When John was a poor boy, he went to bed always feeling hunger. But, he always eager to become rich at the bottom of his heart. Now,he thinks, however rich he became ,he often look back on when he was still just a boy dreaming of being rich. Because he is not what he was and he has become a not fruitful man. 0691大学への名無しさん2018/04/24(火) 06:40:16.68ID:egrwmrNn0>>689 じゃあお前が場所を提供しろよ 獅子とかいう馬鹿がここで偉そうにレス投下してたらスレのレベルが下がるから実力を試すのは有意義だろ バカ低学歴が
もう一つ、今回まとめて気がついたのですが、これは「知識」というより「トレーニング」なんですね、あるいは「思考訓練」(ちょっと狙い過ぎ?) 。 関係詞のちょっと入り組んだものも、疑問副詞howや疑問形容詞whatの節も、みんな語順の変更を伴い、元の文が見えにくくなっている。 それを復元する作業は本来頭の中でやるものですが、それを紙の上で実行し、結果とプロセスを頭の中に焼きつけ自動化を準備する。 ワーキングメモリーを新しい言語の処理法のために配置する回路を作り、そしてあとは慣れによるスピードアップを狙う。 そういうトレーニングを今までやってきたわけです。 『ビジュアル』や『ルールとパターン』は組み上げる形の本で最初から順番に読み、順不同に読んではいけない、という事になっていますが、 ここまで来てしまえばあとは単に例題を積み重ねればいい。あんまり順番にこだわらなくてもいいわけです。 ですから「『ルールとパターン』→『ビジュアルPart 2』などという読み方も可能だ」と言っているのです。 0735大学への名無しさん2018/04/24(火) 17:45:14.24ID:SW6yfOl/0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 26-2】 本題に戻って焦点。まずは「副詞修飾の不定詞」。 副詞的用法の不定詞は、動詞修飾が圧倒的に多く、次は形容詞修飾、副詞修飾はenough to―とtoo ... to― くらい、と書いてあります。 本題の副詞修飾は本編を見ていただき、周辺を埋めましょう。 動詞修飾の場合は大ざっぱに言って、特別な目印があるとき以外は「目的」を示すと考えてよいこと(『英ナビ』16-E-1)、 形容詞修飾は伊藤流ではS+V+X+Xで「S+be+形容詞+to―」で「Sはto―の点で形容詞である」と意味をとらえればよいこと(No.45 p. 367 / 『英ナビ』10-D-1) 動詞修飾のところの「特別な目印」の話は『英ナビ』該当部分から書いてあります。機会があればここで触れるかもしれません。 形容詞修飾については伊藤流とは違うアプローチが、山口『実況中継』第22回のところに出ています。興味があったら読んでみて下さい(改訂されたので、ページ数は変わっているかもしれませんが、第何回の方は同じだと思います)。 次は「同格名詞節」。 これも説明が詳しいのでよく読んでください。周辺情報を書きます。 同格名詞節はどんな名詞でも取ることが出来るわけではなく、抽象名詞と抽象名詞と同様な漠然とした意味・概念を示すものに限られます。事実・事態・思考・陳述・感覚・判断などの抽象的な意味を持つ名詞、約180語だそうです。参考のために代表的なものを列挙します。覚えても役に立たないので閲覧だけでお願いします(笑)(続・かつて『チョイス』という英語教材があった) @事実・事態 advantage(利点)assurance(保障)chance(見込み)condition(条件)danger(危険)evidence(証拠)fact(事実)law(法律) news(ニュース)notice(通知)point(観点)possibility(可能性)result(結果)rule(規則)sign(兆候)truth(真実)など。 A思考・陳述 argument(議論)belief(信念)comment(意見)conclusion(結論)consensus(同意)demand(要求)doubt(疑問)effect(効果) hypothesis(仮定)hint(合図)hope(希望)idea(考え)knowledge(知識)notice(通告)opinion(意見)order(命令)promise(約束) proposition(提案)question(質問)remark(意見)request(要求)rumor(噂)suggestion(提案)view(見解)など。 B感覚・判断 anxiety(不安・心配)confidence(自信)decision(決心)fear(恐怖)feeling(感覚・気持ち)impression(印象)pride(誇り)realization(自覚) recognition(認識)supposition(仮定)など。 0736大学への名無しさん2018/04/24(火) 17:45:53.28ID:SW6yfOl/0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 26-3】 やっと本文 (^^; ・I was one of six children. ・I have two younger brothers ... ・My father was not ...: 6人兄弟で上から長女、次女、三女、本人、弟、末の弟、父はお金持ちでない。後から出るけど母は健在。それが筆者の家族構成です。 住んでいる家は小さく、プライバシーはない。要するにボンビーボーイです。そう読めるから
・Yet I consider that ...: 「しかし、私はとっても幸運だったと考える」とbutの意味のyetが生きてきます。
・The house was on the outskirts of a small town: on the outskirts of ... 「... の郊外に」。in the suburbs of ... もほとんど同じ意味だが前置詞が変わります。どっちも複数形 (or 複数扱い) の入る熟語です。 複数形の入る熟語は >>239 でも書きました。どちらも『実況中継』から仕入れた知識です。
