伝説の参考書・幻のテキスト Part3
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著者死亡・出版社倒産・課程の移行により完全に伝説化した参考書
数学:
鉄則 (旺文社)、解法のテクニック (科学新興社)、解法の手びき (科学振興社)、なべつぐのあすなろ数学 (旺文社)、数学精義 (培風館)、
大学への数学[通称、黒大数] (研文書院)
物理:
前田の物理 (代々木ライブラリー)、親切な物理 (正林書院)、新々体系物理 (教学社)、坂間の物理 (旺文社)、難問題の系統とその解き方(教育社)、
物理精義 (培風館)
化学:
三國の化学 (旺文社)、三國の精選化学問題演習 (旺文社)、新化学入門 (駿台)、化学精義 (培風館) テンプレはまだまだ薄い内容だが、今の段階ではこれでいいだろう。
スレが新しくなるたびに、参考書・テキストを追加しよう。もちろん、数学・物理・化学以外の科目の参考書も加えていこう。 おっと、数学・物理・化学以外の科目の参考書を何か挙げておこう。
「英文解釈のトレーニング」「英文解釈のトレーニング PLUS」西田実
こういうのが伝説の参考書ですよ。 それは所持しているが名著だとは思わないな
解説が薄すぎる
英語での要約問題は珍しいが
東大の過去問で十分だろうよ
そもそも英語の要約問題はサービス問題みたいなものだ
現代文と違い対策は容易である
訳せるのにできないなら日本語の勉強をした方がいい 英文をいかに読むか 朱牟田夏雄
早慶英文速解入門10講
完璧演習 4 整序問題完璧演習 下
偏差値アップシリーズ めざせ! 英語偏差値60+ (65もあるけどは入手できなかった)
スーパー講座 頻出英文解釈
早慶攻略英文読解のタクティクス
速読王伝説
超パラグラフリーディング基礎マスター編
中澤の難関大攻略 徹底英語長文読解講義
西谷昇二の英文解釈
まだ古本屋見回せば置いてあるのもあるかもしれんけど
英語で出せといえばこのへん あんまり魅力的なリストじゃないな
早慶英文速解に関しては絶版でもないし 上から見ていってついに耐えきれず最後の西谷でお茶噴いた 西谷のアイテム100を去年ブックオフで買った
CD未開封で200円 でも西谷は人気講師な割に参考書少ないから
それなりに売れてはいくよね
旺文社の英文解釈とCD付きの2冊
代ゼミの語法
後は英文解釈の元のアルシェと
ビデオ講座のくらいかな 「横山ロジカルリーディング講義の実況中継」横山雅彦 今絶版になったら伝説扱いされるだろうっていう数学の参考書あったら教えて ハイベーシスト英作文と山田弘 中級問題集わ探してるが、全く見当たらず 昔の三省堂本店は絶版たくさん置いてあったが、ある時期を境になくなりましたね >>12
おじさんがこんな事書いてると思うと悲しくなるな ブックオフも本以外のスペースが増えて、
量も減った気がします。
山田弘中級は見つけた時はたまげた 【数学の独習書の条件】
独学するときに重要なのは,当然のことながら自分一人で読み切ることができるように理論全体がコンパクトにまとまっていることです.
そのための条件は
a) 量的にそれほど多くない
b) 基本的なことがしっかりと書かれている
c) 解説に対応した問題が出ている.(解説の後にすぐ問題があるのが望ましい)
ということになりますが,これらの条件を満たし,解説のしっかりした本は,
教科書以外には高校数学全範囲を網羅するものではいまのところないと思います.
一昔前には
矢野健太郎「解法の手引きシリーズ」(科学振興社)
があったのですが,残念ながら現在では新版になってしまい書式さえ変わってしまいました.
旧版(矢野健太郎著)は対話型(解説のすぐあとに問題がある型)であり,問題数も適当で,「大学への数学 ニューアプローチ」をわかりやすくし,
かつ,論点を網羅した自習に最も適した最高の本だったのですが,もはや無くなってしまいました.
説明の一部に「いただけない」というところはありましたが,シリーズとして,独学にも適した最高の本でした.
ときどき古本屋でみかけることがあるので,もし見つけたら,絶対に買うべきです.
