学区制廃止の今、北海道の公立高校の生徒のレベルは南以外は下がり続けている。
ボーダーは南北であまり変わらないが内部資料によると平均点に大きな差がみられる。
しかし、北西東が進学指導に注力し始め、潜在能力を秘めた生徒を難関校に合格させている。科学オリンピック出場などの後押しも大きい。
同じ人間である以上、地域毎の差が生まれるのは積み上げの不足や教育の熱心さによるものが大きいのではないか?
北海道の学力が少なくとも相対的に下がり続けている今、高校入試改革が必要ではないか?
平岸などの分不相応な裁量を即刻停止させ、偏差値60台を志望する生徒には学校の授業しっかり聞き努力すれば、満点が目指せるテストを作る。逆に東西南北その他上位校には自校作成問題を導入させ、上位層のさらなる学力向上を図る。
偏差値60台未満は救うのはほぼ不可能なので諦めるしかない。
開成中をあんなでくのぼうにした教育委員会がそんな事をするわけないだろうが。