・Meadows, woods, and even a friendly stream lay ...: "子だくさんで家は小さく、あまり裕福ではなく、プライバシーもなかった。しかし私は幸運だった。"だって、小さな町の郊外にある家は、 "牧草地や森、さらに心地よい流れの小川が歩いて行けるところにあった"と続きます。自然に恵まれていたのです。
・... lay within walking distance of our home: The house is within three miles of the railroad station. 「3マイル以内の所にある」 within の後では、前置詞がfromでなく、of であることに注意。ちなみに私のお勧めしない『700選』の1番目は My house is only five minutes' walk from the station. でした (^^; 0737大学への名無しさん2018/04/24(火) 17:46:37.73ID:SW6yfOl/0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 26-4】 ・My mother and father were far too busy to ...: 焦点の所。far はtoo を強調する語、very much のveryのようなもの。occupy onself with ...は「〔…に〕従事する、〔…で〕忙しい」。 貧乏だったから日々の糧を稼ぐのに忙しく、子育てで忙しくする時間はなかったのです。
・If I am ...: 以前このスレでとても質問が多く出た箇所です。多分一番多かったんじゃないかな。11スレで書いた自分の説明を引用します。ちょっと恥ずかしい (^^; >If I am now a comparatively calm and placid person, it is due to the fact. > >が基本の骨格で、personをable...以下が後置修飾してるが、そこはbe動詞を加えてみると、 >A... person is able to cope (tolerably well) with problems. >という関係。problemsは関係代名詞による修飾を受け、先行詞を関係詞の作る節に代入すると、 >Life always presents us with problems. >のようになる。「人生は我々に問題を提示する。」逆に「問題」を中心にまとめると「人生が我々に提示する問題」。 >those...that−はココではあっさり書かれてるけど...の部分が関係詞の先行詞に >なることを示してる形で、伊藤先生これ大好きね。 >the factはI was allowed...と同格だから、 >The fact is that I was allowed to grow up without too much fuss being made of me. >I firmly believeは位置からいっても、firmly believeという単語の内容から見ても挿入だ。 >全体的には意味は分かるが、単語に対する修飾が長く、訳しにくいというタイプだよね。 (つづく) 0738大学への名無しさん2018/04/24(火) 17:47:14.68ID:SW6yfOl/0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 26-5】 (つづき)そのすぐ後の引用 (一部改変) >「もし、わたくしが〜のような人物であるとしたら、それは…ということ[事実]が原因な[に因る]のであろう」 > >という骨格の文章に、a person、problems、the factという3つの単語の修飾の問題がからんでるわけだ。 >修飾は単語順に形容詞の後置修飾、目的格の関係代名詞で前置詞の目的語が関係詞の場合、 同格名詞節という3つの形。 豪華絢爛だね。形容詞の後置修飾と目的格の関係代名詞は「ルール」として解きほぐし方が標語に> >なってるよ。
もいっちょ! >それから読み方の問題としては >If S+V...---> S+V?? >と"予想"を立てて読みはじめ、関係詞の所と同格名詞節の所で二度 >"修正"が入る。 >文の構造を"S+V, [S+V], (S+V) の組み合わせ"「パターン」で示せば、 >[S+V(S+V)] S+V[S+V] >という構造ね。文全体の外部構造はパターンで図示して、節自体の内 >部構造の解きほぐしはルールで示される。 さらに訳の問題が続きますが、もうこれくらいにしましょ。興味があったら読んでみて下さい。 0739大学への名無しさん2018/04/24(火) 17:49:35.95ID:SW6yfOl/0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 26-7】 ・The most dreadful fate that I can imagine would be ...: 仮定法です。if節にあたるものはどれでしょうか。 広くとった主語(主部)、特に関係詞節が最も恐ろしい運命を"想像"するとしたら(そういう運命は私には起きないことだが)という条件節のかわり、 ということ「想像しうる中で最も恐ろしい運命は」。
・that of that of growing up as an only child: 代名詞のthat はfate。前置詞としてのas用法は広くなく、「…として」。「一人っ子として成長するという運命(だろう)」
・All mothers and fathers experiment on ...: experiment は名詞の顔をしていますが、自動詞として使えます。 He experimented on rats. 「彼はネズミに実験を施した / ネズミで実験した」 He experimented with a new drug. 「彼は新薬を実験した」 ・・・そういえば、friendly streamのfriednly は副詞の顔をしていますが形容詞です。
