【平昌五輪】頑張れ!スピードスケート小平奈緒(31歳・尻軽度5・名器度4)

噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 小平奈緒(31) 女性度が高く男縁の多いモテ相

今回は、このほど開幕の平昌冬季五輪・女子スピードスケートで金メダルの期待がかかる小平奈緒を取り上げる。
 31歳という年齢を感じさせない、幼児性を残した愛らしい童顔は、強い闘争性が求められるスポーツ選手としては特異だ。相学の徒としてこれまで多くの顔相と向き合ってきた筆者だが、女性トップアスリートでこれほどユルい温厚相の持ち主は他に例がない。
 具体的には、広い目間と眉間、垂れた目に幼児的な鼻、エラが張らず、耳廓(耳の内側の波打った部分)が出ず、丸額で玄武(額の両端の生え際の出っ張り。男性に多く観られる)がない、など。
 闘争性の強さやタフさを感じさせるのは、吊り上がりの眉(特に右)と、歯の一粒一粒が大きい点くらい。スポーツ選手としては、はなはだユルい相で、そのぶん女性度が高く、男縁の多いモテ相でもある。

 性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)がほどよく膨らみ、色艶もいい。眼光が水気を含んで優しく、黒目が大きく情感豊か。黒目と白目の境界がくっきりしていて、清潔感があるのは行状が正しい証左。
 唇が上下とも厚く、愛情は濃厚。特に他者愛・奉仕愛が現れる上唇の厚い相は、ベッドに上がれば、フェラチオをはじめとした奉仕性戯をいとわない。
 目頭に切れ込みがなく、低めの鼻が肉付きよく、山根(鼻の付け根)も低いので、性愛の場面では見栄を張らずガチンコで楽しむ。
 眉がとても薄く、こちらは理知性や好色性の強さを示していて、(黒目大・厚唇・垂れ目に拮抗する)情に流されない強さも秘めている。
 現時点では眼光に余分な艶や媚が感じられず、【淫乱度】としては「3」。【絶倫度】も、金甲(小鼻)が張り、口相に勢いはあるも、アゴの骨格が華奢で、同じく「3」。

 前述の「広い目間・眉間、垂れた目に幼児的な鼻」は尻軽相でもあり、異性の誘惑に弱く、これだけそろうと老婆心ながら今後が心配になる。丸目で、卵形の顔形は依存的な一面を持ち、ひとたび性愛のスイッチが入ると突っ走るタイプだ。
 本連載では【尻軽度】にモテ相も加算するので、満点の「5」となった。
 耳穴の下のミゾが左右ともかなり細くて深く、名器耳。加えて、彼女は口元の肉付きがよく、後天的名器度も高い。惜しむらくは広い眉間と目間で、名器性がマイナスになる点。それでも【名器度】は「5」寄りの「4」とかなり高い。
 豊かな金甲があげまん要素ながら、臥蚕相と口相がマイナス要素で、最も重要な眼形があげまん相(目尻の上がった眼形)とは逆の垂れ目で、【あげまん度】は「1」寄りの「2」と低くなった。

【劉飛昶プロフィール】
劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
http://wjn.jp/sp/article/detail/4026188/