沖縄県医師会 境界性人格障害の記事
http://www.okinawa.med.or.jp/old201402/activities/kaiho/kaiho_data/2010/201006/052.html

投影性同一視は、自己の中に悪意に満ちた攻 撃衝動や怒りがあると葛藤が生じるが
その葛 藤を軽減させようとして相手の内面にそれを投 影し、相手に悪意があるとみなす。
それに対し て幼児的万能感を用いて相手に攻撃を向け、
そ れをもって相手をコントロールすることで自身 の安定を得ようとする
原始的防衛機制である。 分裂機制を用いる人は気分の変動によって、
愛 着のある対象が突然攻撃性を帯びた対象に変化 し、対象を攻撃する。
彼らは愛着を求めて相手 にすがりつくが、
愛着の対象が見つからないと 強い孤独感や空虚感に襲われる。


↑説明がまんま「ゆうきんぐ」に当てはまってて草