ONE MMAルールと北米ユニファイド・ルールを比較し、目立った相違点を一部ピックアップ

・MMAルールはラウンド毎に採点をせず、5分3ラウンドまたは5分5ラウンド全体を通して判定する(立ち技ルールは通常通り3分でラウンド毎の採点)
・グラウンド状態での頭部への膝蹴りが有効
・グラウンド状態での打ち下ろしの縦肘も有効
・相手を持ち上げて「頭から」マットに叩きつける行為は角度関係なく基本的に全て禁止
・グラウンドコントロールやケージコントロールに重きを置かず、目に見えるダメージと打撃のヒット数を高く評価
・例外はあるがメインイベントにキック/ムエタイのタイトルマッチがある場合やタイなどは試合会場がサークルケージからリングに変わる事が多い