俺が調べたブルースリーの死亡で現時点で判明している事

●ブルースリーは愛人であり女優のベティ・ティンペイの自宅で死亡した。彼女は昏睡状態のブルースを発見後、すぐに救急車を呼ばずにブルースの映画をプロデュースしてきたレイモンドチョウに連絡。レイモンドが現場に到着後、救急車を呼び病院に搬送するも既に死亡。

●ペティは香港を牛耳る巨大マフィア組織、新義安の創始者の息子で同組織の大幹部であり映画プロデューサー・チャールズ・ヒョンと結婚していた。
香港で映画界含め闇組織を牛耳る新義安は中国共産党とも結びつきが深く中国政府にも影響力を持っていた。

●ブルースは独立欲が強く脚本から監督、アクション指導まで全て自分で担当して周囲と衝突していたが、遂に自身の映画制作会社「コンコルド・プロダクション」を立ち上げハリウッド大手のワーナーブラザーズと契約を結び映画制作に着手しだしていた。

●検死での死因は脳浮腫と発表。この疾患は高血圧、もしくは毒物によって引き起こされる。

この中にひとつ答えがある
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311780643

ブルースが死んだ後、誰が一番得した?
それを考えたら、おのずと黒幕は見えてくる。
死後、ゴールデンハーベストの過去の主演作、怒りの鉄拳からドラゴンへの道は全世界で配給され大ヒットした。
更にゴールデンハーベストはブルースが制作を投げ出した死亡遊戯と死亡の塔を制作し大ヒット。
レイモンドチョウはブルースの語り部的な立ち位置になってその後もブルースの映画やビデオ作品をプロデュースして大金を得た。
そして八〇年代にはジャッキーチェンを獲得に至る。