・モリカケ桜は終わらない アホウ麻生 「赤木ファイル」の有無明かさず 森友学園巡り

麻生氏、改ざん経緯記録ファイルの有無明かさず 森友学園巡り | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210215/k00/00m/010/163000c
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学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、
自殺した財務省近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)が改ざんの詳細を記録したとされるファイルについて、
麻生太郎副総理兼財務相は15日の衆院予算委員会の集中審議で「国家賠償請求訴訟の最中で、訴訟に関わることは訴訟外で答えることは控えている」として、
存在の有無を明らかにしなかった。
立憲民主党の今井雅人氏への答弁。

 ファイルには、改ざんを指示された赤木さんが記録した
財務省からの指示や改ざん前後の記載の比較、同省と近畿財務局のメールなどが含まれているとされる。
2019年3月に、赤木さんの妻雅子さんと面会した赤木さんの元上司が
「これを見たら我々がどういう過程で(改ざんを)やったのか全部分かる」と存在を明かしていた。

 麻生氏は「存否も含めて(明らかにするよう求める)求釈明事項の対象となっているうえ、
文書提出命令の申し立てもなされている」と述べて回答を避けた。 ←★!!「ない」と言えないということは「ある」ってこと

 赤木さんは改ざん発覚直後の18年3月に自殺。
雅子さんは、20年に国や改ざんを主導した同省元理財局長の佐川宣寿氏に賠償を求めて提訴し、今月8日には国側にファイルの提出を命じるよう地裁に申し立てている。