(大学や中学に当てはまるかもだが原則、高校で考えてくれると分かりやすいです。マンモス校は秩序、統制が乱れがちですがそこまで考慮するかは任せます)

働きアリ理論で進学校にも不良はいるが、%は圧倒的に少ないし、いたとしても節度はあり、
他人に介入したりはせず、タバコなど直接的には他人に迷惑かからないことやる程度。
制服ちゃんと着る生徒が着崩してる子に注意はしないし、崩してる側がちゃんと着る側をアホ扱いもしない。

中堅校舎はまさに真ん中。他人に絡まない内輪だけの不良から、他人に介入する不良。暴行沙汰はないことはない、くらいか。

底辺校は、他人に介入どころか制服ちゃんと着る生徒を真面目ぶんなと殴る、勉強する生徒をバカにする、教師を脅す、足を引っ張りあう、
駅を自分等の私有地と勘違い、身内とも他校とも喧嘩、下校中に先生にみられる可能性ありながらタバコ、というか先生がタバコ黙認、高校生なら寄り道くらいいいが限度を越えた寄り道。

しかしなぜこうなる?
偏差値は学力であり、人間性や民度や節度や慣習、さらに品行方正品さと比例するわけではない。
しかしなぜこういう現象になるの?

もちろん例外もあるが、それは偏差値拮抗の場合。
東京都多摩地域なら高校は東村山西と久留米西が偏差値ほぼ同じだが、久留米西は真面目だが勉強がいまいちな子、
東村山西は頭の悪い不良がいくところみたいなものは傾向、校風、慣習としてある程度。
あくまで例外または少数事例。

あと上位校は制服があり、あるが任意、ない、
と色々だが、いずれの場合もイジメや統率不備に繋がるようなことはない