伝説の参考書・幻のテキスト Part3
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普通に積んであり
しかも、倒れないように、互い違いにしたり、
すでに検索不可能。
ベッド周りが2メートルのブックタワー…
倒れないように積んであるが、
予想を超えたら、
本に埋まり死ぬだろう。 発売当初の「実況中継」本の焼け具合は笑える
わら半紙?みたいな粗悪紙だから、例えば、積んでて背表紙が見えない状態でも
パッとわかる
山口英文法は、天・地・小口の三部位が黄色(上巻)青色(下巻)に塗られてて
一発 発売当初は秋山とか山口の小口は色塗られてたって…書かれてたねすまん >>320
さすがに草
現代思想?w
今の知識人が語ると笑われる「ポストモダン」より前の?w 裁断してスキャンしてipad で見ると、うっとりするぐらい紙面がきれいに見えるよ。
風景でも肉眼で見るよりも高性能のカメラでとって補正をした写真の方が美しく細部まで綺麗に見えるのと一緒。 裁断後の本はどうしてるの?
(裁断済として)売ったり、それとも捨ててんの?
例えば、スキャン後の画像をDVD1枚に落とすとして
何冊分(1冊200頁として)が収まるんだろう?
ちなみに俺も参考書裁断は抵抗ある
省スペース化したいのは山々だが 自分は捨てる
そのために裁断してるんだから
そりゃ市場価格五千円から上はしないけど 断裁しないでPDF化を手軽にできるといいんだけどね。 スキャン後のデータ量はこんなもんなのってくらい小さい
試しに、スタディサプリとかでテキストダウンロードすると分かる
裁断しないように、富士通の撮影するようなタイプのスキャンスナップほしいなと思ってたけど色々面倒なようだね 数百ページにもなるとやはり裁断してスキャンがいい
データはHDDとSDカードに分散して置いてる
SDも64Gや128Gなら相当数入るしね 馬鹿げている
トレカや切手のコレクションを「場所をとるから」という理由でデータ化して本体を捨てるような話に聞こえるわ 参考書で大事なのは中身だからなあ
いつでもタブレットとかで気軽に読めるってのは大きいと思う
かくいう自分も勿体無くて出来ないんだけど 本なんて実物は場所取るだけだろデータ化して利用しやすくするのは当然の行為 スキャンしとくとテキスト化もすぐだし、パソコンやタブレットで扱いやすいし、たくさんの本を出先でも参照できるし、いいことは多いよ
コレクションしてるのならそりゃあ裁断は無理だな うちの参考書で2マン以上ってあったかなあ
マケプレはアホ価格だからそれで2マンつけてるのは無しとして >>143
実家に旬報しまっておいたんだけど、リフォームのとき親に結構捨てられてしまっていたw
まあ仕方ないんだが残念だ >>375
2万以上するテキストは予備校のくらいだなぁ
市販のはさすがに持ってないかな
1万のはある ちょっと前まで安値で買えた徳重の英語ポイント集がちょっと値上がりしてるな
特に部数の少なかったと思われるpart3 旺文社の三国の標準化学と精選化学、新品で持ってるけどいくらで売れるかな?安いかな 安いね
部数が出たせいだとも思うが未だに未使用に近い美本が普通に安く手に入る 中古本ってコレクターが買ってるのか?アマゾンで大量に中古本(使用痕あり)が
出回ってるのは驚いたが。まさか現役の中高生がこういうの買うこと無いよな?
