古本 次郎(ふるもと じろう、1921年-2000年01月25日)は、日本の実業家。1907年創立世界最大手のガラス製品総合メーカー
東証一部上場、旭硝子(あさひがらす、AGC)、元代表取締役社長。

略歴・人物[ソースを編集]
生年月日 : 1921年に誕生(大正9年)、福岡県北九州市出身
卒業大学 : 旧制横浜専門学校高等商業科卒業(現:神奈川大学)
―職歴―
1940年(昭和15年)横浜専門学校高等商業科卒業
1940年(昭和15年)旭硝子に入社
1970年(昭和45年)東京支店長
1973年(昭和48年)取締役化学品営業部長
常務専務副社長
1987年(昭和62年)代表取締役社長就任(平成4年まで3期6年にわたる)
―公職―
ニューガラスフォーラム会長
日本ソーダ工業会会長
日本ファインセラミックス協会会長
板硝子協会会長
オゾン層保護対策協議会会長
平成元年ベルギー王国レオポルト勲章受賞
2000年01月25日没
http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/8473
一貫して「拡大均衡」路線をかかげ、海外にも積極的に事業を展開、今日のグローバル企業としての基盤を築いた。
仕事というのはメリハリをつけてやるものです。心身ともにリフレッシュし仕事をすれば、業績だっていい影響が出るはずです。