・They read the latest baby books, they attend clinics and courses of lectures: and がないことなど未熟な君たちが気にするなと間接的に書いていますが、 「緊張感を出すため」と斎藤雅久さんの本には書いてありました(続・かつて『チョイス』という名の英語教材があった p. 35)。 ここではあくせくと忙しく子供の世話をやく余裕のない両親を想像させる演出に思えます。
・They even listen to the advice of unmarried aunts: 子育てに経験も自信もないので、誰彼かまわず意見を言われると聞いてしまうのです。
・the exact moment to present him or her with solid food: present は直前にも出てきました。present A with B で「BにAを提示する、渡す」
・In short, they can't let their child grow up at his own pace: 要するに、子供独自のペースで成長させることが彼らには出来ない、のですね。
有名な伊藤節は「もの言わぬコンマが雄弁に語っているのです」。これは本には書いてないですね。 教壇で語っていたそうです。YouTubeにありますよ。東大の入試の英文解釈だったかな。 0759大学への名無しさん2018/04/25(水) 12:20:25.87ID:ee1zcpPX0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 27-2】 ・If weather conditions were bad, it was ...: If ... were ですが直説法。帰結節がwas ですから。wereだったのは過去の話だからで、主語が複数形だったからです。 仮定法のwere はI や三人称単数で出てくるから目を引くんですよね。
・so many people are now making long-distance calls that ... so ... that を見落とさない「直読直解」の読み方です。よく吟味しておきましょう。最初この解説を見た時は感動しました。 確か『英文解釈教室』の中だったと思うけど・・・・・・ありました!p. 53ですね。[Home Room] もこの話が中心です。
・... it is advisable to know exactly what one is going to say: ここはV+M+Oの形になっています。これから『ビジュアル』後半になるとV+M+Oは沢山出てきます。 修飾語の位置、特に副詞的修飾語の位置についての分析は『英文解釈教室』の時点から伊藤先生が一番大きく枠組みを変えた所です。 『テーマ別』には「M+M+S+V」、「S+M+V」、「V+M+O」、「V ... M」の形で、細かく場合を分けた副詞的修飾語の分析が解説されています。
・... and to make sure that the person ...: ここは前の部分とつながって、it is advisable to make sure that the person ... となります。 これが今回の焦点の所。 Part IIの冒頭p. viiの「S+V, [S+V], (S+V) の組み合わせ」の表には It is "desirable" to make sure that the person one wants to speak to is at the other end of the line. となっていて「誤植」ですが、誰も気づかないのか、今でも放置されています。
・To avoid speaking to the wrong person: 副詞的用法の不定詞ですが、to不定詞主語との鑑別は流石にもう大丈夫でしょう。。
・These calls are sometimes called 'person to person' calls: S+be+p.p.+C は第5文型の受動態、S+be+p.p.+Oは第4文型の受動態です。 これはもう常識としてわかりますか? 0761大学への名無しさん2018/04/25(水) 12:52:16.21ID:ee1zcpPX0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 27番外】 >>757 は朝通勤時に学生が「ネクステ」をやっているのを見てふと思ったこと。
>>760 で長年直っていないもう一つの「誤植」を書きましたが、こちらも2カ所訂正ですm(_ _)m 1. >>739 ・that of that of growing up as an only child: ↓↓↓ ・that of growing up as an only child: に訂正 2. >>739 present A with B で「BにAを提示する、渡す」 ↓↓↓ present A with B で「AにBを提示する、渡す」 0762大学への名無しさん2018/04/25(水) 13:03:41.16ID:6Dst2T2p0 風俗回路ってほんとタイポ治らんねまじガイジだわ 0763大学への名無しさん2018/04/25(水) 13:33:49.21ID:Td4CIG4G0 俺も京大行きたかったなぁ 一浪しても京大不合格だったから実力不足を痛感して二浪は嫌だったから阪大に行きましたが
「forがblameにかかる話」と同様、馬鹿どもがこのレスを鵜呑みにして日本語の解釈の仕方を間違えると可哀想だから解説してあげよう笑笑 Literary critics blame journalism for not being literary enough, historians for lacking historical accuracy, lawyers for not arranging facts by the rules of evidence. この馬鹿は一文と言っているが、「一文とはこれ全体」ということだ。 この文はcommaで3つに分かれる。俺がそこで指摘したのは「lawyersの部分」という指摘である。 決して一文全体に及ぶ指摘ではない笑笑