知らないんだけど・・・ ああ・・上のレスみるとコレクターが買ってるのか
なんでもコレクションの対象になるもんなんだな・・・ 中高生は買わないよ
参考書ってどんどん捨てられていくもんだからなかなか後世に残らない
コレクターがいないと貴重な資料が失われていくよ >>387-388
何しにこのスレに迷いこんできたんだお前は >>389
大袈裟に言えば民間伝承の大切さだねww
一応国会図書館で保管されてるとは言え いや、たんにナツカシ話をするスレかとおもったら
まさかコレクターのスレだったのでビビった(´・ω・`) グリデン式見てすぐわかる古文は私大受験に関してはめちゃくちゃ有効だった。
単語の意味が完全に試験仕様に絞られてたり文法問題の判断も形式的に素早く解答出来たり。
あんまりメジャーじゃないけど。 >>393
昔はメジャーだったでしょ
対策取られて使えなくなったとか言われたから人気落ちたとか
でも殆どの試験には対応可能なんだよな
古文は変わらないから
しかしあれだけ公式覚えるなら
普通に覚えた方がという意見もあり
あの本は好きだけど普通に勉強した
デーモン小暮は実際に和角先生に習ったんじゃなかったかな
確か早稲田の横にあった頃の早ゼミ出身だし グリデン式、例の方法、徳重の英語ポイント集、ズバリ合格シリーズ(やっちゃん先生)
この辺りは全てメジャーな印象だな
ただしいずれも賞味期限は短かった >>395
自分の参考書のメジャー度の基準は合格作戦に影響受けてる。
あの本の評価を信じることが精神の安定には役立った。
グリデンだけっていうのは恐いから古典文法入門や土屋(3巻目が激ムズで自信なくした)とかスタンダードなやつをメインにやって最後のまとめ用に使った。
正誤のダブルチェックが出来るから自信を持てた。
和角先生は歌舞伎かなんかについての本も書いたりしてるんだね。
>>396
やっちゃん先生の英文解釈のパラグラフリーディングの方法論はけっこう役に立った。
例の方法はたしか合格作戦で酷評されてたから使わなかった。
いつか読んでみようかな。 やっちゃん先生は機を見るに敏というか人の方法論をパクるのが上手かったね
英作文も英単語も熟語も英文解釈も
だから授業の内容自体は良いものの教え方はオリジナリティに欠けて今一だった
だから強者揃いの代ゼミ英語講師陣の中では直ぐ駆逐された
英文解釈に関して言うとSIMのパクりが佐藤忠志とRICだったんだけど、これらは今となっては受験生の誰でも知ってるスラッシュリーディング
しかしその3者の中ではRICが一番工夫されて良かったかな 古文ってどの大学でも国語の1/3~1/4くらいの配点しかないのにやけに参考書ある気がする
何冊もやって極めるのは相当コスパ悪いのではと思える 古文はしっかりやったけど漢文はコスパ悪すぎるからまともにやらなかったな。 >>391
391さんはご存じだと思うけど、国会図書館は出版社に本を『納本』させているので、その義務を果たさない出版社もあります。
そのため国会図書館に行けば『すべて』読むことができるとは言えないです。
391さんはそう書いてないけど、書いてないことを読み取ってしまう人がいるので、念のためコメントしました。 >>402
参考書とか教材扱いの問題集には納本されていないものも多そうだな
昔の増進会旬報なんかも納本されてないだろうなあ 古文の講師はみんな人柄が良くて
授業も楽しかったな 代ゼミジャーナルや駿台アセントの講義記事も集めていたが捨ててしまった。
参考書を出していない講師のレアな記事もあって面白かったんだが、惜しいことをした。 >>403
俺は浪人中に知識ゼロの状態でおも参シリーズの漢文始めてみたけど付け焼き刃じゃどうしようもない科目だと思って一切やらない方針にした。
おも参シリーズ今読んだら面白いかもなー。 おも参の漢文は中野だろ
『ガッツ漢文』は漢文強者向けだからな
センター試験の漢文に関しては20世紀には『漢文早覚え即答法』1冊でほぼ満点狙えると言われたから当時はコスパが高かった
最近の漢文は必ずしも簡単じゃないからコスパはどうかね >>408
漢文早覚えってやつは1991年刊か。
自分が受験中に出てたなら絶対フル活用してたと思うわ。 >>404さん
402です。旬報は書籍ではないから持ってないでしょう、多分。
意外なところでは、赤本の納本率が低かった記憶があります。
その一方、某教科書会社は教員用の指導書を納本してました。 >>409
20世紀はあれ1冊でOKでした
ここ10年ほどは古文漢文の難易度が上がって早覚えじゃ対応出来ないみたいですけどね >>410
書籍でないからというより、一般への頒布を目的としていないからということかなあと思っています
旬報は定期刊行物として第三種郵便扱いで送られてきていたと思うんですよね
会員ならバックナンバーも買えた記憶があります あまりに昔のことなんでよく覚えていませんが、たくさん買っとけば良かったw 漢文は覚えること少ないからいいけど古文は活用敬語掛詞常識とかあるからコスパ悪いんだよな
