His parents talked about a kind of person that they want to be.だとすれば they want there child to be. という元の文が考え得るから。 でもThey talked about the kind of people that they want to be. という文で いきなり登場人物でない第三者が出て来るのは不自然。 でもこれが長文から抜粋した文だとして前文で第三者の事を指してると示唆されてれば 文法上は目的語というケースもあり得る。 0450大学への名無しさん2019/07/15(月) 08:10:56.26ID:rIKJNIFB0 The world was known to be a sphere. は 伊藤和夫はOVC(S)と多分解釈してたはず。 でも英文学者によっては SVCM(受動態と考えずknownは形容詞補語とみなしto be a sphereを副詞句とみなす)だったり SVC(M)( to be a sphereを形容詞補語とみなす)だったり SVMだったり一風変わった解釈をする事もありえる。 そもそも五文型という考え方自体が既に日本だけでしか採用されてない異常な解釈スタイルだから どんな解釈もありっちゃありになる。
でも絶対不変なものもあって The world が意味上の主部で be a sphereが意味上の述部であり これを「ネクサス」と呼ぶと伊藤和夫は言ってたと思う。 これはどんな文法学者でも一致する唯一の解釈。 0451大学への名無しさん2019/07/15(月) 09:06:21.30ID:UUAe7DtU0 主語述語関係があるの「関係」を「ネクサス」って呼んでるだけだろw
They talked about the kind of people. +They want +they are the kind of people → to be the kind of people に圧縮 ↓ to be the kind of people のbeは自動詞なので、the kind of peopleは補語C ↓ その補語Cが関係詞thatとなって前へ出た ↓ They talked about the kind of people that they want to be. 0456大学への名無しさん2019/07/15(月) 10:53:52.93ID:ES5B/McX0>>450 とても分かりやすいです。ありがとうございました! 0457大学への名無しさん2019/07/15(月) 11:16:32.94ID:TJaQ2M9x0 電通大志望 長文の読解と要約がセットになってる参考書ってなんかないですか? 0458大学への名無しさん2019/07/15(月) 13:08:28.23ID:rIKJNIFB0>>455 合ってるよ
でも普通はもっとシンプルに They talked about the kind of people that they want to be. =They talked about the kind of people+they want to be so 「彼等は人々の種類について話した。 彼等がそうなりたい(人々の種類にるいて)」 と考えるよね。直読直解でもスラッシュリーディングでもこの読み方になるし。 でも本質は同じだからどっちでもいいかと。 0459大学への名無しさん2019/07/15(月) 14:33:17.80ID:XNPXhHIh0>>457 要約記述によるトレーニングは最も良い勉強と判明しているので いまどきほぼ全ての長文参考書で読解と要約がセットになっている 今や古いと言われているやっておきたいという商品にすら要約がある
現代ではヒロアカという書籍に書いてある通り バカは要約ができないと言われるほど 現代文と格闘するのメソッドが浸透している 現代文と格闘するには一応消去法の解説があるので知識として消去法を知っておくことはできるのだが 消去法をなるべく使わないほうが望ましい 0460大学への名無しさん2019/07/15(月) 21:21:18.81ID:2RXiKmke0>>454 映画館で見るときはseeだから 0461大学への名無しさん2019/07/15(月) 22:01:48.64ID:rIKJNIFB0 ググったら Go see a movieはたとえば「今日、デートで映画を見に行くよ(もちろん喫茶店にも行くし、ホテルにも行く)」 Watch moviesは「映画(だけ、そのものを)見に行くよ」というニュアンスの違いがあるらしい。
Watch は日本語で注視する、じっくり鑑賞する seeは 見る くらいの違いだから 0462大学への名無しさん2019/07/15(月) 22:06:35.86ID:rIKJNIFB0 go to bed(寝所に行く) lie down(横になる“公園の芝生の上でなど”) get to sleep、 fall asleep、sleep (眠る) でニュアンスが違うようなものかね 0463大学への名無しさん2019/07/15(月) 22:13:15.69ID:R8nSu7wY0 go to bedは眠るだろ・・・冠詞がなぜないのか、その違いも訳せないのか 0464大学への名無しさん2019/07/15(月) 22:19:49.37ID:08GZF9Cf0 久しぶりに来たら、ここは中途半端な言語学者が集まる巣窟にでもなったのか… 読んでると面白いけど、このスレでやることじゃない