郁文館夢学園にて、渡邉が理事長に就任した当初から、二人三脚で学校運営に携わった慶應義塾大学教授で郁文館夢学園元校長の小林節は、
生徒がワタミの経営農場であるワタミファームに社会科の校外学習で遠足に行くことになった際、渡邉が農場の有機野菜を生徒に数百円で売ろうとしていたところを目撃。
それに対して小林は「子供たちにお土産の野菜を押し売りするな」と咎めると、渡邉は「用意しちゃったんですよ」と返答したと言う。
小林は校長就任の2年後に学園を去ったが、「アイツ(渡邉)は如何わしい野郎だけど、それに早く気づかず、付き合っちゃった自分がすごく恥ずかしいんだ」とコメント、渡邉の教育に対するあり方を痛烈に非難している