>>262
実は自閉症には重軽度があるのです、軽度ならADHDや発達障害などと言われます
病院によって意味付けがコロコロ変わりますが、実際の傾向を見て、多動が多いとか、自閉傾向が強いなどという使い方もします
実は「発達障害・広汎性発達障害・ADHD・アスペルガー・注意欠陥多動症・自閉症スペクトラム」はアメリカで未だに議論されていることで
DSM-5ではどれも「分からないもの」という状態になっているのです

他にも自閉症関係の情報は複雑怪奇で、店で本を一冊買って即理解できるような情報では決して無いです
本を10冊でも20冊読んで(私は大病院に大量に精神分析関係の本があったので大量に読みました)長年自閉症の研究をしている精神科医から学びながら
自分でも実際に色々な自閉症の人を見ていって始めてその問題に気づいていけるようです

実際精神病棟の本ですら理解して書いてある本はなかなかありませんでした
唯一かなり理解していると思ったのは同じ自閉症の医者の本だったぐらいなので