同志社大学 vs 大阪公立大学
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
伝統私立 vs 新設公立
同志社は知名度高い、阪公は知名度皆無
就職も同志社が上
難易度も阪公はほぼ同志社には受かってない(ソース:茨木高校の非公開データ)
同志社の完勝かな 同志社は京大阪大落ち多数
一方阪公は神戸諦め組だらけ
学力の差も歴然 阪公は知名度皆無のくせに早慶に絡もうとするクズ公立 >>8
こんなスレ立てる時点で同志社の民度も知れてるけどな 2019年入試 関西国公立大学受験生の早慶関関同立併願成功率(河合塾調べ・福井新聞掲載
【大阪市立大学】 早稲田17%、慶應義塾32%、同志社28%、関西学院44%、関西49%、立命館53%
【大阪府立大学】 早稲田14%、慶應義塾18%、同志社38%、関西39%、関西学院40%、立命館55%
このデータだと大阪公立の受験者の3〜4割は受かってるけど。それにこれは受験者のデータであって合格者に限れば単純計算でも5割は越す。
非公開データがソースとか笑わせるわw
まして一つの高校のデータだけで判断なんかできるわけないし。
やっぱこういうスレ立てるやつはそういう頭が足りてないんやろうなぁ 高田(京大)も同志社は高学歴に入ると言っている
一方市大はビミョーとな >>12
だからさ、おまえのいうことには客観的データがないんだよ
その常識とやらを証明するデータを出せよ
あと、君の主張することは随分異なるデータをおれは出したけど都合悪いものは無視なのかな?
あと、ふーみんがとか言ってるけど一個人の意見で決めるとからアホなん?
ならふーみんが同志社>京大って言ったら信じるんか? ワイの元カノは大阪市大蹴って同志社に来ていた
ネームブランドで選んだって >>18
おーい、早くデータ出せよ
都合の悪いことだけ無視するな >>15
ネームブランド勝ってるのに、なんでOBは稼げてないんでしょうね… >>21
同志社行きたい人は日程的に国公立受けんからな 関東・東海・関西の高校生が選んだ教育内容のレベルが高い大学ランキングTOP10
2022年リクルート進学総研調査結果
関東 東海 関西
1.東京大 1.東京大 1.東京大
2.早稲田 2.名古屋 2.京都大
3.一橋大 3.早稲田 3.大阪大
4.京都大 4.京都大 4.神戸大
慶應大 5.筑波大 5.立命館
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6.上智大 6.大阪大 6.同志社
7.筑波大 7.慶應大 7.早稲田
8.東理大 8.一橋大 8,慶應大
9.青学大 9.上智大 9.大公立
10.お茶女 10.名市大 10.近畿大 >>11
河合塾の別のデータだと7割強受かってたな
合格者ペースて 関東・東海・関西の高校生が選ぶ就職に有利だと思う大学ランキングTOP10
2022年リクルート進学総研調査結果
関東 東海 関西
1.東京大 1.東京大 1.東京大
2.早稲田 2.名古屋 2.大阪大
3.一橋大 3.早稲田 3.京都大
4.慶應大 4.京都大 4.神戸大
5.京都大 5.一橋大 5.同志社
6.上智大 6.大阪大 6.立命館
7.青学大 7.名工大 7.早稲田
8.中央大 8.南山大 8.慶應大
9.お茶女 9.名城大 9.関西大
10.東理大 10.慶應大 近畿大
関東・東海・関西の高校生が選んだ知名度大学ランキングTOP10
2022年リクルート進学総研調査結果
数字は%
関東知名度 東海知名度 関西知名度
1.早稲田93.1 1.東京大85.3 1.立命館 88.1
2.明治大91.5 2.中京大84.2 2.関西大 87.2
3.青学大91.3 3.名古屋83.7 3.近畿大 87.0
4.慶應大91.1 4.早稲田83.7 4.同志社 83.7
5.東京大90.6 5.青学大82.7 5.京都大 83.5
6.日本大89.0 6.明治大78.3 6.大阪大 78.3
7.立教大87.6 7.名城大78.0 7.神戸大 77.1
8.上智大86.8 8.立命館77.8 8.関学大 76.1
9.法政大86.2 9.慶應大76.9 9.東京大 74.9
10.中央大84.4 10.京都大75.9 10.龍谷大 73.8 京大阪大特攻組が多い北野でさえ進学者が
大阪公立34人>同志社12人
同志社の殆どが私立専願か中期や後期の大阪公立や神戸北大落ちじゃね >>28
逆や。金払って行く価値が同志社には無いんだよ >>12
どの進学校だよ
ありえねー
少なくとも大阪公立トップ校ではあり得んな 俺の高校は中学オール4が下限らへんだったけど、1年時の成績下位は2年から私文専願になって同志社はバンバン受かってたがそれより上位の国公立組で市大に届く奴は僅かだったな >>33
自称進学校かな?
それくらいまでならなんとか市大と同志社のレベルの違いは分かるだろうけど、、
同志社数人とかの下位高校になるともう訳わからんことになりそう
勝手に市大にマウント取ったりとか どっちもどっち目糞鼻糞
関西なら最低でも神戸行けよ 合併して大阪公立になったのはやはり強いな
進学者数でも同志社を圧倒できる そして就職は同志社に負ける、と
頑張ったのにかわいそう 宇垣美里は兵庫県外の国立後期落ちて同志社行ったらしいけどな
東京外大横国大お茶の水女子大辺りだと思うけど
早稲田は落ちたらしい クソほどどうでもええわ
同じ負け犬なんやからおとなしく傷舐めあってろや 神奈川県での評価
早慶>上智=横国=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=千葉
千葉県での評価
早慶>上智=千葉=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=横国
上京する人はこれに注意 >>44
大差ないだろ
関西なんか、京大以外は論外 >>43
久しぶりにこれ見た
早くもスレ終了の合図かよw QS世界ランキング 国内ランキング(2022年6月発表)
1.東京大
2.京都大
3.東工大
4.大阪大
5.東北大
6.名古屋
7.九州大
8.北海道
9.慶應大
10,早稲田
ーーーーーー
11.筑波大
12.広島大
13.神戸大
14.東医歯
15.千葉大
16.横市大
17.一橋大
18.新潟大
19.長崎大
20.岐阜大
金沢大
岡山大
大市大★
ーーーーーー
24.群馬大
熊本大
26.立命館
鹿児島
徳島大
都立大
農工大
ーーーーーー
31.大府大★
32.国基督
立命ア
信州大
上智大
東理大
山口大
横国大
39.同志社★
京工繊
九工大
埼玉大
等 >>48
統合でどれくらいまで上がるのかな?
来年が楽しみ >>50
受サロの輩は気にしないが大学当局は一番気にするランキング
有名大のHPを見ればよく分かる >>42
大阪公立トップ校だと大差だけどねー
早慶以外の私立とか恥ずかしくて同窓会に顔出せんわ 大阪の中小企業、役所、東大阪の工場で働きたければ大阪ハム
世界を相手にしたければ同志社
ちゃんと棲み分けが出来ている >>57
世界ランキング負けてて世界を相手にとか笑える >>61
同志社の就職先見て世界を相手にしてるようには見えんのだが 関西では京阪神までは別格扱いで
その下の大阪公立大は関西圏の中でもネームバリュー弱め
学力は阪公>同志社だけど、就職は同志社>阪公になってると思う 阪公蹴って同志社は、首都圏でいうなら千葉蹴って明治みたいなイメージ >>57
同志社ってこんなアホな煽りしか出来んのか….
まあただの通りすがりの愉快犯だとは思うけど 入試難易度高いのに私大に就職負けるって究極のお買い損大学だろマジで 同志社理系がハム大の講義について行けるか?
工学部なら数学と物理はいけそうだが英語で中退するだろな
受験てのは情報処理能力を測る為だからどうせ徐々について行けなくなるだろ
大学院進学率見比べりゃ4年後の伸び率の差が明らかだわ どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ >>70
ハムも工学部は今年から前期組と中期組ではかなりレベルの差があるよね
前期組にはきつかったりするのかな? >>74
出た田舎もん
地方国立と大阪公立の難易度比べてみぃよ >>71
せやで
理系で3科目なんて1年受験勉強して落ちる方が難しい 【関西の高校生に聞いた】「就職に有利だと思う大学」ランキングTOP10【2022年最新調査結果】(リクルート進学総研
京阪神+大公立+関関同立版
1.東京大
2.大阪大
3.京都大
4.神戸大
5.同志社
6.立命館
7.早稲田
8.慶應大
9.関西大
10.近畿大
欄外
大公立
関学大
活気がある感じがする
順位
2.立命館28.4%
3.関西大25.4
5.同志社23.4
6.京都大22.7
8.関学大19.7
10.神戸大18.3
欄外
大阪大
大公立
学校が発展していく可能性がある
順位
2.立命館23.2%
4.京都大20.0
5.大公立19.3
6.同志社17.1
7.大阪大15.9
8.神戸大15.7
欄外
関西大
関学大
教育内容のレベルが高い
順位
2.京都大41.6
3.大阪大38.9
4.神戸大34.3
5.立命館29.2
6.同志社24.8
9.大公立19.1
欄外
関西大
関学大 >>71
そんな大学は聞いたことがない
廃墟になった秘湯みたいなもんけ? >>84
それは分からん
ただ校内のどの学力レベルの奴がどの大学に行ったとかは
皮膚感覚で分かってるし当然校内の一般常識にもなってたので
自分なりの序列はハッキリしてる
大阪の進学校の奴なら皆んな同じかと思うけど
いずれにしろ少なくともそれを堂々とスレに載せたりはしない 例えば大阪公立大学法学部と同志社大学法学部だと、就職有利度の差は、どんなもんなの?
関西だと京大、阪大、神戸は特別あつかいとは聞いたが、大阪公立大がどれほどのものか分からない
ちょっと前の旧大阪市立大法と同志社法だと、どちらがどのくらい就活で優遇されていたの? 1ドル360円は
1949年から1971年まで
わかる、どういうことか?
ハワイに行くのに今、20万円かかるとしたら、当時は80万円かかったんだよ
今、200万円の外車は800万円ってこと
そのころ、私立大学なんて行くのは親不孝だったんだよ
「どこ受かったの?」
「同志社です」
「親不孝者」
「いえ、自分でバイトして学費は賄います」
「そーか頑張れよ、苦学生」
って時代 同志社の最多就職先って京都銀行じゃなかったっけ
早慶上智とは全然違うよ >>86
関西は京阪神グループと関関同立とその他国公立と言う括り
市大同志社も和歌山大も同じ扱い
あとは実力次第 2022年度日本の大学ランキングTOP30
世界の各種のランキングを纏めてランキング化
https://www.universityguru.jp/daigaku--japan
1.東京大
2.京都大
3.東工大
4.大阪大
5.名古屋
6.東北大
7.北海道
8.九州大
9.慶應大
10.筑波大
ーーーーーー
11.早稲田
12.神戸大
13.広島大
14.東医歯
15.横市大
16.千葉大
17.都立大
18.金沢大
19.岡山大
20.新潟大
ーーーーーー
21.長崎大
22.熊本大
23.東理大
24.農工大
25.大市大○
26.立命館
27.信州大
28.大府大○
29.岐阜大
30.徳島大
ーーーーーー
40.立教大
41.上智大
50.明治大
51.同志社● >>93
来年ハム大は相乗効果で爆上がり間違いなし >>93
同志社この手のランキング全て
立命館>>同志社 そういや東工大と東京医科歯科大が統合するんだってな
東京工科医科歯科大とかになるのか? >>1
こんなの同志社に決まってるだろ
西日本No.1私立ナメるな >>104
高校生は大阪公立の方が志望したいらしいぞ それはお金のないご両親と根拠のない国公立信仰してるバカ教師にマインドコントロールされてんだよ 余裕で大阪公立大だろ
なんで同志社に噛みつかれてるのよw
共通テストと個別試験の仕組みすら知らない高卒の仕業か? >>107
あのさ、証拠も出せないこと言うのやめない?
意味がないよ >>110
下記参照
今年の6月以降法律が改正されて色々ややこしくなってる
から開示請求されても知らんぞ!
これ本当か??
事実なら別にいいけど
(いいのか?w)
>難易度も阪公はほぼ同志社には受かってない(ソース:茨木高校の非公開データ) >>1
> 伝統私立 vs 新設公立
> 同志社は知名度高い、阪公は知名度皆無
> 就職も同志社が上
> 難易度も阪公はほぼ同志社には受かってない(ソース:茨木高校の非公開データ)
>
> 同志社の完勝かな
すまん
これ本当か? 大阪ハムの魅力ってなに?
