126代続いた天皇の中で学習院大学を卒業したのは今上ただ一人。
その上、彼は大学院に進み、イギリスの大学にも留学した。
今上天皇こそ、皇室の慣習や前例を打ち破った異例の存在なのだ。

ヨーロッパや中東、アジアの王室では子弟を海外の学校に留学させる
ことは当たり前のように行われている。

悠仁親王もケンブリッジやMITなど、自身が関心を持つ分野で最高の
教育環境が得られる大学に進めば良いと思う。