>>583
電池工業会のサイトより

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1935年代の中ごろまでは、電池を何個か1つにまとめて
力の強い電池を作っていましたが、その後、今のように
一個ずつの電池を使うようになりました。
単1、単2の「単」は「単位電池」。何個かをまとめた
電池ではなく、「1つの電池」だという意味です。
単1、単2とは、単位電池の「単」をとり、大きさの順に
1.2.3.4.5をつけたものです。単1、単2と正式に
呼ばれるようになったのは、1942年からです。
(ただし、この呼び方を使っているのは日本だけです。)
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海外では以下のように呼ぶとのこと

単1形:D
単2形:C
単3形:AA(ダブルエーと読む)
単4形:AAA(トリプルエーと読む)
単5形:N
単6系:AAAA(クァッドゥルプルと読む)

Bもあるけどほとんど使われないらしい
AとかEとかFとかもあったようだけど規格制定時に廃止されたとのこと
数十種類の電池があって、開発順にアルファベットを付けてたのが
規格制定時に上の6種類とBだけが残ったとのこと