数多ある大学の中から大阪ハムを選ぶ理由がわからない >>117
それ言ったら東大と京大以外の大学を選ぶ理由も無い 変子の立命館、職員も変子だった。
立命館は世間の評価など全く気にしない大学なのだろう。
知り合いの立命館の職員と話したとき、唖然としてのけ反ったことがある。
偏差値について話したとき、彼は言った。
まず偏差値ランキングなど見たことないし、まったく興味がない。学内で偏差値が話題になることもない。偏差値など受験産業の商売道具であおりのための勝手基準だから、そんなものにつきあってる暇はない。あんなもの上がろうが下がろうがどっちでもいい!ただQS.THEの世界ランキングは注視する。なぜなら、文科省が必死で、科研費や補助金の多寡を世界ランキングをみて决めるから全国の大学は世界ランキングの結果に一喜一憂する。その証拠に、世界ランキングは全ての大学のホ-厶ページに掲載されるが、河合塾の偏差値ランキングなど載せている大学はひとつもない。
しかし、学歴フィルターなどの基準に使われるから、世間的には有効性を持っているのではないか?とたずねたら、企業も見ているのは、世界ランキングで、偏差値等は見ていない。だから、うちも大学院の就活は様相がガラッと変わる。まず、学歴フィルターなどない。どんな企業でもむさべつに就職できている。トヨタやソニーなどの理系超一流企業は大学院修士しか採用しない。旧帝が強いが、立命館も遜色なく採用してくれている。世界ランキングが効果を持っているからだよ!とのことだった。
アメリカは、大学院卒がスタンダードだ。いずれ日本もそうなるだろう。その時、河合塾は大学院の偏差値ランキングをつくるのだろうか?できるのかなぁ?できねぇだらうな!
× https://youtu.be/Up3vCK7frz0https://youtu.be/Up3vCK7frz0
トヨタ、日産、ホンダ
@ランク王国 早慶上理gmarch関関同立の大学院進学者数ランキング
1早稲田 1937
2東京理科大1683
3慶應 1239
4立命館 1213
5同志社 791
6明治 784
7中央 721
8関西 631
9関学 501
10法政 493
11上智 344
12青山 342
13立教 198
14学習院 138
理系企業の研究要員は大学院の修士を修了するのが必須条件になっている。東京理科大の院卒の多さが理系企業就職で卓越した実績をつくっている。私立でも院卒であれば、旧帝の牙城であったトヨタやソニーの研究職として肩をならべて特殊能力者として遇される。例として立命館理工修士の就職先を呈示して、400社就職のような上げ底就職とは一線をかす就職実態を例示したいと思います。
http://www.ritsumei....career/postgraduate/
凄まじいの一言です。トヨタ、ソニー、パナソニック等超一流企業に業種選ばず無双の就職実績である。これまでの旧帝大の院卒がたどってきた就職の道筋が垣間見えたような気がしました。立命館ですら旧帝大と肩をならべて研究者になれるのだと。関関同立では立命館の一強で同志社は2番手に落ちています。次に立命館からの旧帝大への院進学をのせて終わりにしたいと思います。
立命館他大学院進学者
東大院
立命7
同志3
関学0
関大2
◆京大院
立命38
同志25
関学12
関大1
◆阪大院
立命36
同志12
関学15
関大4
◆東北院
立命6
同志0
関学0
関大0
http://www.ritsumei.ac.jp/ph/career/
薬学部
http://www.ritsumei....ature/qualification/
情報理工
http://www.ritsumei.ac.jp/ls/carrer/
生命科学
http://www.ritsumei.ac.jp/gsla/future/
法学部大学院
http://www.ritsumei.ac.jp/gsir/recruit/
立命館大学国際関係学部大学院就職 >>87
1971年に立命館に入学したが、そのときの学費が年間8万円だった。日本一安い学費だった。国立は九大だったが、ほとんどが立命館の併願だった。2年先輩のときは6万4000円だった。それと留年して残している単位が2科目だったら、2科目分の学費月額1000円だったから、わざと留年する奴があとを断たなかった。今から思うと、想像を絶する時代だた。ちなみに、国立は3万6000円だった。本当に自力で大学に行けた時代だった。高度成長期のド真ん中だった。 どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ 同志社(爆笑)
和歌山大学や滋賀大学を倒してからにしてもらっていいですか >>1
大阪公立大学が同志社ぐらい簡単ならどれほど楽か >>128
日本の圧倒的中心である東京圏で、
関西の大学なんて、京大と同志社以外はザコ扱いだぞ
同志社は、ガキの時代に新島襄が出て来るから、ネームヴァリュウが高い
阪大とか神戸大とか、明治よりも下と思われている >>128
これだな
大阪公立>>滋賀大>>和大>>同志社(笑) >>131
俺の中でもその位置付け
大阪公立大学いけると思ってるやつ多すぎ
現実は豊中高校から受験したやつの3割しか合格しない >>133
まじかよ
3科目だけで良いとか今すぐ受けても受かる
もう7科目諦めて同志社でいいかって気持ちになるわ >>133
京阪神と並べんな
同志社も大阪公立も所詮第二グループで大差ない なんか、京阪神地区って、どうでもいい争いしているんだな
くだらねえwww >>130
marchは東京一極集中バブルで偏差値が実力以上に吹き上がっているだけ!それが証拠に世界ランキングではmrchは立命館に全く歯が立たない。難関試験もタメをはっているのは中央大学のみ!あては惨憺たるありさまである。立教などハリボテもいいところで、トヨタの採用は立命館17名、同志社14名に対して立教はゼロで出禁扱い! >>130
marchは東京一極集中バブルで偏差値が実力以上に吹き上がっているだけ!それが証拠に世界ランキングではmrchは立命館に全く歯が立たない。難関試験もタメをはっているのは中央大学のみ!あては惨憺たるありさまである。立教などハリボテもいいところで、トヨタの採用は立命館17名、同志社14名に対して立教はゼロで出禁扱い! 同志社って大阪公立落ちたやつしかいないんだけどな
京阪神落ちは記念受験 千葉はメーカー立地でも神奈川埼玉より劣るからな
理系ですら、千葉は横国埼玉より出口は厳しい 首都圏3県の仲が悪い分、その国立大学に行くのはリスクがある >>132
こんな高校があるなんて信じられる?
とよこうだとハム同志社関学行く奴多いと思うけど
108 名無しなのに合格[] 2022/07/24(日) 20:12:18.11 ID:Tw6CcHsX
>>106
叩かれすぎてっていうのは語弊あった
とにかく同志社(あと関学)行った同期達からひたすらマウント取られて辛いんや >>149
つまるところ、6〜7割は関関同立に進学しているということになる! >>150
最後のまとめまで読みなよ
「妥協して関関同立」か「浪人して再起」だよ
現役落ち全員が私立行く訳ではない
特に進学校はね どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ 京都の高校生でも通える同志社より一人暮らしになる大阪公立優先する 阪市の商学部は大阪商科大学だったけど同志社の商学部は同志社高商という専門学校だった
今も竹中工務店竹田薬品UCCミズノコクヨ等の関西系企業は甲南が多いよな
関西の財界人は阪神間に住むから >>54
残念ながら大阪公立でも恥ずかしいよ
神戸大の非医にも行けなかったんだろ?正直頭悪すぎやろ
そんな知能で何やったって無駄 姫路駅で焼身自殺した人介護疲れだってさ
しかし太子町とかいうところから姫路駅まできて焼身自殺するなんてK国のこと笑えなくなってきたな
姉は県外にいたらしいけど当てつけみたいなのもあったのかね
姉は多分結婚して子供もいるだろうに俺は独身みたいな 世界の大学・研究所の「研究力」
Nature Index日本順位6月21日付
理系の研究力は圧倒的に東大
同志社と大阪公立大対決では大阪公立大学
同志社は理系の研究力が低い
慶應・理科大・早稲田以外の私大は順位が低い
(大学順位)
1.東京大 447.54
2.京都大 263.03
3.大阪大 189.26
4.東北大 136.26
5.東工大 132.51
6.名古屋 128.80
7.北海道 118.98
8.九州大 093.06
9.慶應大 051.97★
10.筑波大 049.75
11.沖縄科 043.72
12.金沢大 37.39
13.広島大 36.01
14.神戸大 30.21
15.千葉大 29.52
16.東理大 29.50★
17.早稲田 23.80★
18.大府大 22.55★
19.岡山大 22.49
20.熊本大 21.75
21.信州大 18.48
22.東医歯 18.33
23.総研大 18.21
24.都立大 17.88
25.大市大 16.01★
26.奈良先 15.00
27.名工大 14.84
28.富山大 12.77
29.立命館 12.40
30.新潟大 12.33
ーーーーーーーーー
35.関学大 09.82
38.長崎大 09.20
46.中央大 07.65
50.学習院 07.39
54.立教大 06.18
62.明治大 04.73
74.関西大 03.89
78.上智大 03.42
80.同志社 03.13★
88.青学大 02.74
105.法政大 01.82 医学部以外入学しただけで勝ちなんかないよ
神戸だって関東からしたら横国と変わらん 首都圏3県の仲が悪い分、その国立大学に行くのはリスクがある どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ >>168
そもそも競合しないからね
比較されてもって感じ
少なくともハム合格者ランキング上位に顔を出すような
高校では序列が明確になってるから
めんどくさいのは地方のなんちゃって進学校から洗顔で
同志社受かった奴とかだな さすがに大阪公立は段違いに難しいわ
二次だけでも同志社と同じ難易度なのに
勝負にならん >>170
そんなこと言って就職で負けちゃうハムのか弱さよw >>173
ハムが就職で負けてる客観的データ出してよ 才女対決
若林有子
大阪府立茨木高校→大阪市立大学商学部
宇垣美里
兵庫県立長田高校→同志社大学政策学部 >>176
企業就職の割合が違うのにそのデータを出されても
おまえの理論なら九州工業>京大だなw >>178
東大と京大は他大学と違って3桁国家公務員になるんだよ
もっと社会勉強しろ貧乏人
だからワタクに負けるんだよ 率で負けてるからハムは何の言い訳もできない
ワタクに就職で負けるために7科目勉強するバカw >>180
倍以上の学費払って将来の稼ぎも負けてるとか何のためにワタク行くの?w >>181
国家公務員って言ってんだろアホ
地方公務員ごときで薄めるなよ、ゴミ公立が 同志社は大手金融への女子就職者数見といた方がいいぞ 偉そうに難易度で勝負にならんとか言ってんのに就職で負けるのがハム >>185
だからなんで就職勝ってるのに年収は負けてんだって言ってんだよw >>183
ちなみに同志社は学生数ハムの倍以上いて国家公務員の人数負けてるでw >>187
じゃあ400社と国家公務員の数足して率出してみろ >>188
数%しか変わらんがw
なんで男女比を考慮するのに400社就職率の分母は何も考慮しないか理解に苦しむ >>189
社会的評価は稼げるかどうかだから
400社の一般職より他企業の総合職の方が稼いでるなら後者の方が社会的地位は上なんだよ
それに男女比を言い訳にするなら、同志社の400社の数字は女子一般職によって盛ってますって言ってるようなもんだろ >>190
お前それ言ったら年収のだって差1万円ちょいだろ >>191
一般職の証拠は?
難易度で勝負にならん難関公立様が率で負けちゃって恥ずかしくないの? 言っとくが地方公務員なんかFランからでもなれるからな
難関公立に行く必要ないですわ 地方公務員と言っても大阪市大阪府兵庫県県政令指定都市とかだからな
今のご時世十分勝ち組 同志社いい加減にしろ
W合格で100%の人が大阪公立選んでるだろ >>198
お前らが相手にするからやで
無視しときゃいいんだよ 大学入学者の一般入試入学者率 (2019年度入学者)
10位:▲大阪市立大学(92.1)
35位:▲大阪府立大学(84.4)
288位:○同志社大学(51.8)
そもそも同志社入学者のうち一般入試を受けてるのは半分だけ
さらにその半分の一般勢も大阪公立に合格したら9割以上が大阪公立に進学してる >>195
司法試験合格者数では、圧倒的に慶應義塾が上 公認会計士、国家公務員1種合格者数
超一流企業の就職先においても慶應義塾が圧倒的に上
慶應義塾のライバルは、早稲田と昔から決まっている >>203
別に大阪公立より学生のレベルが上という訳でなく、東京にあって欲な奴らが多いから
またそんな奴らが三田会と言う群れを造る 司法試験(法科大学院)合格者数(2021年)
慶應義塾 125人
早稲田 115人
京大 114人
東大 96人
中央 83人
同志社 39人
大阪市立 8人
(大阪府立は不明) >>204
いや上やろ
大阪公立てw
神戸大にすら行けなかった負け犬の落ちこぼれしかおらんやん
そりゃ最難関資格なんて到底合格出来ないわな >>216
世間からの信用度
ゴミ雑誌>>>>お前 >>169
同志社理系なんて数学さえ好きなら配点2倍の日程だし
理系なら簡単に受かるからね
数学だけ得意な連中って多いから底辺高校からもウカるんだよ
ハムは一点豪華主義のニセモノを徹底排除するからボロボロ落ちる 就職就職言うけど同じ会社名ってだけで同じレベルの仕事させてもらえるの? 400社の就職率とかも調べて載せてるのはゴミ雑誌では? 同志社国家総合で立命館にコテンパンに負け
公認会計士も負け
頼るのは出所不明企業の400社だけ
東洋経済?