「大学への数学」「大学への数学ニューアプローチ」シリーズ(研文書院)
「大学への数学 ニューアプローチ」シリーズは「大学への数学」シリーズを少し易しく,解説を丁寧にしたものです.
本によっては「ニューアプローチ」 の方が完成度が高いものもあります.
まあ,採用している問題にも共通のものが多くて,どちらも似たようなシリーズだと考えてよいと思います.
いずれのシリーズも定義や定理の証明がしっかりと書かれていて高校の参考書では珍しい好著です.
解答の書式も非常に整っています.
欠点をあげると「解説と問題が離れていること」, 「問題数が少なく論点が網羅されていないこと」,「受験数学のテクニックが不足していること」などで,
特に,「解説と問題が離れている」ことによって,独学には向かない本になってしまっています. 本を処分しようと本棚を片付けていたら
「英文法頻出問題演習」(駿台1985年)が出てきた
できなかった問題に丸印をつけているので、あらためて解いてみたら
昔できなかった問題が今でもできなかったりして、時の流れの残酷さを
思い知った >>22
あなたはご本人ですか?
病気は良くなったのですか?
それともサイトを見ていただけの、ファンまたは生徒ですか?
日本で最高の学歴を持ち、伝説の天才OYさん(東大教授)が講師として所属していた頃の鉄緑数学科のボス笑。受験指導力も日本有数(性格の悪さもすごいらしいですけど笑)。
飛び抜けた数学能力と凄まじい勉強量を感じさせる参考書や専門書の短評は面白かったです。受験数学でチコノフとか笑
生き急いでいる感じが出てましたね。回復したのなら暇つぶしに書き続けてください。 「入試数学のロジスティックス」 西岡康夫
西岡が上級者向けに製作販売してたカセット教材(課程変更に伴いCD化)。
西岡の趣味趣向が色濃く反映されており、例えば集合・論理といった分野が異様に詳しい。 表三郎のスーパー英文読解演習
大昔の京大後期の小説の解説が素晴らしかった 田舎の「安かろう悪かろう」でお馴染みの公立というところに
学校の公務員教師の好き嫌いとえこひいきで勝手に割り振られて
通っていた非進学校だったので、受験情報は一切なく、
「受験?なにそれ美味しいの?」状態で、灘高とか東大って名前を
聞いたのも高校3年になってから
グラマー教科書はなく、ただ(文科省検定したくせに間違いまであった)
リーダー一冊を教師に指されるのがいやで頑張って予習し、その都度
出てきた不明点をどうしてよいかわからなかった
なので、梶木隆一の「英語の基礎」は自学自習で進めるのにはとても良かった
これで英語が急にできるようになって、ボンクラ・非進学校・やる気の
ない公務員教師たち・リーダーオンリー・・・でも、センターは187点とれた >>26
新旧版とも書棚に並べて、ニヤニヤ眺めてるのがいい。 >>25
それ、CDのやつ何年か前にヤフオクで格安で落としたわ
でもテキスト無しなんで 1回も再生してない… >>29
新版ではない部分ってあるんだっけ?
あと実況中継とかぶる部分って結構あるのかな ■■ 東京工業大学陸上競技部は、名古屋工業大学、大阪工業大学と毎年開催している
三工大対校陸上競技定期戦(三工大戦)において総合の部で優勝いたしました。
この三工大戦は、今回で53回目を数え、1962年から半世紀以上にわたって続いている
由緒ある大会です
http://www.titech.ac.jp/news/2014/028631.html
名工大とのアイスホッケー定期交流:
http://icehockey.club.nitech.ac.jp/joomla/?p=1429
■ 大阪工大は名門 三工大の一校
実際に学業での東工大・名工大との交流もある
大阪工大 建築学科から東工大 大学院に進学している者もいる
http://www.oit.ac.jp/archi/obog/290
http://www.msd.mech.e.titech.ac.jp/jp/?x=y:17
東工大と大阪工大との研究室間のコラボレーション
(再生医療とリハビリテーション研究会、他東大、阪大、名大、早大もコラボ)
名工大から大阪工大 ロボティクス&デザイン工学部に教授を招聘
http://medical2018.tems-system.com/exhiSearch/ALL/eng/DetailsForAD?id=HFtmBF4jrmM%3D&type=3 森川の的中英文
潮田の英解講義
吉川のベーシック英語 「大学入試納得できる英文法」
「考える英文法」
「古文全天候バイブル」 ほとんど持ってる
または持ってた
古文のあの人は話が面白くて
勉強にならなかったなw
あっちの校舎は原先生といい
カオス的雰囲気があった
原、吉川、中野
中野先生は知らないが、雰囲気はw 吉川はエロ漫談古文
原は毒舌英文法
中野はべらんめぇ漢文
すごかったね。
吉川の講義って聞いた事無い。
本はどんな感じ? 森川の的中英文って過去何校も出題されたような英文集めただけじゃないのかな
つまり、「英語長文問題精講」や日栄社の「毎年でる英語長文」みたいな感じ? 4月になっても『ルールとパターンの英文解釈』高値で落札してるアホおるな
どんだけ情弱なんだよww オンデマンドの『坂間の物理』も高値で落札してる可哀想な奴何人もいるな
Amazonとヤフオク以外検索しねーのかなアホ過ぎる >>41
それ俺も思った
6000円以上でもバンバン落札されている
ただ、あえてこの時期だからこそ、原版(あるいはオンデマンド版)も持って置きたい、
といった可能性は、、、、おそらく無いな >>44
参考書マニアじゃないけど懐かし参考書が欲しいって層かな?
