●ロッタン
スアキム戦のことを知っているようで那須川に逃げるなよと発言。
しかし試合は胴回しの掛け逃げ、倒れ込み、クリンチ、足掴み、金的演技でダウンを誤魔化すなどして逃げ回りロッタンは呆れ顔。
ボコボコにされた天心は判定でドロー、そして延長判定は那須川となり唖然とするロッタンを横目に世界タイトルをゲットした。
会場を去るロッタンに多数の客が駆け寄り真の勝者が誰であるかは明白であった。
試合後、那須川は腕を破壊されたことが判明し、全治1カ月となったにも関わらず「再戦したら圧勝できる」と豪語。
即再戦が期待されたがキック素人との対戦が決定してしまった。
なお、ロッタンは「あいつは逃げ足だけは1流」と那須川のスピードを評価していた(笑)
その後、17歳の選手にあっさり敗北した

●堀口恭司
キック0勝0敗の素人であるが試合は格闘技最強決定戦と銘打たれた。
しかしパンチで那須川を追い詰めたため、試合前に予告された天心スペシャル(チンコ破壊キック2連発)で堀口は悶絶。
終盤はお得意の胴回し休憩キックに翻弄され、堀口は判定で敗れ去った。
判定なら実質負けと那須川親父が発言していたが、試合終了と同時に那須川は腕を上げ勝利をアピール。
この試合内容に天心へ卑怯者、倒れたいなら吉本新喜劇に行け!など批判の声が殺到してしまった