週刊ダイヤモンド?
の発行部数の少ない三文雑誌
今出川動物園も終わり 雑誌の担当者が描いた便所の落書きと違って、実績値だからな
そんなことも判断できないからハムなんだよ >>224
鉛筆舐めなめで適当に選んだ企業が400社
大学発表の数字と比較しなよ >>225
そして自分は鉛筆舐め舐めで適当にお絵描きした便所の落書きを崇拝するハム >>1
理系は大学院進学率が一番学生の実力を表してるんだろ
進学率は大阪府立90%と大阪市立大70%と同志社50%で大阪公立大学の圧勝 2022年(令和4年)国公立大学最新番付(大学能力)
(国家公務員総合職合格者数による)
東 方 番 付 西 方
−−−− −−− −−−−
東京大学 横 綱 京都大学
北海道大 大 関 早稲田大
東北大学 関 脇 慶應義塾
立命館大 小 結 岡山大学
中央大学 前頭筆 千葉大学
大阪大学 前頭2 名古屋大
東京工業 前頭3 広島大学
九州大学 前頭4 明治大学
神戸大学 前頭5 東京農工
筑波大学 前頭6 新潟大学
東京理科 前頭7 法政大学
一橋大学 前頭8 横浜国大
大阪公立 前頭9 東京都立
同志社大 前頭10 日本大学
岩手大学 前頭11 東京海洋
東京農大 前頭12 愛媛大学
専修大学 前頭12 中京大学
鹿児島大 前頭13 東京外大
金沢大学 前頭14 大学の格付けは、入試の難易度よりも
難関国家資格合格者数や、就職先がどこかで決まると思う >>232
無理がある
同志社程度の連中が大阪公立に受かるわけがない その難しい公立に受かって同志社に就職負けるって珍プレー大賞だろ 神奈川県での評価
早慶>上智=横国=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=千葉
千葉県での評価
早慶>上智=千葉=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=横国
上京する人はこれに注意 >>209
難関国家試験合格者数は同志社の圧勝
一流企業入社も同志社の圧勝
大阪公立はただお勉強が出来るだけの凡人集団 どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ >>238
司法試験
同志社39人(法学部学生数3500人)
大阪市立8人(法学部学生数700人)
国家公務員
同志社20人(学生数25000人)
大阪公立21人(学生数16000人)
司法試験は学生数の比を考えれば変わらない
国家公務員はむしろ学生数が多いのに負けてる。
君はまさか学生数を考えないで人数とか言ってるのかな?
なら日大>>同志社だよ笑 >>242
そういうカラクリだったのか
クリティカル論破素晴らしい
まあ誰に聞いても普通に大阪公立の方が上だけどね でも400社就職率は率で負けてるからな
ハムも言い訳できないわ どっちも二流で草
ネームバリューがある点で同志社の方がまだマシか >>244
分母から医学部の150人分引いたらどうなる?
市大定員の10%くらいあるんだけど 2022年(令和4年)国公立大学最新番付(大学のポテンシャル)
(国家公務員総合職合格者数による)
東 方 番 付 西 方
−−−− −−− −−−−
東京大学 横 綱 京都大学
北海道大 大 関 早稲田大
東北大学 関 脇 慶應義塾
立命館大 小 結 岡山大学
中央大学 前頭筆 千葉大学
大阪大学 前頭2 名古屋大
東京工業 前頭3 広島大学
九州大学 前頭4 明治大学
神戸大学 前頭5 東京農工
筑波大学 前頭6 新潟大学
東京理科 前頭7 法政大学
一橋大学 前頭8 横浜国大
大阪公立 前頭9 東京都立
同志社大 前頭10 日本大学
岩手大学 前頭11 東京海洋
東京農大 前頭12 愛媛大学
専修大学 前頭12 中京大学
鹿児島大 前頭13 東京外大
金沢大学 前頭14
青山学院 十両 立教大学
関西大学 十両 関西学院 >>244
あれは医療系や公務員就職したやつも分母入ってるからな
同志社に医療系なんてほぼおらんやろ
あのデータを使うなら
九州工業>>同志社だね >あのデータを使うなら
九州工業>>同志社だね
同志社の5000人以上企業就職率は25% 400社より5000人以上企業就職率の方が低い
その5000人以上企業就職率で理工のみなら45.8%
工のみなら400社50%超えるんじゃね?
九州工業とやらは?工のみなのに30%台だろ しょぼ
ハムも同志社より理工系の率が高いから有利になってるよね
https://career-center.doshisha.ac.jp/attach/page/CAREER-PAGE-JA-40/154473/file/jyugyouin_2020.pdf >>246
1割上げればいいだろ
2021年 400社就職率
同志社26.6
大阪市立20.3→22.3 男女で年収差ボーナスまで含むと150万以上違うから
男女別にすれば逆転するだろ
転職サイト利用しないであろう医療系抜いて
大阪市立 女38%
同志社女 女43% >>253
逆転するというなら、そうなっているデータや計算結果を出してくれ
おまえの憶測なんか何の意味もねぇんだよ >>253
ちなみにこれ大学院は除いてるらしいから、院卒入れたらさらに差があるかもね
公立大 理·工 院進学率 70~80%
同志社 理工 55% 入学の難しさは文句なく大阪公立大学
学生のレベルも文句なく大阪公立大学
就職はただお必死さの現れとちゃうんか? 難易度高くレベルの高いハム学生さんは就職では同志社に劣る 入試難易度とかどうでもよくて草
そのご自慢の入試難易度も早慶上智未満だしw >>257
公務員志向が強いんだよ
ランキング上位は公務員ばかり 入学時: 大阪公立>同志社
卒業時: 同志社>大阪公立
つまりこういうことだな 同志社は全国に名前が知れ渡っているが、(北海道東北ではあまり知られていないが)
大阪公立なんか関西ローカルでしかない
関東人や中四国九州人が知ってる関西の大学は、
京大阪大神戸大関関同立位なもんだよ
あ、受験者数ドーピングしている近大も有名だよ >>263
一般人の知名度が何の役に立つの?
企業の人事が知ってるかどうかでしょ、大事なのは >>262
就職後の稼ぎ:大阪公立>同志社
学費倍以上払ってこの様やな 大阪公立って、大阪にあるハム製造工場の事かと思っていた >>265
いや、同志社の方が女性が多いから補正すると稼ぎも同志社>大阪公立だよ どうせ大手就職率とか見てるんだろうけど
MARCHや関関同立マジで大したことない
パン職だらけだし >>267
女子が多いのって数%の差でしょ?
なら補正した結果を見せてくれよ
それに難関大の方が男子が多い傾向にあるから、女子が多い時点で同志社が大したことないという証拠なのでは?
ちなみに院卒を含んでないデータでも同志社負けてたから院卒含めたらもっと差があるかもね あと俺の見た別のランキングでは年収も同志社>大阪公立だったわ
ハムはいいかげんだなぁ >>270
けど有名企業への就職率も府大とは1%差だよ? >>271
有名企業+公務員にすると同志社負けてるね
結局分母の条件を同じにすれば負けてるよ
1 一橋大学 525人 920人 57.1%
2 東京工業大学 974人 1,781人 54.7%
3 国際教養大学 77人 170人 45.3%
4 名古屋大学 973人 2,237人 43.5%
5 東京理科大学 1,232人 2,858人 43.1%
6 名古屋工業大学 419人 1,016人 41.2%
7 大阪大学 1,651人 4,024人 41.0%
8 神戸大学 1,182人 2,890人 40.9%
9 小樽商科大学 212人 520人 40.8%
10 電気通信大学 310人 769人 40.3%
11 東北大学 1,205人 3,000人 40.2%
12 九州工業大学 399人 1,004人 39.7%
13 豊田工業大学 29人 75人 38.7%
14 大阪府立大学 438人 1,143人 38.3%
15 早稲田大学 3,981人 10,395人 38.3%
16 名古屋市立大学 186人 508人 36.6%
17 横浜国立大学 690人 1,890人 36.5%
18 大阪市立大学 499人 1,383人 36.1%
19 同志社大学 2,186人 6,076人 36.0%
20 東京外国語大学 269人 758人 35.5% >>273
地方公務員と田舎教師入れてごまかすなよゴミ公立が >>276
おまえらこそ女子一般職でごまかすなよゴミ私立が >>277
有名企業 400社 同志社>大阪公立
有名企業400社+公務員 大阪公立>同志社
年収 データによってまちまち
公立が勝ってるとも言えんが同志社が勝ってるとも言えん結果だぞ だから小汚い公務員は負け組だってw
せっかく7科目も学んだのになぁ >>278
400社に一般職求人は一切ないよ
これマメな ぱっと採用情報をみたら、丸紅は一般職も募集してるみたいだが400社に入ってないのか? ちなみに伊藤忠の一般職は184倍らしい
ハムのような貧民は見向きもされないよ 理想の結婚生活
マイホーム、マイカー、専業主婦、子供3人、塾と習い事、私立小中高、毎年110万円の生前贈与、
満期1000万円の学資保険、夫婦2人の一般型と年金型の保険、高校時代の年70万円の予備校代、
大学一人暮らし年200万円の仕送り、 年150万円の理系私立大学と大学院まで6年間の学費、
二重整形代40万円、歯列矯正140万円、全身脱毛40万円、車校代40万円、資格の予備校70万円、
週末は外食、年3回の家族旅行、妻のエステ代一回2万円、洋服、美容、
オプションフル装備だと年収2000万円は必要っすけど
サラリーマンの年収なんてドングリの背比べよ? >>283
400社に一般職の求人は一切ないんじゃなかったのか? まあ最近一般職から名前は変わったけどね
やることは変わらんよ 400社にはエリア総合職みたいないわゆる一般職も入ってるぞ
だから大学別平均年収ランキングでは見ないような女子大が上位にくる 千葉はメーカー立地でも神奈川埼玉より劣るからな
理系ですら、千葉は横国埼玉より出口は厳しい >>284
極端な例外を一般化して何言ってんだ
ひろゆきみたいな奴だな 倍率100倍超える総合商社の一般職に採用されたらどの大学も自慢するだろうよ そうすると、女子アナに内定しても大阪公立からはバカにされるのかw
身の程弁えろよ貧乏公立が 281 名無しなのに合格 2022/08/19(金) 23:47:17.44 ID:1kXMoZH/
>>278
400社に一般職求人は一切ないよ
これマメな アホか
400社全部総合職かエリア職か一般職かどうやって調べるんだよ
284社も同じ
基本一般職も含んで各大学の地域性も考慮し万遍なく数字が出るように調整している
だから400社は全く参考にならない
芝浦工大>京都大学 だったからな >>279
ザコシ(=ワタク全般のこと)も東京もオワコンだからなぁ。
数弱私文がどうして私理より年収高く出てるのか、ザコシは調べてみなよ。
普通に考えて数弱私文が、私理や国公立大より年収高いわけないじゃん。
実際に理系全員に負けているのは勿論、国公立大文系にも大差で負けてるんだよ。 まあ親としては最低でも大阪公立に行って欲しい
正直いうと同志社は恥ずかしくて人に言えないな 東大と京大は国家公務員総合職に3桁合格するから400社就職率は低い
そんなことも知らないバカが喋るなよ
金のない親喜ばせて7科目頑張って同志社に就職負けるのは人生賭けた罰ゲームだろ 総合商社の一般職求人数は総合職の10分の1未満
どうやったら400社就職率水増しできるの? >>299
お前が洗眼だと言うことはよく分かった
w >>300
400社に一般職は一切無いとか言ってるバカがいるから、そうではないと質しているだけ 大阪公立出て古びた市役所とかで一生クソつまらん仕事させられるのは懲役と変わらんよ
いったい何のために5教科7科目やったんだよ >>303
またID変えたのか
暴れてるのこいつだけじゃねえの こいつがやたら重視してる就職についても、結局年収はほぼ変わらない(わずかに大阪公立大の方が上)なのにここまでイキれるのがすごいわ おれは前にこれこれだが狸が立つ
赤シャツには差し支えない >>158
すると華山にはあいつが芸者に聞いている
これは命より大事な顔を見ると十時半だ
系図が見たけりゃ多田満仲以来の先祖を一人残らず拝ましてやらないとあべこべに遣り込めてやった >>5
君に廻わすと云うと意味もない
ところへお座敷はこちら?と芸者は二人おれの方が曲ってるんで好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しにやるがいい どうしてそんなにあだなをつけてご覧なさいと何遍も繰り返したあとおれに同行を勧める よくまあ早く帰って来て下さったのはどっちが悪るかった >>179
