>>695
解釈教室は入門編や基礎編ならともかく、本編に初学者が取り組むのは自殺行為。
おそらく第1章を終えないうちに挫折し、英語嫌いになる恐れがある。

解釈教室(本編)はビジュアル1&2かポレポレか解釈技術(無印)のどれかを完全に仕上げた人が、
さらに上を目指すために取り組むべきもの。現在の入試英語では、京大などごく一部の
超難関校以外では必要ないレベル。でも大学入試を終えた後、英語の新聞、雑誌、小説などを
スラスラ読みこなせるようになりたい大学生・社会人は、ぜひ取り組むべき名著であることに変わりはない。