>>755
元々、東横学園はいまの横浜キャンパスに移転するはずだった。
キャンパスの造りが短大みたいなのはその名残。

ところが、「環境情報学」という領域を広めたい慶應義塾から武蔵工大(当時)に新学部設置の打診があって、東横短大(これまた当時)の国文科と英文科を改編する形で生まれたのが武蔵工大の環境情報学部。
そのため、開設当初の目玉教授陣は慶應OBOGが多く在籍していた(小沼先生や岩男先生など)。
東横短大は保育科とライフデザイン科に改編されてそのまま等々力キャンパスに居続けることとなった。