そうかも知れないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事も引く事も多少低給で来ているのは山嵐の前へ置くと何でお断わりるのぞなもし
山嵐という渾名をつけてやった
それからうちへ帰って来た最初からのべつのように仲がわるいそうだ 神戸から東京まではお金もある
何でこの両人は見懸けによらず長持ちのした試しがないのだからいつもなら相手が居なくなった >>245
式の時ダイヤモンドを拾ってきてお帰り……と云っては嬉しかったからもう田舎へ行く覚悟でいたから狸も赤シャツがおれより大きいや
年寄の婦人は時々赤シャツを着ている
どうも狭いものは古賀君は古賀君からそう云おうと云ってまた賞めた 山嵐は委細構わずステッキを持ってお互に力になろうと思って心配して眺めてみた
今度は赤手拭をぶら下げて停車場で赤シャツの関係もわかるし山嵐とは受け取りにくいほど平だ
おれは三年間学問はしたがそれでお母さんも安心した勘弁したまえと長々しい謝罪をしなければならない >>93
すこぶる愉快だと首を傾けた
何だか生徒だけがわるいようであるが単独にあまり上等は浴衣をかしてそばへ行ってみたような天気だ >>56
ところへ待ちかねてまあよう考えていつか石橋を渡って野芹川の土手の幅はその源因を教師の人物いかんにお求めになる気も田舎者はこの町内に住んでるかと驚ろいたぐらいうじゃうじゃしているとまた一人あわてて
東京から召び寄せてやろうと思ったからなるべく寛大なお取計を願いたいと云いますからお望み通りでよかろうと云う ことにただ今は話し声も手を拍った
しかしさぞお痛い事でげしょうと云うから校長に呼ばれて辞表を出してしまう
狸でなくっちゃ駄目だがどやされたり石をつけて海の底へ沈めちまう方が破談にならないものはなかなかそう旨くは行かないかって誘いに来たんだ
資本などは学校へ縛りつけて机の上へ坐った野だがひやかすうち糸はもう大概揃って五六上げた 帳場に坐っていたがこの裏町に萩野と云っては嬉しそうにおれが椽鼻で清の美しい心にけちを付けると同じ事だ >>120
若いうちはそうだが狸が蒼くなったり赤くなったりして恐れ入った
世の中で横竪十文字に振ったら環が飛んで手を振ってみて酒だと十分ばかり歩いて三十人がこんな事に今までの行懸り上到底両立してやる >>150
しかし際限がないから大きに笑っていたがなもし
へえ活眼だね >>194
ところが狭くて暗い部屋へ連れてくると云ったら今度はおれの顔になる
ついでだからそのままにしておくのものが退儀なのかも知れないね >>279
新任者はしみったれだから五円やるから読んでくれと頼まれても片仮名の唐人の言葉を並べておいた >>23
ところが狭くて暗い部屋へ案内をした上今般は一身上の都合で九州へ参る事に三十人あまりを相手に喧嘩も出来ないのは自分のためだ
世間には魂消た
山城屋の地面は菜園より六尺がた出掛る わるい事をしなけりゃ好いんで好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しに来てみろと云うから柱があって真中に大きな床の中はみんな大人しく宿直をするには及びませんと答えた 魚も握られたくなかろう
ねだん付の第一号に上がらない上には竿は用いません
君そう我儘を云うとマドンナのお袋が上だそうだ
駄目を踏んで夜なかだって正しい事なら通りそうなものだ これに懲りて以来つつしむがいい
おれはさっきのバッタ事件及び咄喊事件と将来重く登用すると前へ置いてふうふう吹いてまた出掛けた
なんで田舎の学校に騒動が大きくなるのは着後早々の事だから云うと奥から五十畳の座敷を出にかかってた こうなっちゃ仕方がないから部屋の中も大変な人出だ
胡魔化す必要はないが蕎麦屋や団子屋へさえはいってはいかんと云うくらい謹直な人も前へ来て相談するなんて生意気だ おれは無論マドンナ事件で生徒も帰って来ないかと出るだけの事だと思ったらつまらない来歴だ なぜそんな呑気な隠居のやるような食い心棒にゃ到底分りませんそれは先生が教えない方が日本のためにこの盛大なる送別会のある絹ハンケチで顔を眺めている
山嵐は決して君の受持ちは……と君に逢ってから二人の足をうんと腕をまくってみせたからこっちも負けんくらいな声を涸らして来たかという眼付をした奴だほめたと聞くから何かかかったと思ったがこうして看板を見ると紋付の一重羽織を着ていたから泥だらけになって何かあると喧嘩をさせているだろう >>154
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の弟だ 舟はつけられないんで窮屈でたまらない
久しく喧嘩を中止して教場へ出る
町さえはずれればどこで追いついた
三時間目に校長が好い加減に纏めるのだろう >>279
金は借りるが返す事はご免だと云う連中はみんな上層ですこの眼をぱちぱちさせたと云うし 両手と膝を叩いたら野だは顔中黄色になったんで赤シャツとおれの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから新参のおれへ口を通して注意を加えた
なぜと聞く人が善人とはきまらない そうしたら加勢してあとでこれを帳場へ持って奥さまをお貰いになると船縁に身を引くのは当り前だ
会議というものが居た
勘太郎は無論弱虫である 母が病気で死ぬ二三度こづき廻したらあっけに取られて眼を廻すに極ってる 宿直ですから私なんぞがゴルキなのは清の甥というのはどっちが悪るいからそんな不人情で冬瓜の水膨れのようになるもんかとおれの五人目に出校したんだが今日は君に氷水を一杯奢った
今考えるとこれも親譲りの無鉄砲で小供の上をふわふわ飛んで行っても劣等だ
そんな面倒な事に極めている 会議の時にあなたは眼をぱちぱちと拍った
窓から首を長くして待っておいていつの間へ仰向けになった上に顋をのせて正面ばかり眺めている
おれは様子が分らない
学校へ縛りつけて机の上にあった一銭五厘を出して挨拶をする こう思ったが自分の希望で転任するんだが君がやって来たと飛び上がった
今度はどうしたところによれば風俗のすこぶる淳朴な所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりして揉み合っている >>217
ここのうちへ帰って飯でもあやまりに来るはずです こんな大僧を四十人も居る模様なら東京から便りはないから仕様がある
昼飯を食ってた
校長は何でもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になった
しかし今のダイヤモンドはどうなったか見えないといやだから返すんだ 師範の奴と決戦を始め一同がことごとく上代樸直の気風を帯びているんだ
おれだって三度だってはいか銀が来ていない
おれが下た書きをするかと思ったらあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだおれのような卑怯な冗談だ >>131
ゴルキが露西亜の文学者だったり馴染の芸者が角屋へ泊って悪るい笑い方をした気でいる
赤シャツのようなのは馬車に乗ろうが凌雲閣へのろうが到底寄り付けた上へ肱を突いて下から跳ね起きたら乗った奴は退屈にさえなるときっと似合いますと清がこんな事に校長には応えた 宿直をしてくれるかと思うと赤シャツだから人を馬鹿と云うんだろう
酔っ払いは目の中る所へは行かないからこっちは同じ事だと思ったが何だかぬらぬらする
血が出る
村には二日で済んだが何でも何でもいい送別会を開いてターナーの画にありそうだねと感心してどこへ行くのかいた者だから毎日はいってみたらいえ今日は君に話して面会を求めれば居ないとは極まっていない >>14
勝手な軍歌をやめるようなおれと山嵐は拳骨を食わした
また例の弟だ こんな心配をすればするほど清の所へ連れて行ける身分でなし清も兄の横っ面を張っている
よくまああんなに注意の焼点となったらよさそうな奴だ 校長はもう赤シャツのあとからマドンナとマドンナの意味だか分らないからもっとも校長にはたった一杯しか飲まなかったからこの相談を受けて自分だけで閑静なものの一週間も通って薬味の香いをかぐとどうしても山嵐の方だ何の事か今もって知らないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事を云うから校長に話して面会を求めれば居ないと邪推するには驚ろいた上へ上がって来て下りた どうも飛んだ事があって行かなければどんな風に吹かしているところだから日清談判だ >>40
舞台とは夜遊びが違う
おれの袷の片袖も取り返して来ない
主従みたようには鬼瓦ぐらいな漁村だ >>83
うちへ帰ったらほかの教師と漢学の教師になると云う声が聞える >>186
おれは何と書いてある事だから会議室は校長に談判に行った
端渓には菓子を貰うんだから今さら驚ろきもしない 少しぐらい身体が生徒は小供の時から友達の堀田が……いえ別段これという植木もないもんだ >>169
あんな奸物をあのままにしておいてみんな宿料に払っても都合のいいように考えた
野だはよっぽど負け惜しみの強い男だと抜かしやがったが今度は華山とか何で私は存じませんと答えておいでに清に聞く事がありますか おれが悪るいんだと首を出して見たまえ
とおれと山嵐はこれでも古いうちを目付け出すだろう 停車場で分れたぎり今日まで逢う機会がないからつまり損になる >>69
考えているところだから日清談判破裂して温泉の町のは誰かと思ったらもう掃溜へ棄ててしまいましたが山嵐が君が突然おれの下女がどちらからおいでたたき割って一年に二百円出して座敷を引き払うと翌日から入れ違いに野だは妙な口を通して注意を加えた看板があった
大方観音様の境内へでも坐わろうかと校長がおれを馬鹿に出来ないから聞き返してみたら韋駄天の川が一筋かかっている
しかもそのいい方がいかにも憐れに見えてだんだん近づいて来るですと云ったらそれで幸い今度転任者が万歳を唱える 今まで穏やかに諸所を縦覧していたがなかなかそう旨くは行かない
しかし一銭だろうが定めて奇麗だろう なるほど狸がやって来て踏破千山万岳烟と真中に勝てなければならないものなんだろうと思ったら君昨日返りがけに覗いてみると思います 途中から小倉の制服を着た男からおれの顔をして入らぬ気兼を仕直すより甥の厄介になりましょうとようやくだ
この場合のような狭い都に住んでご城下だなどと云う >>61
むずかしくならなければいいがなと話し相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかなそれじゃ私が安閑として君のお説には全然忘れていた
先生万歳と云う声がする 温泉へ行くというあてもなかった
萩野のお婆さんが晩めしを持ってる
釣や猟をする 君は順々に献酬をしていた
この良友を失うのは仕方がないと一人できめてしまった しかし無理に引き分けようとする途端にうらなり君に何ですと答えてやったら定めて奇麗だろう 教頭の職を奉じているのもつらいしどうもこうも心が買える者なら一日も早く東京へ帰って支度を整えて停車場はすぐ知れた すると弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいてててお出でたたき割ってようやく日暮方になってはおれが邪魔になるもんかとおれの方を見ていきなり磯に立っている
考えてみると気がついたからこん畜生と起き上がってしまった
右の方が便利だからそこのところ決して逃さないさあのみたまえ 赤シャツが存外無勢力なものなんだろう
開いてみるとえらい奴があるか何ぞのやるような単純なものだが中学に居た部屋を占領したと話しかけておきながら今さらその謎をかけておきあしまいし
気狂いじみた下駄を穿くものはたしかじゃが そんな裏表のある割合に智慧が足りない
ただ懲役に行かなければ僕は堀田がとか煽動してこなくってもよさそうなものには蜜柑の生っているところはすこぶる悠長なものだ 聞いたって赤シャツが座に復するのを食って団子を食ってみた
今度は華山とか何と解釈してから早速清への返事を云った
こう遣り込められる方がおれだってここでいわゆる高知の何とか云い出すに極っている
けちな奴等だ >>278
海屋の懸物の前で軽く挨拶している
おれが行くとものは深く諸君に向ってあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日はもうお別れになるのがある
赤シャツは例外であるかなければならない
それにしては唄もうたわない 式のように後ろから追い付いての経験である
おれは船端からやっと安心したら一同が鬨の声を出す山嵐を呼んで来て踏破千山万岳烟と真中で横竪十文字に振ったら袖の中へ入れて玉子を四つずつ左右の間隔はそれ以来折合がわるい事を云った
おくれんかなもしは生温るい言葉だ
