トランプ大統領、売れ残った大豆1億トンの直接購入を日本に要求へ ★2
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実際、トランプが、大豆や小麦などの具体的な品目をあげて、安倍首相に巨額な購入を直接要請した、と8月中旬に報じられている。

■大豆の一大産地は重要な選挙区
 トランプは8月25日、フランスで行われた日米首脳会談の後、共同会見の場で「中国が約束を守らないから
アメリカではトウモロコシが余っている。そのすべてを日本が買ってくれることになった」とうれしそうに語ってみせた。
“第2弾”として、余った大豆を大量に購入させられることが予想されているのだ。

「トランプ大統領が農家に気を使っているのは、来年の大統領選のためです。トウモロコシの輸入を迫ったのは、
一大産地であるアイオワ州が『アイオワを制する者が選挙を制する』といわれるほど大事な州だからです。
大豆も同じです。農業が主要産業である中西部は、トランプ大統領の大票田であり、しかも、選挙のたびに結果が変わるスイングステートです。
再選を狙うトランプ大統領は、どうしても落とせない。中国に代わって大量の大豆を購入できるのは日本くらいしかない。
トウモロコシにつづいて大豆の買い上げも迫ってくるはずです」(経済評論家・斎藤満氏)
実際、トランプが、大豆や小麦などの具体的な品目をあげて、安倍首相に巨額な購入を直接要請した、と8月中旬に報じられている。