>>日本の場合、クリスチャンの性別では女性の方が圧倒的に多いです。
その理由は男性にとっては
厳しく、女性の場合は優しく甘いからです。さらに女性(姉妹)の場合、すぐに信頼関係が成り立ちやすく、軽く近くのレストランで
ドリンクバーで鬱憤ばらしができるからです。
男性の場合、前回の記事に書いたように、自分の思ったことが自由に言えない雰囲気があるからストレスが
溜まり、自分が通っている教会に対する帰属意識が希薄になるからです。
男性の場合、性的な戒めに弱い傾向があり、誘惑を受けやすいのも
あるからだと思います。
それで自分で自分を責めてしまう傾向があるからです。
で、礼拝の奉仕活動をするけど、それだけで終わってしまう場合もあります。
あとは日本のキリスト教会、特に出席人数がすくないキリスト教会ほど
個性的な性格のクリスチャンが多い傾向があります。
自分がクリスチャンになって大きく変わった点は、自分の感情の沸点が高くなったことです。
もし若い時、十代で今の状況になれば、大きくつまづいたと思います。
キリスト教が大嫌いになったのは確かです。
オバタリアンな姉妹と対話するとストレスを感じることがあるし、自分が質問しようとも意見を言おうとも耳を貸さないで延々と話ぱなしの状態があるからです。
いろんな人と接するほど、自分自身が人に寛容になれるし、感情が以前よりも上手にコントロール
できるうようになるのも、キリスト教のおかげです。
クリスチャンは社会的な勉強に疎く聖書には詳しいけど、コミニュケーション能力やヒューマンスキルが低すぎます。
そもそもキリスト教最大
のつまづきとはクリスチャンそのものではないでしょうか。
ピューリタンリズムなクリスチャンなんて存在しない。あれは
偽善者であるか狂信的な原理主義者だけなんです。
クリスチャンでもごく普通の人なんです。
厳しいことを言われるのは気分はよくないし、教会を変えたいという気持ちになります。
最近、記憶力と思考力が弱くなったためなのか判断力が悪くなったような気がします。