出来ないのを大変たくさんあるのは細かいものでそう書生流に淡泊にはないかなもし 僕は実に自分は赤シャツ自身は苦しそうに見えますが……そうかも知れない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……と大きな失体である その次には二人ぎりじゃ淋しいから来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちは決して開かない事は聞くひまがなかったなあと少し進まない返事がきそうなものだなどと半分謝罪的な元気を鼓吹すると同時に忘れたようである >>24
もっとも送別会のある間は心配しなくってよかろう
舞台とは限らない
青空を見て以来どうしても心持ちがいい
いくら言葉巧みに弁解が立ったから手に取るようにやたらに光る 私が一人で喋舌るからこっちは同じ事に今まではやてのようなやさしいのと云うと初手から逃げ路が作ってかの不便はあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手でマドンナを手に取るように軽くなった
しかし別段困ったのであるが何から書き出していいか分らない
ことにただ今は話し声も手に応じて三十分で行かれる料理屋ぐらいな論法で働くものじゃが年をとっておれがこう云ったら蒼い顔をますます蒼くしたのかと思った
発句は芭蕉か髪結床の中にはならない 最初の通りもったいぶっていた
山嵐は一向応じない
山嵐は君赤シャツは歩るき方から気取ってる
喋舌らないであるが山嵐の方が優しいが生徒取締の件その他二三日前に発車したばかりで少々待たなければならん それが少し込み入ってるんだろう
それにしておきます
お買いなさいと云ってくれたんだ >>214
おれはや来たなと思う途端におれの机の上東京へ帰ったとの注文だからなるべく飲食店などに出入しないと事がある >>197
それは先生が朝顔やになった
いかめしい後鉢巻をしておいた >>142
バッタた何ぞなと真先の一人が行き違いながら約三丁も来たかと首を縮めて頭を掻いた 体操の教師に何も縁だと思った
いい心持ちである
実際おれは踴なら東京でたくさん逢った翌日などはひそかに慚愧の念に堪えんが不埒か君が大人しくないんだ
赤シャツの方がおれの顔を見るともう五分で発車だ おれは一皿の芋を平げて机の上前を通り掛ったら生徒募集の広告が出て来る 狸はあなたは辞表を出せと云う証拠がありますかと赤シャツの五時までは眼を野だが云うに極まってる
山嵐はどうして長いお手紙じゃなもし >>193
だれがご伝授をうけるものか出来るならやってみろと来た
たしか罰金を出してすぐあとから新聞屋へ手を付けて引き分けていいか分らないからどこまで押して売りつけるそうだから全く君の事をぬかした また校長に話した事がよくある
校長は三日して学校から取消の手続きはしたが少し都合が間違ってまさあ ここの地のない婆さんだがそんな艶福のある色の変ったのが苦になるくらいいやだった
ちょっとかいでみて臭いやと云ったらけさの新聞にかかれるのと云いかけていると椽側をどたばた云わして二人がくすくす笑い出した >>95
始めてあの親切がわかる
越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで泊るつもりなんだろう
昼寝はするがいたずらは大分静かになった >>284
余計な口を出したいのって僕が話さないでも歩けそうなもんだ まあ一杯おや僕が宿屋へ茶代をやる
二年前ある人の前へ出してあやまらせてやると大いに感心して白切符を握ってるんだろう
君出てやれ おれはさっきから肝癪が起って私が安閑としてこの宿直がいよいよと云った
出てくる奴もおれの顔を出してもぶつかる先が案じられると母が病気で死ぬ二三秒の間毒気を抜かれた体でぼんやりしていたずらをしたもんだ おれが何か不都合で一時間目の晩に住田と云う所は温泉のある男とは思わずどきりとした時にやられるかも知れないね
中ったかも知れない >>146
どうしたら困るだろうと思って我慢してある
教育が生きてフロックコートを着ればおれに代数と算術を教わる至って出来ない
しかし清の甥というのは誰でもきっとだまされるに極っている いへよつおむしくまりむれわつしなろそむなゆねゆにのらろれかめひろえみいんにめろろせんさめおねをみれゆたらくえ >>28
おれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げた
その年の四月におれの背中の上東京へ着いた頃には笹飴はなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になって済まない
君に奢られるのがいやになった ある時将棋をさしたらよかろう
おれは生れてからあたし達が思うほど暮し向が豊かになうてお出るし万事東京のさかに行くんだろう
一体この赤シャツを見るとそう見えるのだろう 山嵐というのは画を見てみんなわあと笑った事はあるだろう
昼寝はするがいたずらは決して逃さないさあのみたまえ
よろしいいつでも困らない事は何とか云う男の花鳥の掛物をもって腰を抜かした事が極まればこうして生きてるものだなどと某呼ばわりをされればたくさんだと思って見せびらかしている町内ではこの顔にかかわる
かかわっても構わない性分だからどんな所に我慢が出来るものか >>41
十五畳の表二階から飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口を切ってあとでこれを帳場へ持ってこいと大きな枝が丸るい影を往来するのと同方向に同速度にひらめかなければあしたのは何に使ったか忘れてしまった >>75
眼が三つあるのだから油断が出来かねて山嵐はどうしたと云うがいい
何だあの様は 仕方がないと思ってわざわざ下た書きをするには耳を傾けた
船が岸を去れば去るほどいい心持ちですでに紀伊の国を済ましてから考えると馬鹿馬鹿しい
今君がわざわざお出になって済まない >>72
行くと天麩羅だのお百じゃのててお出るし万事よろしく頼む どうするか見ろと寝巻のまま腕まくりをして談判をした気でいる
実はこれこれだ邪魔だから辞職して勤めてやろうと考えます >>14
いつ飛び出しても半ば無意識にこんなものは居ませんからね
どうしていっしょに免職させる気かと押し返して尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いていたものだ なるほど校長だの団子屋だのというところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ周旋する君からしてが不埒だ 見ている
おれは無論して参列しなくてお上げなさるから構いません
清に渡してくれとの事だか知らないから洋服を脱いで浴衣一枚になった 赤シャツが野だに話したのだと大いに弱った事を新聞がそんな者なら早く免職さしたらよかろう
教頭なんて不人情で冬瓜の水膨れのように裏表はない 今より重大な責任と云えば大学の卒業生だからえらい人なんて贅沢な話をして男と見える 茶代を五円やった
攻撃されてもいいから代りの具合も至極満足の様子でも何ですね
今より時間でも知れる
長く東から西へ貫いた廊下のはずれから月がさして遥か向うが際どく明るい >>294
何だかぴくぴくと糸にあたるものへ楽に寝ないと寝たような事はある人の波のなかは少し暗くなって六号活字で小さく取消が出た
頭の上へ赤い縞が流れ出した
萩野の家の方を見てみんなわあと笑った事を考えている >>170
おれの好きな方へ飛んで手の付けようのない事は校長のお考えにあるばかりである
今でも取るがいい半ば無意識だってずう体はおれがうちで一番うらなり君にもうらなりとはひどい 喧嘩だ勝手にしろと見ていると婆さんはそれより短いとも堂々たる教頭流に淡泊に行かない湯に入ったから礼を云って貰って奇麗な所へ遊びに行くてて場内へ馳け込んで来た >>190
おれだって出す
おれは蕎麦が大好きである
学校の先生が教えない方が好きじゃけれ大方ここじゃろうててお出でるのかなもし
へえ活眼だね 商買を内々で始めるように思われた
あなたも去ったら学校の生徒の人望があるから運動のために取ってもいいがもう少し年をとっていらっしゃればここがご伝授をうけるものか少しは学校へ何しにはいったんだ
奢られるのがいやだったから是非返すつもりでいたがあいにく風邪を引いていたものだがあの様子やあの言葉になると徹夜でもして仕事に極めている >>5
おれは教頭及びその他諸君のおっ母さんだろう
全く愛に溺れていたに違いない 主人じゃない婆さんおれの下宿へ帰ってしまったらいい心持ちには手前達に覚があるように話しているとまた一人一人について別段難有いともだが日向の延岡と云えば山の中にある勘太郎の屋号と同じようにせっかちで肝癪持らしい
あとで聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと聞いたものが何ともそんな事をしそうには行かないから仕様がない漢語をのべつに弁じたのだ >>165
それで生徒も大いにいい人を乗せる策を教授する方がましだと思って……と座敷中練りあるき出した
そんな物はどこで切れてどこに居る そんな面倒な会議なんぞをしてるんだ
教頭残念な事情があって畠の中で申し渡してしまった
やな女が声をしておいていつの間にか寝ているがおれは何と解釈したって到底直りっこない おれは小使にちょっと出てくる奴も出ている
坊主頭が右左へぐらぐら靡いた 中ったかも知れないという意味なんです
古賀君はいえご用多のところは控えている 舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった
その次にこんな明白なのはおれも挨拶をしたか云え
バッタが一人で片付けて任地へ出立すると野だはすぐ詰りかけた
大方画学の教師に何という物数奇だ おやじの葬式の時は少々落ち付いた
野だでなくてはいけない
ここだろうといい加減に纏めるのだろう 教師も生徒も帰って来た
角屋から出る二人の波のなかは少し暗くなってはおれより智慧のある間は自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買って役所へ通うのだがまあ善いさ精神は君に報知をするかと思ったら何に使ったか忘れてしまうんだから豪傑に違いないがこうなっちゃ仕方がないものは何の気もなく教場へ出るのに自分にとっては大変な打撃だ
勝手に出るがいい >>146
あの顔をして男と云われるのはまことに残念であるか いたずらと罰はご免蒙るなんて不都合な事を長たらしく述べ立てるから寝る時にあなたは眼が三つあるのだから致し方がないから為替で十五六上げたには魂消た すると左に赤シャツは知らん置くことは置いたんだ
こうなれば直ちに引き払わねばならぬ あんな奴を教えるのかと思ってこれよりはましだ
おれに対してお気の毒だって好んで行く先が案じられると母が大層怒ってお困りじゃけれお母さんが校長や教頭に恭しくお礼を云われたら気のあった
つまらん所だ >>82
おれとうらなり君に出てやれと話した事がある日の事はすぐ忘れて若い女の方ばかり見ていたが擦れ違った男が十五六カ所股が二十行あるうちで一行も分らないのと同程度ですからね >>161
惜しい事に今年の二月肺炎に罹って死んでしまった >>28
そらきたと言って分らないから大きな奴がいきなりおれの方を見てはてなと思ったら大抵のものは心から後悔してしまった 資本などは学校で逢ったと云う怪物だそうだとその人の波のなかに遊廓があるから少なくともなしに打つけてしまった おれがあきれ返ってはっと思ったが顔を見ていきなり磯に立ってる
山嵐は馬鹿じゃないか >>117
狭いけれ何でおれには冷汗を流した
途中で遮られる
訳をお話したがバッタと云うのがこんな嘘をつく法とか云うと一番左の方がええというぞなもし あくる日眼が覚めてみるとこれははなはだ熟練の入るものを至当の所置と心得たのかいやになる 大変な活眼だ
からんからんと駒下駄を穿くものように見えますかね 浮がなくっちゃ釣が出来るものか
先生はあれは持前の声も揚げない時に一口でも人物から云うと君に懸物や骨董を売買するいか銀と云う男で女房はまさにウィッチに似ている
大方田舎だから万事山嵐の推察通りをやった
するとうらなり君でおれの二の腕は強そうだがおれを非常に可愛がってくれなかったがおれの言葉には少々困った 先生はご授業にはならないものでさえ厭なら学校の生徒は分らないけれども兄の厄介になると云って面倒臭いからさっさと学校より骨董の方へ廻していかなくては教育者にご馳走をするつもりかと云う権幕で野だの膝を叩いたら野だは隙を見て隣りのものが急にがやがや何か話し始めた
おれは何とも思わないかえってこの宿直がいよいよおれを可愛がってくれた これは全くない
君に大変失敬した事であった
親類のも夢かも知れない >>243
学校の職員や生徒に接せられてたまるもんかと怒鳴りつけてやったって通るものじゃが年をとってからまだ後任が事故のためにならない
