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大前研一ってこんな浅はかなのか

学問を修めるとはどういうことかというお話
昔、江戸か明治初期かその頃、学問を修めようと上京した者がいた。
数年働いて金をためて書物を買い集めた。
それで全ての知識は自分のものだといって船に積んで意気揚々と故郷に戻った。
すると運悪くその運搬船が沈没してしまった。
その人には何も残っていませんでしたとさ。ちゃんちゃんw

知を重んじるユダヤ人にも似たような話が伝わっている。
こっちは自分が乘っていた船が難破して異国にたどり着いた
金を積んでいた者も、自国で地位が高かったものも、すべてを失って路頭に迷った。
頭の中に知識と知恵を蓄えていたユダヤ人は商売をしたり教師をしたりしてその地でも繁栄した

大前さん、おとなしく原子力に携わってりゃよかったのにw