「古典」でもう1科目作ってもいいんじゃないかと思うくらい 古文漢文はほぼ教養科目だもんな。まじめに努力するというより
好きになることが大事なんじゃないかな。好きに追いつけるほどの
努力は無しっていうしな。なにか微妙なこと書き残そうとしてるんだから
読んでやろうじゃないかというスタンスで良いだろう。 漢文は故事成語とか教訓めいたものがほとんどだから楽しいけど
古文は色恋沙汰多くてクセがありすぎる 漢文といえば、
◎「漢文ミニマム攻略法」(旺文社)、○「漢文の基本ノート」(日栄社)
どっちかで十分(俺の周り)なんて時代もありました。
もちろん、代ゼミ多久の参考書、ガッツ漢文とかあったけどさ。 >>415
昔の「漢文法基礎」にはいろいろ楽しい文章も載ってたんですが、まあ入試には出ないですねw
古文だと色恋沙汰が普通に入試に出るのは面白いものです
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5032と5036だけ入手してくださいね >>416
日栄社の薄い本は勉強のとっかかりに最適だった。
最後まで使う本じゃないけど。 伝説というと思い出すのが「高梨健吉」
この先生の本には、一冊とならずお世話になった 高梨さんのは色々あるけど
どう言う位置付けなんだろな
高梨本に詳しい人いる? 私は基礎からの英語にお世話になりました よい本だったと思います 高梨版の基礎からの英語は うちの高校でも配られたわ
当時出てる本の中では、高校英語の独習には最適だったと思う(ありがゆうの『スーパーエリートの受験術』にもそう書いてあったと記憶)
まあ多分フォレストの方がいいんだろうけど フォレストの次はなんだろうね
まあ希少化することはないだろが どうも、今月もやってきました。90年代を代表する受験参考書を紹介するコーナーです。
今月紹介する受験参考書は、
『確率が面白いほどわかる本』(中継出版) 細野真宏
です。
本書は、通称細野シリーズとよばれるものの1冊で、当時細野シリーズのファンだった私は過度な期待があったせいか、本書に取りかかってみると、細野シリーズの中ではイマイチな内容だったと感じた。
実際、本書の新版である『細野真宏の確率が本当にわかる本』のAmazonレビューには、その内容面に関する否定的批判が目立つ。
本書は確率分野の基礎が固まり、ある程度のレベルに達した受験生にとっては有益だと思われるが、しかし、大部分の受験生がそのレベルに達せないというのが実情であった。
当時の確率分野専用の数学参考書というと本書と『解法の探求・確率』の2冊くらいしかなかった記憶しているが、
今では『合格る確率+場合の数』『ハッとめざめる確率』『分野別標準問題精講』や坂田アキラシリーズなど非常に確率専用参考書が充実しており、本書は今現在も通用するかどうかは疑わしい。
今回はちょっと批判的なコメントでした。 俺の中では確率と言えば山本矩一郎だなあ
まあ俺の受けた大学の入試では確率統計は範囲外だったんだがw 細野は90年代半ば、確かに数学参考書界を席巻してたな
今の関正生みたいな感じ?かな
その後経済関係の本とか出してたけど今何やってんだろ 細野の本は他の数学参考書と比べて非常に分かりやすかった。 >>431
私個人の見解だが、細野シリーズが当時画期的だったのは、以下の理由によると思われる。
1) ただ暗記するしかないと思われる公式や解法パターンについて、なぜそうなるのかの説明が非常に理解しやすい形でされている。
2) 使うべき公式・解法パターンをどういう場合に使うのかの説明が理由付きで書かれている。
3) 当時、「チャート式」「鉄則」「解法のテクニック」「解法の手びき」「黒大数」など網羅型参考書が主流であった時代に、単元・トピック・テーマのみを取り扱うという方式を採用していた。
誤解のないように言うが、単元・トピック・テーマ別に数学の問題を取り扱うという方式は「大学への数学」(東京出版)がすでに行っていた。しかし、大数は敷居が高く、難関大学志望者しか手にすることがないのが実情であった。
そこで、一般レベルの受験生が手にする単元・トピック・テーマ別の数学参考書として細野シリーズの意義があった。
4) 細野氏独自のテクニック・説明方法・アプローチ方法が素晴らしいかった(今現在の参考書にはほとんど取り入れられているが)
まあ、こんなところか >>398
SIMは話題になったけど「どこで手に入れたらいいんだ?」ってのがあって結局やらなかったな。 SIMってハガキ付き広告がよく載ってたじゃん
ラジオ講座テキストとか蛍雪時代とか、結構見かけたよ
90年代半ばからはハガキ付き(過剰)広告といえば中澤のOSPになったけど >>436は大数も蛍雪時代もラジオ講座も購読してなかったのか
珍しいお人だな 436
私大文系志望だったせいかその手の雑誌とかは全然買ってなかったな。