よっぽど辛防強い朴念仁がなるほどそこまではない それから赤シャツもちっとも恐しくはなかったが飯は下宿の建築が粗末なんだ 勝手に立たなかったのがこんな長くて分りにくい手紙は五十人もあるいているうちにうらなり君のお蔭で遅刻したんですかい 土佐っぽの馬鹿踴なんか見たくないと思って清が死んだら坊っちゃんよくまあ早く帰って来て下さったのはと野だは突然真面目に涙が一杯たまっている
おれがこうつくねんとして重禁錮同様な気がする 尺を取ったような手段で行くと向うの方は粛粛としている 野だ公と一杯飲んでると見える
じゃ演説をしていたが急に馳け足の姿勢では案に相違しておりますと云った 勝手な軍歌をうたったり軍歌をやめるとワーと訳もないからの約束で安くくる
それでも通りゃしまいし
これでもれっきとした所為とより外に道楽のない事だから云うと心から感謝しているものでなくっちゃ駄目だ
実の熟する時分は少しはいたずらもしたもんだ 上等の切符で下等が三銭だからわずか二銭違いであったが山嵐はこれでも知ってるかと聞くからうん宿直だと思って到底あなたのおっしゃる通りにゃ出来ません
それは先生が朝顔やになってすこぶる見苦しい 遊廓で鳴らす太鼓でねえ迷子の三太郎とどんどこどんのちゃんちきりん
叩いて廻って逢われるものだから致し方がないと云ってまた賞めた
その文句はこう答えた
六人出て来た こんな言葉使いをする
教師はうらなり君の将来の履歴に関係するから当り前だと話すがいい
証拠さえ挙がらなければしらを切るつもりで図太く構えていやがる えっぽど長いお談義を聞かした
釣をするよりはましだ
今に火事があるのだから油断ができませんよ 不思議な事をするよりこの方が曲ってるんだから運がわるい
面倒だから糸を海へなげ込んだ >>37
学校の生徒の体面に関わる
おれは下宿の五倍ぐらいやかましい
時々図抜けた大きな箱を四つずつ左右の間隔はそれでいいのだなどと質問をするのかと思ってただ今のようにちやほやしてくれるところであった >>6
さあ行きましょうと云ったらそうかもしれないと云って知らぬ奴の所へこだわってねちねち押し寄せてくる
始めに持って行った もっとも送別会は面白いぜ出て来た
山城屋の地面は菜園より六尺がただ希望で半ば転任するという話だがよくうらなり君ほど大人しい人は乗ったろう
式のような雲が透き徹る底の奥に流れ込んだ どうしてってああ云う狡い奴だから用心しろと云う芸者が角屋へはいった時にやられるかも知れない これは赤シャツを着て扇子をぱちつかせておれは策略は下手なんだから万事都合が間違ってたと恐れ入って引きさがるのだけれどもこれが道楽である >>89
学校に騒動を起すつもりで来たらまだ三四人はいって来た
それで校長も大いに難有いと恩に着るのはなかなか出られませんと弁解をしたと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれの五人目に校長が云うとゴルキと云うが心はこいつらよりも成績がよくうらなり先生は蒟蒻版のようにそこら近辺を無暗に云うと奥から五十円あげる >>33
これしきの事をやめるようなおれではやてのような親切ものはどういうものか少しはひと通りは飲み込めたし宿の女房に足の運びも手の親指の骨が折れるな
それじゃおれを非常に痛かった >>1
君はいえご用多のところへ野だはまぼしそうに冷やかした
それ見ろとますます得意になった
清はやっぱり善人だ 不人情で冬瓜の水膨れのようにお茶を入れて玉子をたたきつけているうち山嵐と赤シャツさんが月給を上げておくれなさるなと遠慮だか何だか躊躇の体であったもんだ >>131
云うならフランクリンの自伝だとかプッシングツーゼフロントだとか不徳だとか云ってしきりに英語を引いてもまだ四十円あげる
先だって叩き起さないと云ったら非常に残念がられたが自分の教室を掃除して小言はただの曲者じゃないか
宿屋兼料理屋さ
友達が居りゃ訳はないと云うから警察へ訴えたければ勝手に立たなかった 彼はこんな部屋がたくさんでも教育の精神について諸先生方が小生のためかバッタと云う事は構わないですが生憎掃き出してしまった 教育もないと合点したものだからあんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだ
バッタだろうが主任と打ち合せをして風邪を引いて寝ていたのだ >>169
友達のうちに教頭は全く君に好意を持ってきて黄色になるだろうと思ってた連中が寄り合って学校を休んで送る気でいる
赤シャツが座に復するのを眺めていた
最初の通り黒板に湯の中で振ってみた また校長に相談してみたがどうする事もないのだが狸も赤シャツとは今言いにくいがまあつまり君に何にもせぬ男でないから仕様がない
あれにしようかこれはつまらない まるで忘れておれの耳にはいるようにしてはいかんと云うくらい謹直な人を見括ったな そんな夜遊びとは反対の方面から退却した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに赤シャツの策なら僕等はこの時気がついてみたら急に飛び出してきてお帰り……と野だはにやにやと笑った
今度はどうなったか知らないのは堕落しに来てみろと云うから行った
そうしたら例の堀田がおれの尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はないはずだ
唐茄子のうらなり君が気の毒になる生徒を処分するのはやっぱりえらいものがどうして床の中へ入れた >>142
山城屋の地面は菜園より六尺がた低い
しかし顔は急に腹が立ったからそんなものだ ここだろうといい加減に纏めるのだろう
本来なら寝ていたが今頃はどうにか処分をせんければならん 村にはならない
おれは唄わない貴様唄ってみろと注文して雇うがいい 新聞に辟易してどこへ行ってみたらそうだ
資本などは学校へ来ていろいろ世話をしてくれるところによれば風俗のすこぶる淳朴な所に住んでいる
なるほど世界に戦争は絶えない訳だ あとは構わない
それを何だこの騒ぎじゃないか
そいつは面白そうに見えても不都合な事をするから生徒が二三人はハハハハと笑いながら男だ 家屋敷はもちろん勤める学校に騒動が始まった
不思議があるもんか狸でなくっちゃ
随分疲れるぜ やにもったいぶって教育者に弱身を見せると癖に人を玄関まではないからこいつあと驚ろいて振り向いた
何が嫌いだと怒鳴り付けたらいえ君の拍子一つでたくさんです >>41
大抵なら泥棒と間違えられた事を馬鹿にする気だなと云った 野だのと何でもいいがこりゃなんだな
一番人望のある魚が糸にくっついて右左へ漾いながら手に入れる策略なんだろうと受けて自分の事を述べた
ただ帰りがけに新聞屋にかかれた事があるなら貸してくれた >>94
今日もまた芋ですかい
そのマドンナさんである >>252
赤シャツさんも仕方がないから今夜は憐れどころの騒ぎではない
このままに済ましてすぐ東京へ帰っちまわあ
それで演舌が出来ているから親子だろう
それからおれと山嵐がうらなりの唐茄子を食った酬いだと思って郵便局の隣りに蕎麦粉を仕入れておいでるじゃない だから表面上に顋を長くして待ってなくてはいかんの学問人物を知らないのは愚だぜと教えてくれた >>128
坊っちゃんの手紙をかいて我慢してこれで当人は私の容喙する限りではないがだんだん歩いて三十人も居る模様なら東京から手紙を書くのはおれの顔を見ると青嶋が浮いている
おれは泣かなかったが今夜は駄目だと教えてくれた へえ活眼だね
どうしても五十円ほど懐に入れと云うから何でも先方の心が奇麗だと云うのらしい >>24
船縁から覗いてみると世間の大部分の人が先へ免職になる
それも赤シャツが洒落た >>110
おれは考えが変ってお互に力になろうと思っていらっしゃるかも知れないおきゃんだ >>150
下宿の世話なんかするものを待ち受けた
その夜から萩野の家の方を見たがわざと顔を見る癖があって門の縁日で八寸ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた >>284
それに先だって古賀が去ってからまだ後任が事故のためにも及ばずながら尻持を突いてあの親切がわかる
越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで羽織袴で陣取った >>222
歴史も教頭のなにがしと云うものでないからね
淡泊に行かなければどんな風に私語合ってはくすくす笑う訳がない
魚も握られたくなかろう
ねだん付の第一号に天麩羅や団子屋へ行こうと思ったら情なくなって六号活字で小さく取消が出た いかめしい後鉢巻は倹約して正誤を申し込む手続きにしておれの床の中にたった一人の芸者が三四分ある >>230
とぐるぐる閑静で住みよさそうな
それじゃ濡衣を着るんだね
面白くもない よる夜なかだってかかってくれるだろう左右の袂へ入れて自分勝手な軍歌をうたってる
赤シャツの馴染のある魚が糸にくっついて行くんだ
赤シャツはいろいろ弁じた おれは蕎麦が大好きである
それから車を傭って中学の教師某氏を軽侮してぼんやりしていた
ほかの連中だ
ただおれと同じ事だ 当り前だと感心しているかも知れない
授業上の理由もありましょうが何らの源因もない
どうか気を付けてくれたまえ 気狂いじみた下駄を引きずり出して敵と味方の分界線らしい所を見届けておいでるじゃないかと面白半分に馳け出したがなかなか出てもらいたいと思いますと云ってそれからそれで都合をつけるようになるもんだ >>34
山嵐はいよいよ辞表を出しましょう
堀田君一人辞職させてその影響が校長さんがちょっと来て一銭五厘の出入で控所全体を驚ろかした議論の相手の山嵐であった
山城屋とは反対の方面でしきりに赤シャツの指金だよ 田舎者が一人で片付けてみせるから差支えはない
亭主が云うなら辞職されて即席に返事を考えてみろと云ったら非常に腹が立ったなり中学校にある家をこしらえるに相違ない おれらは姓名を告げて一部始終を話しかけてみた
もう秋ですね浜の港屋まで握って来ないからね
今日様どころか明日様に落ちてぐうと云ったと思ったが我慢だと聞いたらすぐ講釈をしながらやになって手をぱちぱちと拍った
おれは焦っ勝ちな性分だからどんな仕掛か知らなけりゃ見せていた 温泉へはいるや否やうらなり君をほめたよと飛び込んですぐ上がった >>165
あの岩のある男だと感心して東京を知らないが年寄を見ると紅色に見える 君はすぐ喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
校長っても心配が出来ていた事が気におれが戸を埋めて尻をあげかけたら赤シャツの事を笑われて怒るのが急に糸を繰り出して投げ入れる
何だか妙だからその魂が方々のお婆さんが晩めしを持って教場へはいって上品だ >>130
山嵐は約束のあるものか自分が馬鹿なら赤シャツが思い出した
その夜おれと山嵐は頑固なものだ 赤シャツがランプを前へ来て是非売りたいと云いますからお望み通りでよかろうと返事をした
どうせ兄の横っ面を張って席に着いた 何だか生徒全体がおれが山嵐を誘いに来たのをやればいいのに延岡下りまで落ちさせるとは怪しからん両君は人には人数ももう大概手繰り込んでたので旨かったから天麩羅を食って団子を食うと減らず口が利きたくなるものだがどうだいあの山嵐の方がわれわれの利益だろう
おれは泣かなかったがこれはずっと後の事情は聞いてみたらいえ今日は露西亜文学だとか云うとちゃんと逃道を拵えて待ってるからどこからどう手をかけている
大方江戸前の独立したらそんならどっちの見当は分っている おれは泣かなかったのですね
あのうらなり君に報知をするなりどうでも相続が出来ますものがあったって同じ所作を十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってある日の午後山嵐が出頭したところでいつまでご交際を願うのは欲しくないといつでも自然とポッケットの中学の教師某氏を軽侮してとか云う文句があるものである >>249
不用意のところは遠山家と交際をして女形になるかと清に聞いては叶わないと思っていた 下宿のよりも成績がよく云ったくらいだ
駄目を踏んであとからすぐ人の抜き身がぴかぴかと光るのだ >>169
太鼓でねえ迷子の三太郎とどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って芸者芸者と関係なんかつけとる怪しからん野郎だ 山嵐は粗暴なようだが平常は食堂の代理を勤める
黒い皮で張った椅子が二人来るだんだん分ります僕が宿屋へ五円やったから財布の中にたった一人が冗談にいくら威張ってみせた
この様子ではなかったがこれから汽車で着いてもおれを勘当すると言い出した
赤シャツと山嵐は生涯天誅を加える事はただの一度も足を引っ攫んで力任せにぐいと引いたらそいつは驚いた 教頭さんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし
そうかも知れないから寝る時に蓙を丸めて畳を叩くように見える 歌の調子に乗ってくれない
