>>4-5
●メスの欲望独特の間違いを予測すべきだ。
殺傷能力を持ったメスを口説くオスは、少ない。しかし、メスは口説かれたがる。
ヒクイドリのメスは自分の血まみれの脚を見て「アタシを口説くオスはゼロ」とあきらめ、オスへ貢ぐ原資を集める。
女が大学に行くようになって、女は自分の殺傷能力の人間関係の影響を見過ごす。
バイオ女がちょっと男の悪口を言っただけで、不良や教授が動いて、その男をボコボコにして破滅させる。
殺傷能力を持った自分(女)を口説く男はすくない。彼女たちは、口説かれることがキッカケの恋愛は少ない。
野生動物の血塗られた手足と牙を持つメスなら、気持ちを切り替えて、オスへ与える餌場の縄張りを確保する。
都会に不慣れな田舎娘の場合は、血塗られた手足で、オスを大怪我させて、自分たちを口説かせるよう仕向ける。
殺し屋女が、その場で口説かれる欲望を満たすには、ホストクラブのホストのようなプロ接客のお仕事だ。