医学部を志望の視野に入れてる受験生なら絶対に考えておかなければならない問題。

医療関係者の人手不足の解消のため医学部の学生を現場で働かせる手段。
これは現実にイタリアやイギリスが既にやってるんだよね。
そして「他国がやってるなら我が国もやろう」となるのが日本だ。
コロナの第2波や第3波以降も間を置いて起きうるわけよ。

これは来年の医学部受験の面接でも聞かれる可能性のある話なんだよね。
実際に日本でも起こりうる事態なわけだから真剣なはず。
「国から徴集が来たら、自分が死ぬと分かってても現場で働けますか」と。
コロナを戦争に例えた政治家がいたが、
戦時中の国への信仰心や特攻隊になる覚悟のようなものがあるか聞かれるかもしれない。

医学部志望者はどう答えるべきか?