八百長スポーツボクシングの実態

来日八百長タイ人ボクサーの日本での戦績
・2006年度 来日タイ人ボクサー日本での戦績
:276戦 9勝 262敗(203KO負け) 『勝率3.3%』

・2007年度 来日タイ人ボクサー日本での戦績
:155戦 10勝 141敗(104KO負け) 『勝率6.0%』



スターを作るため「日本選手が勝てる相手しか選ばない」

『どうしてタイ選手は負け続けるのか。ボクシング、キックボクシングの「山木ジム」会長で、日本女子ボクシング協会(JWBC)会長の山木敏弘会長はJ-CASTニュースの取材に対し、
「タイ人選手はむしろ強く、タイの選手の出場を制限するなど(JBC)は責任転換も甚だしい」と憤る。
今回の問題はプロモーターやマッチメイクする側の問題であり、タイ人選手への誤解を生むことになりかねない、というのだ。
プロモーター側の問題とは「日本選手が勝てる相手しか選ばない」ということだそうだ。スター選手を作るために10戦10勝5KO勝ちなどのレコードを作ろうとするわけだ。
勝ちが重なればランキングも上がり世界戦も視野に入ってくる。また、高額なカネを払って外人選手を招き、日本選手が負ければプロモーターの責任が問われるから、及び腰になってしまうのだという。』

パンチ当たらず倒れるタイ選手 9勝266敗5分驚愕の裏事情
http://www.j-cast.com/2007/07/25009670.html