先日、前職の関係企業の職員Aさんと店で会った
非常に良くしてくれた人だから「元気にしてますか?」と自然に聞ける

前職を辞めた理由は、嫌な上司の存在だった
還暦を迎えても辞めずに嘱託になって帰ってきたから当時の上司に退職願いを出した
この上司にとってとばっちりだと思ったけど心がボロボロだった

私の退職願いに重役(入社した時の最初の上司)が驚いたようで本社に呼び出された
事情聞きたいと1対1で説明させられるほどだった
「誰にも相談(信用)出来なかった」と泣いて辛さを打ち明けた
「すまなかった・・・」と頭を下げてきた

Aさんも嘱託を嫌っていたので理解してくれた
ふと気になり「まだあの嘱託は居るんでしょうか?」と訊ねた
最初は分からなかったみたいだけど察してくれて「いるよ」と苦笑いで返してきた

この嘱託のせいで私を含め4人辞め、全て20代の若手でした
辞めてから2年以上経過した今でも嘱託として勤めてる事が気に障った
まぁ現在の職と無関係なので接点がないから些細なことです