米2月ISM非製造業景況指数(4日24:00発表)
カナダ中銀・政策金利(4日24:00発表)
米地区連銀経済報告(4日深夜4:00発表)
英中銀カーニー総裁講演(5日深夜2:00〜)
カナダ2月雇用統計(6日22:30発表)
米2月雇用統計(6日22:30発表)が予定されている。
WHO(世界保健機関)が
「新型コロナウイルスが世界に及ぼすリスクは
非常に高い」と従来の判断を引き上げた事で
NYダウが再び1000ドル以上一時下落。
米FRBパウエル議長が
「経済活動に対する新型コロナウイルスのリスクは変質しつつある」
「金融当局は今後の展開と経済見通しへの影響を注視」
「経済を支える為の手段を活用、適切に行動する」との声明を発表した事で
市場では、利下げを念頭とした
金融政策の変更が行われるとの見方が浮上。
来週は、乱高下が予想されるとの声。
29日(土)発表された
中国2月製造業PMIが35.7(前月50.0)
中国2月非製造業PMIも29.6(前月54.1)と揃って急降下。
過去最低の衝撃的な数字。
新型コロナウイルスが中国経済に大きな影響を与えており
1-3月期はマイナス成長となる可能性も。
米トランプ大統領が緊急記者会見を行い
新型コロナウイルスによる
「アメリカ国内で初の死者」
「介護施設で2名が感染確認、50人が症状」と発表。
週明け月曜日の動きに要注意! ドル円の来週の見通し・予想 3/9(月)〜3/13(金)
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<来週の主要イベント>
日本10-12月期GDP・改定値(9日8:50発表)
メキシコ2月消費者物価指数(9日21:00発表)
NZ中銀オア総裁講演(10日10:00〜)
中国2月消費者物価指数(10日10:30発表)
米国債入札(10日〜12日)
英1月GDP(11日18:30発表)
米2月消費者物価指数(11日21:30発表)
ECB理事会・政策金利(12日21:45発表)
ECBラガルド総裁・記者会見(12日22:30〜)
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
(13日23:00発表)が予定されている。
市場では、メインテーマに浮上した
新型コロナウィルス関連の話題一色。
現在はアメリカの感染拡大(7日現在338人)が
米FRBの追加利下げを連想させる形になっており
市場関係者は今月0.5%の利下げは当然。
サプライズで0.75%〜1.0%ぐらいの利下げを打ち出せば
株価反転、ムードも変わるとの声。
来週は、ECBも利下げ予定となっており
ラガルドサプライズも要注意!
7日(土)現在、新型コロナウィルス感染者数は
中国、韓国、イラン、イタリア、ドイツ、フランスに次いで
日本は第7位(クルーズ船除く)に下がっているが
市場では、国内感染者数が拡大すれば注目度が急上昇。
再び日本売りが復活する可能性も取り沙汰されている。 ドル円の来週の見通し・予想 4/6(月)〜4/10(金)
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来週は、OPECプラス・テレビ会議(開催未定)
豪中銀政策金利(7日13:30発表)
米FOMC議事録(8日深夜3:00発表)
日銀黒田総裁講演(9日10:00〜)
英2月GDP(9日15:00発表)
米新規失業保険申請件数(9日21:30発表)
米4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値(9日23:00発表)
中国3月消費者物価指数(10日10:30発表)
米3月消費者物価指数(10日21:30発表)が予定されている。
金曜日の米3月雇用統計
米3月ISM非製造業景況指数共に
感染者が拡大する前の調査であり参考外、次回が本番。
依然として米国内の感染者が毎日増加。
収束時期が見えない中で不透明感継続。
来週も、上下振り回される展開となりそうだ。
市場では、東京で新型コロナウィルス感染者が
4日(土)初の三桁突破。
緊急事態宣言が出た場合、アルゴリズムの売買で
日本売り(株安、円安)に繋がる恐れとの声。
なお、6日(月)予定されていた
OPECプラスの開催が急遽延期となっており
月曜日のネガティブ反応も注意しておきたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています