【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 26-4】
・My mother and father were far too busy to ...:
焦点の所。far はtoo を強調する語、very much のveryのようなもの。occupy onself with ...は「〔…に〕従事する、〔…で〕忙しい」。
貧乏だったから日々の糧を稼ぐのに忙しく、子育てで忙しくする時間はなかったのです。

・If I am ...:
以前このスレでとても質問が多く出た箇所です。多分一番多かったんじゃないかな。11スレで書いた自分の説明を引用します。ちょっと恥ずかしい (^^;
>If I am now a comparatively calm and placid person, it is due to the fact.
>
>が基本の骨格で、personをable...以下が後置修飾してるが、そこはbe動詞を加えてみると、
>A... person is able to cope (tolerably well) with problems.
>という関係。problemsは関係代名詞による修飾を受け、先行詞を関係詞の作る節に代入すると、
>Life always presents us with problems.
>のようになる。「人生は我々に問題を提示する。」逆に「問題」を中心にまとめると「人生が我々に提示する問題」。
>those...that−はココではあっさり書かれてるけど...の部分が関係詞の先行詞に
>なることを示してる形で、伊藤先生これ大好きね。
>the factはI was allowed...と同格だから、
>The fact is that I was allowed to grow up without too much fuss being made of me.
>I firmly believeは位置からいっても、firmly believeという単語の内容から見ても挿入だ。
>全体的には意味は分かるが、単語に対する修飾が長く、訳しにくいというタイプだよね。
(つづく)