アップル、米国に「5年で3500億ドルの経済貢献」
2018/1/18 5:45
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25827430Y8A110C1000000/

米アップルは17日、米国内への投資と雇用を拡大し、今後5年間で米経済に「3500億ドル(約38兆円)を上回る貢献をする」と発表した。
第2本社を設けて新たに2万人を雇うほか、データセンターの建設などで300億ドル以上を投資する。
発注を通じて米国での部品メーカーの投資を促す。
トランプ政権が海外資金の本国還流を促す「レパトリ減税」を実施したのに応えるかたちで、米国内での投資を打ち出した。