国語があまり得意でないのなら要約をするとよい

かくかくしかじかという書籍に
田村か出口か何かと思われる消去法の90年代現代文解法が紹介されているが
東村先生が言っている通り現在では傾向が変わっているため決して真似してはいけない

最も現代に通用するのは田村とか出口ではなく
河合塾で発明された現代文と格闘するに出てくる
要約記述による鍛錬の重視である
現代ではヒロアカという書籍に書いてある通り
バカは要約ができないと言われるほど
現代文と格闘するのメソッドが浸透している
現代文と格闘するには一応消去法の解説があるので知識として消去法を知っておくことはできるのだが
消去法をなるべく使わないほうが望ましい

英語の要約は古い本の復刻とか伊藤とかではなく
新しい本の方が良い
できるだけ近年の長文参考書で分厚い感じの商品ならばたいてい要約解説をやっている