>>822
肘井の読むための英文法は、数学の公式とそれを当てはめたら解ける計算問題みたいな感じで、解説もいきなり文構造あって、それを言葉で説明してるだけ。
わかりやすい親切なつくりが逆に、思考の過程というか、いくつかある可能性を順番にあてはめていく部分が載っていない。基本こことか、得意になる長文とかは、そういうところが泥くさく文字で説明してある。一長一短だな。