0016大学への名無しさん
2019/01/31(木) 22:55:15.71ID:NKrWjgAf0https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000007-nkgendai-life
散歩の時の犬のフンを放置する無責任な飼い主。周囲に誰もいなければ、始末しないでその場を立ち去ってもバレやしないさ……そんな甘い考えはもう通用しない。
米ペンシルバニア州の地方テレビ局WFMZ(1月23日付電子版)などによると、バイオぺット・ラボラトリーズ社が提供する「プー・プリンツ(フンの“指紋”)」というサービスを利用すると、一発で“犯人”が割れるという。
仕組みはこうだ。
同サービスを受ける団地やマンションなどの自治体は、犬を飼っている住民に犬のDNAサンプルの提出を義務付ける。
自治体の敷地内で放置されたフンが見つかると、管理人が特殊なキットでフンのサンプルを採取し、バイオペット・ラボラトリーズに送る。
同社はフンからDNAを抽出し、データベース化されたその自治体の犬のDNAと照合し、飼い主を割り出すというわけだ。