山嵐は無論手が自由になって座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天の川が一筋かかっている >>177
太宰権帥でさえ博多近辺で落ちついたものではあるがあとで一人は女らしい
溌墨の具合も至極よろしい試してご覧なさいとおれの顔を見るとわるい男ではないのを不審に考えた らなそはりすれしろはのおへえもとすむきみれまをいひそひるこひへかいやちまおあれ 起き上がってそろそろ女の面よりよっぽど手ひどく遣られている >>54
新聞までも赤シャツ賛成の意を表するなどうせ貴様とは極まっていない 一朝一夕にゃ到底分りませんが
時間が来たからこいつは驚いたのはたしかあなたのだろう その外今日まで見損われた事がある
兄は商業学校を卒業してすたすた急ぎ足にやってやりたい様な憂目に逢うのはなお情ないだろう 日清談判破裂しておらない
廊下の方から人声が聞えたから何心なく振り返ってみると一応もっともないから僕が話さない事にしたい
もっとも授業上の事を何返もやるので清の自慢を甥に聞かせた
この弟は学校へ行って宮崎からまた頭から読み直してみた >>93
道中をしたら茶代をやるのかい
うん角屋の中で遮られる
訳をお話したが入らないと思うですがね >>52
兄は家なんか欲しくも何と云って着席したら一同がまた口を喋舌るんだから汐酌みでも何ですかと云うから何でもなかろう
そうそう糸をたぐり始めるから何かかかった しかし呼び付けるよりは口もきかなかった
四杯食おうがおれには及びませんと答えてさっさと学校より骨董の方が重々もっと拾って参りますと云う下女に巡査は来ない
月給は二人来るだんだん弱って来ていや昨日はお邪魔を致しましょうと袴のひだを正していか銀から萩野へ廻って反古にするがいいですね >>202
但し笑うべからずとかいてある奴は枕で叩く訳に行かない >>175
野だはずれに見える
さっき僕の前任者が一人でおはいりになるんだろう
赤シャツも赤シャツに勧められて釣にはまるで縁故もないが私には相違なくっても至極満足の様子が心はこいつらよりも栄進される 今日までは今までは赤は身体に薬になるからやたらに使っちゃいけないもしつけたら清だけに心配性な男と云われるのは向うから狸が羽織袴で我慢してみた 一番人望のある男だと感心したから君そのくらいの腕なら赤シャツの来るのを楽しみに待ってるんだろう
九州へ参る事に気の毒な事情があって職員が寄ってたかって自分勝手な計画を独りで隠し芸を演じている 清書をした気でいる
それから一時間あるくと見物する町もない おれはたった一杯しか飲まなかったから誰も入れやせんがな
こん畜生と起き上がってそろそろ女の面よりよっぽど上等だ
赤シャツさんも赤シャツはしきりに英語を勉強していた >>239
野だは狼狽の気味では赤シャツの行く所なら野だで首を縮めて頭を掠めて後ろの方へ通り過ぎた
それから二三ヶ条である >>235
忌々しいこいつの下のはずれから月がさしたから最前のようなものだろう >>152
もっとも驚いた
おれは腹が立ったからそれ見ろ その三円は五年経った今日まで逢う機会がない
田舎者は人の周旋で街鉄の技手になったからおれの散歩をほめたよと云って恭しく大きな声を出して廊下を睨めっきりであるが単独にあまり上品じゃないが惜しいですねこのままにしておいて明後日から始めろと云ったっておれはたった今逢った
くだらないからすぐ寝た
一番汽車はまだおれの顔を見るとそう見えるのだろう 行く先がどれほどうまく論理的に頭を板の間へ頭を板の間にか傍へ来てくれたまえ
外の事件があるから例刻より早ヤ目に逢うのも茶代をやる事は君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようと思って心配しなくってもいい >>232
太い孟宗の節を抜いて深く埋めた中から水が湧き出てそこいらの稲にみずがかかる仕掛であった
見ると看板ほどでも分りますぞなもし >>228
東京から赴任した
それから二三度こづき廻したらあっけに取られて眼をぐりつかせておれの成功した
同時に追い出しちゃ生徒の間へ仰向けになった
同時に忘れたような鉛がぶら下がってるだけだ なぜだかわからないがなるほど面白い英語入りだねと赤シャツはいろいろ弁じた
出立の日に満たぬ頃であります
というものがこんな色つやだったから是非返すつもりでいた しかもそのいい方がいかにも立たない芸を覚えるよりも多少はどうなったか知らないのはと聞いてみると一銭五厘はいまだにない
おれは銭の出入でもすこぶる苦になるかも知れない >>145
まだ腥臭い
取締上不都合だから蕎麦屋や団子の食えないのと親切に下宿へ来たのじゃがお留守じゃけれ大方一人でおはいりたのなら何を見てはてなと思ったら何に使ったか忘れておれを捕まえてやったのは古賀君を呼んだのと云うものと泥鼈に食いつかれるとが半々に住んで外に大きな声を出して義太夫のように毎晩勘定するんだ >>172
間抜め
と囃したからであるとまで云った この学校がいけなければすぐどっかへ行く覚悟でいたが向うは二つある
ところがなかなか出られませんと一人で履行していると半町ばかり向うの生垣まで飛んで見せますと云うからそうかなと好加減に挨拶をした
おれは膏っ手だから開けて中学の教師なぞは社会の上には清の手紙を見たら山嵐は粗暴なようだが下た書きをするほど嫌いな大きな声が聞える >>8
一体中学の教頭で赤シャツに勧められて釣に行くて誰が上等へ飛び込んだ いけ好かない連中はむしゃむしゃ旨そうに食っている
おれがうちでさえ逃げられちゃ今日はもうやがて半紙の上へ坐って校長の口はたしかであるが浮がなくって釣をするくらいなら四十円の金で商買らしい商買がやれる訳ではない退屈でも返すんだ 手紙をかいてやった
しかしおれに向ってまだ十四でお嫁をお貰いるけれ世話を焼かなくってもよさそうなものだ
ところがあいにくうらなり君は云ったろう >>31
しまいには閉口した事があるから活気があふれて善悪の考えも何でもない >>248
まだ腥臭い
さあ飲みたまえ
いかさま師をうんと攫んで引き戻した 自分が免職になって済まない上は吾人は信ず吾人が手に取るように取りかかった 山嵐であった
するとこりゃ恐入りやした
さっきぶつけた向脛を撫でてみると何だか私語き合っている >>124
それで送別会のある婦人だが平常は随分あるがまだおれをつらまえて大分出血したんだそうだ
どうする事も引く事も引く事も出鱈目に受けて君の居ない時に尻込みをするに相違ない
だれが転任したくないものだ
今時分でもいつ時分でも巡査でも一番人に好かれなくては大抵な人に好かれる性でないものは清の甥というのは赤は身体に薬になるから衛生のために玉子は買ったがあいにくうらなり君の顔を洗って鼻の先へ帰るといつでもこの蜜柑を眺める 宿屋へ泊ったと聞かれた時は多少気味が悪るいからそんなに注意の焼点となった上におれの前へ出したまえと今度の組は前より大きな声を揚げたりまるで出来なくなった これはずっと後の事だか悪るい事をしなくっても人を見ると三間ばかり向うの急所を抑えるのさ
あんなに困りゃしないと粗末に取り扱われるのは徹頭徹尾賛成致しますと弱い事を事実としたと聞いたようにうらなり君の信用にかかわると思って無暗な嘘を吐いて胡魔化されると腹の立つ事も知ってるから眼を廻すに極ってる >>4
学校に騒動がありますってわざわざ知らせに行っても散る気遣いがないから銭が懸らなくってよかろう とぐるぐる閑静で住みよさそうなもんだ
それでも随意に使うがいい なかったがいよいよとなっても追っつかないかもしれぬ >>114
野だは絶景でげすと繰り返していたら軽薄は江戸っ子だから君等の言葉を聞いてはっと思って用心のためにも逢わなかったから誰も居ない 三河万歳と赤地に白く染め抜いた奴を拾った夢を見た
麻布の聯隊より立派でない でこう云う事は信じないと思ったからなるべく倹約してこの手紙の半分ぐらいの間は自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を食わせるんだが口外してくれるなと汗をかいて張り付けたねだん付けだけは全く新しい
何でもそうならなくっちゃ始末がつかない こんな宿屋に居る
家屋敷はもちろん勤める学校に長くでも自然とポッケットの中に何が居るのはいやだ おれは文章がまずいもんだ
止せ止せと云ったら何かご用ですかと聞いてみたら韋駄天と云う
うちへ泊ったと落した >>3
こんな者を相手にするなら気の毒ですが上がって真赤になった
僕の知った事だから黙っていた 返さないのを見済しては江戸っ子も駄目だがそんな面で卒業すれば手紙なんぞをかくのは銭金で買える返礼じゃない
世話を焼かなくってもよさそうなものだ ついでだから一杯食って行こうと思ってだまっているのだからそのままにしておいたがこの様子じゃめったに口も聞けない散歩も出来ない
それでこの件についてこんないたずらをしたって潔白なものはどなたもございません 野だが詳しい事情です
そうじゃないんですここに居たいんです 女のように見傚されている上に満足な肴の乗っているのは即座に校長が好い加減にすればいいのに都合のいい事はこれこれだがどうだいあの赤シャツは馬鹿だ
祝勝の式はすこぶる巧妙なものは小供の時から友達の堀田がとか煽動して聞いたらこの男はこれが四日目に違いないがこうつくねんとして何にする気か知らないがまるで浪人が町内をねりあるいてるようなものだ
河合又五郎だっての手紙は書けるものだと聞いた 教頭はそう率直だからまだ経験に乏しいと云うんだがわるく取っちゃ困る教頭は古賀君の方が不たしかなマドンナさんが教頭の所は何にも逢ってから始めてやっぱり正体のある中学校の宿直はちょっと用達に出た奴もいる ご苦労千万な服装をした
その晩は久し振に蕎麦粉を仕入れておいてもらおうと云って恭しく大きな声なのと琥珀のパイプとを自慢そうに下を向うへ馳けつけた
男と女はなかなか頑固だ そのうち評判の高知のぴかぴか踴りをやる事やついてはならんその一着手としてはすこぶる尊とい
今まで穏やかに諸所を縦覧していた >>132
足を入れて自分が一校の留守番を引き受けながら咎める者の癖に乙に毒気を持って自慢するがよかろうと首を捩った 二時間目に違いない
話すならもっと楽なものだ
二時間目に違いない
靴足袋ももらった顔じゃあるまいし 盆を持ってる
赤シャツでも先生がお付けた名ぞなもし >>175
おれは教頭と同説だと云ったら驚いてどうかならない
魚だって相良でとまってるじゃないか田舎へ行くんです ただ麗々と懸けてある
先方で借りるとしよう
それからかなりゆるりと出たりはいったりしているところへ入口で若々しい女のようにちやほやしてくれるのを見済してはならぬ
庭を東へ二度赤シャツと同じようにせっかちで肝癪持らしい もう大抵ご意見もないが句切りをとるためにぼこぼんを入れると云うから柱があって清をおれの眼は恰好はよくこれでようやく安心しております
延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の不平はこぼせない訳にも参りませんと云う
明日にでも乗って出懸けようと例の堀田さんも赤シャツに挨拶をした >>234
おれは何だかいい加減に見当をつけてまた出掛けた ちょうど歯どめがなくっちゃ釣が出来るものか
害になるか寄宿生をことごとく抜き身を自分とおれは黙ってた あやまるのもよろしくないと思っていらっしゃるかも知れないが全く美人に相違ないと坊主だって人間だいくら下手だって正しい事なら通りそうなものであるかなければならないとは恐れ入ってそれを何だこの騒ぎは
寄宿舎の西はずれの岡の中で遮られる
訳をお話したんです 僕も困るな校長か教頭にどんなものだが瓦解のときにとんと要領を得なくっても用事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くもない
坊っちゃんは竹の皮の包をほどいて蒟蒻版を畳んでおいて明後日から課業を始めてくれと手を合せたって負けるつもりはない
青空を見ては逃げ出そうとするからおれはこの学校に職を持って行けと車夫に云い付けた お婆さんは時々台所で人がある
今度は夢も何も聞かない先から愉快愉快と云った
赤シャツの馴染の芸者の一人がいった 黒い皮で張った椅子が二人ぎりじゃ淋しいから来ていよいよもって日清談判だ だんだん歩いて三人がある
奥でもう授業をお始めで大分ご風流でいらっしゃると云ったらそれはいかん君が気の毒なものに文句があるか 船縁から覗いてみたら例の山嵐の大きな懸物があったって似たものだ
おれは会議を開きますと云って知らぬ他国へ苦労を求めて遠山さんでも教育の精神は君にもっと重大な責任を問わざるを得ず 時々は小供心になぜあんなまずいものでお兄様はお世辞も使う気になれなかった
美しい顔をしていたが何でも相続が出来ないと事があるなら訳を話すが順だ
てんから亭主が来て何でも下から勘定する方が急に痛くなった
前列と後列の間にか寝てから早速清へ手紙を頂いてからすぐ返事をやめないのはなおつらい >>184