マニアならそれなりに情報に精通してるだろうから このスレだって上に秋山の教授法新旧版両方揃えてるガイジいるしな 2年くらい前に旺文社版のルールとパターンを手に入れたけど
良くも悪くも伊藤和夫のくどい解説がなくてあっさりした内容だったな 栗山のベーシック数学講義の実況中継
流通量が少ないのか中古市場でもほぼ見かけないので幻というに相応しい ラ講のカセットテープシリーズ、
復刊しないかなぁ。 奥井の英文読解3つの物語って2-3万でも普通に落札されてるのは凄いな 全然分厚い本でも無いのに
これは紛れも無い名著なんだろうね ラ講は、雑誌の糊付けがペコンペコンで開くに絶えず、
ラジオつければ雑音と、絶対に合わないチューニング…
いつも、ラジオのツマミと格闘してイライラして講座が終わってたw >>49
持ってる
準拠した問題集2冊もな
ゴミだけどw ラ講のカセットテープ
薄い内容に見えて割りと充実していた
化学に関してはこれだけで偏差値40→60くらいは可の充実した内容
https://i.imgur.com/s0x39Em.jpg 元々偏差値60の人なら65くらい可能かな
化学標準問題精講のダイジェスト版だな 三國ってハイレベルなイメージがあるけど(個人的に)、偏差値40の人にも解るもんなの? 土師政雄や三國、長岡みたいな当時の理系ハイレベル御用達講師がラ講に出てたね
土師や三國は標準問題精講のダイジェスト版
長岡は一応黒大数のダイジェスト版
但し土師と長岡に関しては大幅劣化ダイジェスト版だから受験用ではなくて受験入門用
>>55では偏差値40と書いたけどちょっと言い過ぎた
土師、長岡は偏差値45→55
三國は偏差値50→60
この辺が主なターゲットかも知れない >>52
行方昭夫先生が最近似たような本でモームの読解本3部作出してるが、
正直奥井の英文読解の解説の方が面白い。 奥井先生のは「良い意味で」受験参考書
行方先生のは「悪い意味で」大人向けの教養書
コンセプト的には似てる両者だけど奥井の方が面白いね
刺激的な記述が多い 文英堂のCD講義は持ってる。
土屋、菅野、酒井、斎藤、福崎らのヤツ。
椎名のは違う出版社かな? >>59
やっぱり晩年まで出さずに温存してたのが大きいのかね 参考書としては実質二冊だけだし
奥井の3つの物語ほどしっかり高値で売れる本って他にあるのかな? 似たようなのでくわしい英米現代文の新研究も名著だと言われてるな
単純に読み物として面白いから有用性を考える必要もないのもいい 『英米現代文の新研究』も良い本だけどここまで高値高騰する本ではないよな
多田幸蔵ならイディオムの本なんかの方が読んで面白い
こちらはまだ安く買える 奥井が出てきて、その駿台つながりで聞きたい
筒井の「その読と解」も名著とされてるけど、近年出版された「英文解釈道場」2冊は大して評判が宜しくない
「その読と解」も実はそれほど、、、ということなのか、
それとも「道場」は筒井が年を重ねて鈍ってしまったのか、
どちらなんでしょう? >>67
マジレスするけど年齢的なものが大きい
『道場』の続編は70歳過ぎてから、正編も70歳近くになってからの編著
個人差はあるが細かく手広く行き届いた訳は難しくなる年齢だよ
Amazonのレビューにあるように確かにおかしな部分が数箇所ある
それを理由にAmazonレビュアーの如くヒステリックに価値無しと判断するか、全部読んで良い部分が沢山あったと判断するか
それは読者次第だね 奥井さんの本も受験参考書としてはかなり微妙
