桐生G1 初日を終えて

アレってというのが率直な感じ。
前節まで噴いていた強力3機がアシ併せから大したことない、展示でも
もう一つ、本番でパワー発揮するだろうと淡い期待。
でも実戦でも普通程度。
昨日から急激に温度が下がったせいか、強力機が3機とももう一つなのも
珍しい。

レースは初日なので荒れると思っていたら、6万舟券は出たものの
イン逃げ8本と2コース勝ちが4本。
途中で気付いた方は、舟券は取り易かったのではないかと思う。
やはり温度が下がったことと微風に因る。
ただ風は判断するものの、気温は似たような日が続くので、イン逃げは
多くなるように思います。
まして温度が更に下がる9R以降は、イン逃げ有利はナイターの鉄則か。

久しぶりに2連単一点勝負、自身のある場合、無い場合、両方で一点
勝負する。
6点や3点を一点に絞り、その分の額をまとめて一点だから当ると
2連単でも効率いい。
何やかんやらと今年はスランプが無く調子がいい。

さて、アシからすると初日では峰一人が目につく。
他にも気になる選手はいるが、明日以降。
多摩川G1の際に注目の一人としてピックアップした武田は
アタマとヒモ。
然程アシが良いとも思わないが、捌きというところ。

地元勢では秋山が良く、女性の松本は内枠とはいえアタマヒモは
立派。
そして一番期待していた久田もまあまあ。
逆に毒島と智也は心配。

天気予報からは微風で気温も低い、ならば今日と似たような
レース傾向だと舟券は買い易くなると思うが、どうだろうか。