住民の飼い猫数匹郊外に遺棄 秋田県警官 ふん尿被害に悩み「殺すつもりはなかった」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-00000092-mai-soci

秋田県警の男性警察官が自宅近くの家で飼われていた猫数匹を秋田市郊外に遺棄していたことが20日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、警察官は数年前から自宅敷地内での猫のふん尿被害に悩み、対策を講じたが効果がなかったため、敷地内におりを設置して2〜3月に複数匹の猫を捕獲して山の近くに放した。
飼い猫がいなくなった住民が警察に相談したことなどから発覚。警察官は「首輪をしておらず、野良猫だと思っていた。虐待や殺すつもりはなかった」と話しているという。県警監察課は「個別の案件には答えられない」としている。