佐藤浩市をフェイク攻撃した安倍応援団が批判殺到で逃亡か? 阿比留瑠比は沈黙、百田尚樹はトーンダウン |LITERA/リテラ
https://Lite-ra.com/2019/05/post-4716.html

映画『空母いぶき』で首相役を演じた佐藤浩市に対して、安倍応援団が「安倍首相を揶揄した」などと言いがかりをつけて大炎上させた一件。
しかし、ネットにもまだ、良識が残っていたようだ。当初こそ、ネトウヨに追従するスポーツ紙が安倍応援団に乗っかって佐藤批判を煽るなど、
佐藤攻撃が大勢を占めていたが、ここにきて、真相が明らかになり、「安倍様の悪口は許さない」と総攻撃を仕掛けた百田尚樹ら安倍応援団に批判が殺到。
逆に、連中が恥を晒す展開になっているのだ。


■村本大輔、ラサール石井、爆笑問題も百田尚樹ら安倍応援団批判

まったく呆れるしかない狂信ぶりだが、こうした安倍応援団たちの言動はさすがにネットでも厳しい批判の声が上がった。

まず口火を切ったのは、ウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。
〈一流モデルが辺野古の自然を守ろうと言えば「おれがスポンサーならCMおろす!」と怒り、一流役者が「体制側の立場を演じることに抵抗感がある、
ストレスに弱くお腹を壊す設定にした」と言えば「映画には二度と出さない!三流役者が」と怒る。違う考えに臆病でストレスに弱い三流愛国者達 by一流芸人〉

 さすが村本、「三流愛国者達」とはまさに言い得て妙の表現だが、ラサール石井もこの村本のツイートをRTしたうえ、百田の「三流役者が、えらそうに!!」
という発言をこう批判した。
〈佐藤浩市氏のどこが三流なのか。役者の何を知ってるのか。自分の意に沿わないと三流なの?今後映画化されるほどの小説がまだ書けると確信してるんだ。
謙虚さのかけらもない。何様?〉

 さらに、爆笑問題もレギュラー番組の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、太田光が「またうるさいね、あの親父たちは。
佐藤さんがちょこっと言ったことをヘンなふうに自分なりに解釈してさ。ギャーギャー騒ぐんだな。あの辺のアレは何なんだろうね。
高須院長もそうだけどさ。幻冬舎の見城さんとか」と発言。それを受けて田中裕二は「安倍さんをチョットでも悪く言うとワーッみたいなね」と返した。