<チルノ(Cirno)>
霧の湖に住む妖精。
雪ん娘、氷の妖怪にも分類される事がある。
一年中、春夏秋冬問わず体から冷気を出しており、チルノの周りは寒い。
触れた物を瞬間で凍らせるため、たとえ彼女が寝ていても触れば凍傷になる恐れがある(『紅魔郷』おまけ.txt、『妖々夢』キャラ設定.txt、『花映塚』キャラ設定.txt、『求聞史紀』p.11)。

妖精は「人間以下の存在」とされているが、チルノは妖精の中でも格別に力が強い存在であり、『花映塚』ではそのことをもって映姫から説教を受けている。
また『求聞史紀』では湖の妖精のリーダー格であるとされ、『花映塚』や『非想天則』では自ら「最強」を名乗っている。
『天空璋』では隠岐奈に「覇気がある」「おもしろ妖精」と褒められている。