ニュートン別冊 微分と積分 新装版
1665年,23歳のアイザック・ニュートンは,科学の歴史をかえる革命的な数学の手法をつくりだしました。
「微分・積分」です。今日では,幅広い分野の計算に,微分・積分が使われています。
現代の社会を支えているといっても過言ではありません。
 本書では,ニュートンがどんなことを考えて,微分・積分をつくりだすことになったのかにせまりました。
一見すると複雑な微分・積分の記号や計算方法に秘められた,「意味」や「威力」がわかっていただけると思います。
また,微分・積分の発展や応用事例など,さらに進んだ話題も収録しています。
 本書は,好評いただいたNewton別冊『微分と積分 増補改訂版』の内容や装いを徹底的に見直した「新装版」です。ぜひご一読ください。