社学移転も待った無し。


新たな法政としての夜明け
廣瀬新総長就任インタビュー
2021年4月7日
https://www.hoseipress.com/article20210407

「キャンパスの立地条件を生かした特徴を強めるという考え方は、多摩キャンパスだけではなく他のキャンパスも同じだ。市ヶ谷キャンパスも市ヶ谷という立地条件を生かせる特徴をより強化していく。社会・経済など色んな動きの現場になっている東京23区に大学があるというメリットを活かせる教育内容の特徴を追求していく。都心型の社会・経済活動の一線で活躍する人たちをゲスト講師として呼びやすくなったり、市ヶ谷キャンパスを本拠にすることによって近場でのインターンシップや組織的なフィールドワークに出ていきやすくなったりする。

学んでいる研究や学習している内容の領域によってこのようなメリットが非常に強く出る系統と、それほどではなくむしろ「多摩」という住宅地エリアでの方がフィールドとしても研究対象としてもすぐれているというような領域がある。多摩でなければ整備できない施設類が必要な領域もある。」


『【社会・経済】など色んな動きの現場になっている東京23区に大学があるというメリットを活かせる教育内容の特徴を追求していく。都心型の【社会・経済】活動の一線で活躍する人たちをゲスト講師として呼びやすくなったり、市ヶ谷キャンパスを本拠にすることによって近場でのインターンシップや組織的なフィールドワークに出ていきやすくなったりする。』
 → 【社会学部】、【経済学部】

『「多摩」という住宅地エリアでの方がフィールドとしても研究対象としてもすぐれているというような領域』
 → 【現代福祉学部】

『多摩でなければ整備できない施設類が必要な領域』
 → 【スポーツ健康学部】