なんか建設業に携わる人間としたらモヤッとするのよ。
数年前に民主党が政権を取って公共事業をドンドン削減した時に同業者に地元に根差した建設会社がドンドン潰れたのよ。
マスコミがそんな声を拾い上げるなんて事は殆ど無かった。

フリーランスの仕事は補償無い、国は補償を!補償を!!!国は酷い!政府は酷い!!!って言われても何だか違うんじゃない?って感じるのよ。
我々、建設業はマスコミから無駄な公共事業だとかキャンペーン張られて徹底的に潰されたのよ。
八ッ場ダムやってた時には

テレビ局各社が中継車出してネガキャンと左翼のデモ隊来たのよ。
体力の無い零細企業に中小企業が続々潰れたよ。
失業保険もらいながら別の仕事へ行った連中も多かったし、仕事を求めてバラバラに散ったり会社畳んだり夜逃げしたり散々な状況だったのにね。

そんな現実は取り上げずにマスコミに近い業種の人達の声を取り上げて政府批判したりしてる奴等を見るとはぁ?甘えんなよって正直思うよ。
首括ってる奴も居たし本当に民主党政権下は悲惨だったな。
これで、またあの頃の民主党の愚行を忘れて無能なで口先だけの野党やテレビだけで

舌鋒鋭く批判だけの奴等を持ち上げて何が出来たのか思い出して欲しい。
今の政府が100点満点じゃないのは確か。
でもね。言われて100%の出来のモノなんて出来る人間っているの?
4割の出来を6割までの出来に持っていく事が大事だと思うよ。

仕事してて分かるのは批判だけの奴に仕事任せると責任を他人に押し付けたり逃げ口上だけは上手いよ。何も出来上がらずね。