スイッチフルバックとか方法論の本やエールの合格作戦とかは読みあさってたし本屋にある参考書はあらかた把握してたんだけど。 SIMは話題になってた記憶はないなあ
大数で広告見てボッタクリやなぁとは思ってた
スラッシュリーディングを前面に押し出したのはSIMだけど、当時から極く少数の先生はブロック毎の読み下しはやってたかもな
駿台なら伊藤はきっちり読み下ししなかったけど高橋は読み下してた
その後スラリーはやっちゃん先生にパクられ平成に入ってからはRICも
RICだと本1冊でスラリーをマスター出来るのでボッタクリSIMは駆逐されていく
RICの方が方法論もしっかりしてたしね でも確かに私大の合格作戦だとSIMを挙げてる体験記がそこそこあったかもな SIM、今も当時の内容そのままらしいね
キング牧師のI have a dream、枯葉の恋人(擬人化)の物語、、、
俺は購入した友達から借りた
ほとんどやらなかったから効果は?だったけど >>435
式変形の横っちょに手書き風の赤文字で解説つけるやつ(「とりあえずxについて整理した!」とか)って、たぶん細野が最初だよなあ こういうやつ
https://i.imgur.com/BXxQ5rI.jpg
今じゃちょっと気の利いた参考書ならみんなやってるけどね SIMやってたよ。
偏差値は凄まじく上がったな。
75超えて可愛の模試で名前載った。 >>444
まあコロンブスの卵だね
自分のノートや参考書の書き込みでそれやってる奴は世の中に沢山いただろうけど出版物でそれをやったのは(多分)初めて >>437
確かに、OSPはすごかったな。
OSPはいつの間にか絶版になった。
何でなんだろう?
やはり需要が少なかったからなのか >>447
いろんな出版社から手頃な値段で様々なパラリー本が出たからじゃないかな
あの駿台文庫からさえパラリー本が出てるくらいだものね。 パラリーは結構全ての項目をマスターして
その上で使うものだからね
パーフェクト英文解釈や今井のパラリーも
読んで訳すことがちゃんと出来てからじゃないと
全く役に立たない パラリーの元祖はパーフェクト英文解釈なのかな?
自分の受験生時代は「宮尾のアッと驚く長文読解ルール」が人気だった 宮尾さんの売れてたね、宮尾さんの講義受けたことある
その頃は大人気だった
でも基礎から文法や構文やってくれる講師に人気取られたね
そこが足りない人がやってもパラリーは意味ないしね 英語の論理は単純だからな
つうか文章のレベルが低いからな
日本語だと小学校レベルだろ
昔はかなり難解だったらしいけど
これはあくまで表現のレベルであって
論理は簡単
外人は日本語のような論理は合わんだろうしな
回りくどいというかなんつうか
日本人でさえどうかと思うわ
わざと分かり難く書いてるだろとしか思えん
あいつらもある意味厨2病だわ >>453
>日本語だと小学校レベルだろ
>昔はかなり難解だったらしいけど
何だか適当な伝聞だな笑 >>444
同値変形できるのに、必要条件として答を出しているのはなぜだろう? 「イディオム どう覚える」
「英文解釈どう仕上げる」
「英文法―ポイントはここだ」
多田幸蔵著だが全て名著。 >>456
俺も、赤の注釈より、そっちの方が気になったw
論理記号をめちゃくちゃに使ってそうな不安がよぎった 安田亨先生は単なる式変形に同値記号を乱発することに非常に批判的なんだよね
わかりやすい例だと長岡亮介一派の論理記号派
参考:
http://www.tokyo-s.jp/products/d_zoukan/toudai_suugaku/isbn9784887422155.pdf
なぜ安田先生がこの問題にうるさいかは神戸大学の出題ミスがきっかけだと思うね
この必要十分条件問題はかなり根深くて軌跡を求める際の逆の確認を調べるおかしな答案にも関わってくるんだよね
この逆の確認問題は『新数学問題の解法 360゜ 1 写像と軌跡 』が一番明解に説明していて現行だと『プラスエリート』、『数学 軌跡・領域 分野別標準問題精講』、東京出版の本でも確認できると思う
同値記号乱発派と比べると細野の答案は穏当だよ
個人的には細野の答案の記号も本当は無いほうが良いと思うけどね まあ数学得意なら同値変形くらい楽勝と自負する人も多いと思うけど意外と難しいよ
東大数学科の演習授業でも受験時代から慣れてるような同値変形をして先生から突っ込まれるなんて普通
数学強者の受験生なら>>458にもある『軌跡・領域 分野別標問』で確認するのもお勧め
勿論必要条件で押し切るのもお勧めではある >>459
>個人的には細野の答案の記号も本当は無いほうが良いと思うけどね
これも同意
「⇒」は美しくない
大学の数学や物理でこれ使いまくったら多分先生に嫌な顔される ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています