愛知県豊田市保見ヶ丘のスラム団地(下記ウィキペディアより)

豊田市立西保見小学校は外国人児童比率が約70%にも達する
1980年代後半から、自動車関連企業へと出稼ぎに来たブラジル人が多く住むようになる。
その後も増え続け、同団地は
ブラジル人やペルー人、ボリビア人を中心に、南米出身者が多く住むようになった。
そのため同団地に住む日本人と彼らとの間に、言語の違いや文化的な価値観の違い、
犯罪の多発、更に日本の法律や生活に関する取り決めなどを守らないなど、
様々なトラブルや問題が起きるようになる。
その結果、両者の間には軋轢が生じることとなった。
1990年代に入ると、右翼関係者、並びに日本人住民とブラジル人との対立が次第に激化。
1999年(平成11年)には、機動隊が出動するという暴動寸前の事態まで発生した。