かつて駿台で奥井先生の講義を受けた駿台生が昔を懐かしむには良いのかもしれないけど 勿論受験参考書として役に立つか否かで比較するなら駿台では
伊藤>高橋>入不二>筒井>奥井
みたいな不等式は成り立つかな ここにいる人たちは実用性なんてあまり重視してないでしょ
勉強目的ならどの科目も優れた最新の教材はあるし 自分は筋金入りの受験参考書オタクだけど有用性にも価値判断を大きく置いてるな
と言っても分かりやすさとかではなく主に到達点の高さ
東大京大受験生がターゲット、文系科目であれぱ早慶上智受験生がターゲットの物も含め絶版の参考書は取り敢えず手に入れる方向で動く 皆さん、大量の蔵書をお持ちだと思いますが、
保管場所の確保とか保管の仕方はどうしてます? みんな手に入れて満足なのかしっかり通読してるのか気になるんだが >>55
麻布高校のご出身でしたか
経済的にも恵まれた家庭のお坊ちゃんが多いから
田舎の公立凡夫の自分的にはうらやましいです 自炊した方が何かと便利だしな
全文検索もやろうと思えばやれるし
ただ、転売するとなると分解ができないから手間はかかる 昔はよくヤフオクで「裁断済み」とかいって売ってたよなあ
最初あれの意味が解らんかった >ただ、転売するとなると分解ができないから手間はかかる
自炊するなら新本にこだわらず、アマゾンで値が下がっている古本を買えばいい。
古本の書き込みを消す手間を考えても、ばらしてスキャンした方が絶対に楽。 自分は蔵書用の部屋が1室あるから何とか保存出来てるが普通はそうもいかんだろうしね
自炊して転売も仕方ないのかな
良く分からんが まあ、それもあるがタブレットの中に常時数十冊を入れて持ち歩ける安心感は強い。
特に、自室外にいることが多い再受験生だったら重宝する。 場所がないというよりも
高すぎる参考書を読んでは見たいけど
コレクションするほどの思い入れ、蒐集家ではないだけかと
読みたいだけなら
国会図書館に行けばいいし
二人で行けば1冊分、印刷できるけどさ まあ所有欲が強いと蔵書にこだわるかも知れんな
自分はそれ
勿論読むためにお宝買う場合もあるけど、買って安心して保存するだけの本も多い 所有欲も大事な欲求だからな。
青春時代の書籍を持っているという満足もよくわかる。 俺なんか所有欲が拗れて同じ本何冊も持ってるし
安いと、持っててもつい買ってしまう
現代文SOSとか5セットあるわ 大学への英文解釈とか今も高騰してるけど
国立国会図書館でみてからすーっと購買意欲が失せた。
図書館大好き。 英文解釈とか和文英訳の本多すぎるな 英文学科生向けみたいな難度のもあるし
昔の入試ってそんなに難解な文を読み込むような問題ばかり出てたのか? >>92
英文自体は難しい
その代わり問題の英文量は馬鹿みたいに少ない 奥井の本とかくわしい英米現代文研究みたいな本ってもっとない?
これらは参考書マニアじゃなくてもかなり面白く感じられる本だと思う
まあ最近は英文和訳とかあまり見なくなって自由英作文が多いよな 現代文解釈の基礎がTwitterで一時話題に
なっていたが名著なのだろうか? 絶版じゃなくても良書は沢山あるな
佐藤ヒロシ『英文味読の真相39』
行方昭夫『英語のセンスを磨く』
特にお勧めはこの辺り 絶版=良書は成り立たないよね
透視図とかポレポレとか絶版になったら神格化されそうだ よく考えれば絶版良書って全然売れてなかったのか?
駿台の人気講師とか倒産もないし定評ありそうなもんなのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています