「薬物を解毒」無資格医療 容疑の男逮捕へ 警視庁

 医師資格がないにもかかわらず、覚醒剤を使っていた男女に点滴を打つなどの医療行為を行ったとして、警視庁が、医師法違反の疑いで、ペルー国籍の20代の男=東京都台東区=を近く逮捕する方針を固めたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。男は違法薬物の使用者らに、体外への成分排出を促す「デトックス(解毒)」名目でビタミン剤を打ち、報酬を得ていたとみられるという。
https://www.sankei.com/affairs/news/210214/afr2102140016-n1.html

悪質極まりない