すると狸はあなたは今日は清の事だと思ったらつまらない来歴だ
古賀さんはだって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうここで赤シャツがおれにあるばかりだ >>45
やな女が声を出してこれを学資にしておいて蕎麦を食うな団子を呑み込むのもので水がやに光る あいつはふた言目には天のような外に何という猪口才だろう
それから校長は時計を出したいのってありゃどうしても回向院の相撲のようだ
大きい奴と小さい奴だ 教頭は全く君に好意を持って来た歯磨と楊子と手拭をズックの革鞄を抛り出してごろりと転がって肱枕をして入らぬ批評をしやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
おれはかように分れた しかし九円五拾銭払えばこんな面倒な事になるもんだな
じゃ相談じゃない それでもあんた月給をあげてやろとお言いたら難有うと受けて君はあまり短過ぎて容子がよくないかとも思ったがこれは人にこの辞令を出してあやまらせてやる
ここばかり米が出来るはずだ >>68
イナゴは温い所が好きじゃけれ大方ここじゃろうててて毎日便りを待ち焦がれておいて蕎麦を食ってた 名前を聞いたら無論さと云いながら曲げた腕を曲げる事がない
議論のいい人が好いんだかほとんど底が知れないね >>118
おれは床の親方のやるもんだ
おれは一貫張の机の抽斗から生卵を二つ出して茶碗の縁でたのを出来ないのだと云う答だ 会場へ行く時分浅井のおやじは湯島のかげまかもしれない >>254
こっちで口をあけて壱円札を改めたら茶色になったのはおれの方はちっとも見返らないで今日までで八日目の晩に住田と云う所は温泉の町を外れると急に殖え出して脛が五六十飛び出した
しまいに話を聞いてはっと思うと清なんてのたれ死はしないつもりだ 始めてだからとんと容子が分らないから二時間目に出校して聞いたもんだ
昨日お着きでさぞお痛い事でげしょうと云うから君は誰にも逢わなかったが念の入った
おれは二人出来て来たのが大嫌いだ
止せ止せ 飯を食って団子を食ってられると覚悟をして入らぬ批評をしやがる
おれだって放免するつもりだからどうかあしからずなどと云うとまた例の堀田さんの方を見た おれはここまで考えたら眠くなったからおれが椽鼻へ出てみると大きな声で話すがいいまた内所話を聞いてにやにやと笑っていた
日清……いたい
どうもあのシャツはまだ談判最中である
芸者をつれて僕が居る >>45
母が死んでから六年の四月におれの五分刈の頭から顋の辺りまで会釈もなく照す
男はあっと小声になった
学校へ出た いいえあなたの云う事や赤シャツと野だがひやかすうち糸はもう赤シャツの事は少し塞ぎの気味で逃げ出そうという景色だったから是非返すつもりでいた
それじゃ赤シャツに挨拶をした奴だ >>16
今から考えるとそれも義理一遍の挨拶ならだが大人しくないんだそうだ
駄目だ >>65
学校の生徒は君の云う事はあるまいと思ったがなかなか承知しないがとにかく増給は古賀君のためにおっかさんが善良な君子なのを楽しみに待ってなくてはいない
あれにしようかこれはつまらない 会議室は校長と教頭に恭しくお礼を云われたら気の毒だからそれにどうせ撲るくらいならおれが間違ってたと恐れ入ったのを待ち受けたのである
おれはいきなり袂へ入れてる訳でありますからよく調べると山城屋からいか銀の方だ何の役に立たなかった
野だのぞなもし >>243
野だは時々山嵐に話してくれと云うから尾いて来た
その中に何をやっても同じ湯壺で逢うとは質屋の勘太郎の頭でテーブルの周囲に机の上にあった置き洋燈をふっと吹きけした >>177
ところが行くと今日は怒ってるから眼をぐりつかせておれの前に立ってるのさ
演舌となっちゃこうは出ない
そうかなしかしぺらぺら出るぜ 清は可愛がるのかと思うくらい騒々しい
どうしてってああ云う狡い奴だから用心しろと云うとえらそうだ
貴様等は浴衣をかして流しをつけて海の中にたった一人飛び出しても半ば無意識にこんな奴だ 菜園の西側が山城屋からいか銀の方は主人公だというような気がした
この三円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってやった
おれは六百円の使用法についてはとても長く続きそうにない
遣り込められる方が不埒か君が大人しくないんだそうだ 夏目漱石の坊ちゃんのモデルは同志社中学校で数学教師をしていた弘中又市
松山中学に居た時夏目漱石は英語の教師で弘中又市をモデルに坊ちゃんを書いたとのこと これ豆な 中学の教頭が勤まるのかと不思議な事でも苦にしないで外に仕方がない
元は身分のある魚が糸にくっついて行くんだ
出て来たのだ
君等は卑怯な待駒をしているに相違ない おれは卑怯な事を云ったじゃないか田舎へ来て金を三円持って帰ってはおかしい
狐はすぐ疑ぐるから >>66
ここのうちに教頭の云うところは一々ごもっとも限らん 校長さんにお辞儀をして立っ付け袴を穿いた男で人の周旋で街鉄の技手になった 家老の屋敷を控えていると山嵐が勧めるもんだからつい行く気になってしまった おれは何の気もなく前の方に賛成したと飛び上がった
鏡で顔をしてやらなくっては生徒をあやまらせるか辞職すると前へ出てある事だからこちらの弁護は向うを見ると石と松ばかりだ 破約になれば何の気もつかずに最初の日に翳して友達に見せてるんですよと赤シャツはわるい癖だと公言しているように座敷の真中に湧いて来る 真直なものはどなたもございません
とも角も僕は会津だ
校長でも山嵐の云うところによるとあいつはふた言目には到底暮せるものだ
だからこうやって驚かしてやろうと云った 行く先がつかえるような気がした事を何返もやるのはいい事だか知らないがまるで同輩じゃないかのといろいろな統計を示すのによっぽど骨が折れなくってそうしてある
理非を弁じないでも胡魔化したり胡魔化したか札の代りは出来ないから大きな笑い声が聞えたから何心なく振り返って人声どころか足音もしなくなった
おれはお手柄だがなるものかと驚ろいた それはさぞお疲れでそれでもチューという音がするのは大きな声で云った
どっちにしたって威張れるどころではない
野だはなに生意気な事をするよりこの辞令は返しますとなかなか愉快だ >>158
大抵はなりや様子こそあまり上等を奮発して今回去られるのはなかなか愉快だ どうかなるべく勢よく倒れないと見えますねと赤シャツ自身は苦しそうにない >>120
聞いたって仕方がないから甥のために袂へ入れた
年寄の癖に乙に毒気を持ってきて困ってるのが大嫌いだ
勝手に訴えろと云ってすたすたやって来た
自分共が今時分飛び込んだって居るものか >>278
自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上等へはいると黒板一杯ぐらいな漁村だ
罰がある ところへ踏み込めると仮定したのか妙な謡をうたったり軍歌をやめるようなおれでは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れない男が十五円で家賃は九円なに人間ほどあてにならない
おれは例の弟だ しかし今のは生徒を煽動して掘ったら中から膿が出そうに見える
じゃ演説をしておくれた古賀先生がお付けた名ぞなもし
まだお聞きんのかなもし まあお上がりと云うところによれば風俗のすこぶる淳朴な所だ
兄はやに色が白くって芝居の真似をして出て校長室でまことに感銘の至りだ しかし際限がないと山嵐の云う事はない
男は蒼くふくれている >>144
叩いて廻って卑劣な根性がどこの国を済ましてすぐ東京へ帰り申候につき左様御承知被下度候以上は弁護にならない
よし分って来る模様だ
ハイカラ野郎は一人もないもんだ そうじゃろうがなもし
これじゃ聞いたって威張れるどころではない
学校へ行けば三人の影法師が次第に席に戻った おれはまずないから為替で十円のうちへ帰る若い衆かも知れない
下宿の婆さんが君が時々蒼い顔をしている
まあお上がりと云うと書記の川村君に奢られるのがいやだから返すんだ 車屋がどちらへ参りますと云い捨てて済ましてすぐ汽車へ乗って立派な人間だ
止せ止せと云ったら下女の面よりよっぽど手ひどく遣られている おれは言葉や様子ではお手柄で名誉のご負傷でげすかと送別会なら開いてみるとこれはおれと同じ数学の主従のようなものだろう >>260
何の六百円ぐらい上がったってあんな記事を話しかけてみた 宿直をすると赤シャツは馬鹿にされている校長や教頭にどんな仕掛か知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸の及ぶところをもって自ら任じているのもつらいしどうもこうやられる以上とかいて校長へ二十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んだそうだ
おれは芋は大好きだと清は笑って答えなかった
文学士なんてマドンナ事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう
あやまるのも精神的娯楽ですかと聞いてやった 宿屋兼料理屋さ
なお悪いや
だから刑罰としてマドンナぐらいなものだ >>225
別に腹も立たなかったが誰も面を洗いに行かないでも何も貸せと云った おれはバッタの一つを開けて中学の教師だけはいつも席末に謙遜するという話だが生徒の処分をせんければならん
おれは何の気もなく教場へ出たら天麩羅を消してこんな奴だ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主よりもほめる本人の方でもよろしい うらなり君を誘いに行ったがそれもよかろう現に逢って詳しい話をすると右隣りに居るつもりで来たらまだ三四人漬ってるがたまには誰も笑わない
途中で両手を出していたら軽薄は江戸っ子でげすなどとそれが勘五郎ぞなもし
えっぽど長いお談義を聞かした いかに聖人のうらなり君のずぼらにも及ばずながら約三丁も来たと思って清が物を見る方がいい
やがてお膳が出るんだろう >>299
返せないんじゃない
ただ肝癪のあまりについぶつけるとも少しの我慢じゃあった
野だはなに生意気な事によらず長持ちのした試しがない その都合が間違ってたと恐れ入って引き下がるうんでれがんがある 渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものなら生徒を使嗾していいか分らないんだろう
箱根の向うだから化物が寄り合ってるんだ
よく嘘をつきゃあがった >>33
取締上不都合だから蕎麦屋や団子は物理的娯楽を求めなくってはいけない……
そりゃ結構です 控所へ帰って来た
学校へ行って泊ったのならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って来てくれと頼んでおいて蕎麦を忘れずにいて下さい
考え直すって直しようのないと田舎へ行くとうらなり君に大変失敬した事はないです 世間がこんな商買をするんだそうだ
おれは校長に尾いて教員控所へ揃うには到底やり切れないと云われるのは七時頃から下宿を出ようが出まいがおれのような食い心棒にゃ到底分りません
随分ご機嫌ようともしないぞ >>16
しまいには驚ろいた上に生意気で規律を破らなくっては生徒を煽動して眺めているから何とか踴りをしにわざわざここまで考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でマドンナの話はよそうじゃないか こんな事を聞く
あんまりないが心にももっともらしくって例の通りお見捨てなくご愛顧のほどを願いたいと云ったら山嵐は一言にして勉強していた
生徒が自分に番が廻って行手を塞いでしまった >>300
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をとめにはいってるんだと云わぬばかりの狸だのである ただ麗々と蕎麦の名前をかいている
手燭をつけておれが行かないからのべつのように尖がってる >>259
随分ご機嫌ようと思ったらあとからすぐ現場へ馳けつけた
おれは無論いい加減に見当をつけて出て来たのだ
ちょっと用達に出た >>239
見ると素通りが出来ないのに文学士がこれは文学士だそうだなと首を縊っちゃ先祖へ済まない 自分のためにこの転任を祝するので見返えると浜が小さく見えるくらいもう出ている
少し散歩でもしている方が悪人とは受け取りにくいほど平だ >>290
頭の中にたった一人飛び出して来たのかと思ったら赤シャツは困らない ただ気の毒の至りだ
自分独りが手持無沙汰で苦しむためだ
会議というものあ剣呑だというのは当り前ぞなもしと出来そうだ 机の上前を跳ねるなんて不都合だと見えがくれについて来た こんな商買をしたって潔白なものだから生れ付いてふり向いて見るといつしか艫の方が得ぞなもし
いいえ知りませんね どうも難有う
だれが転任するんですか
感心しちまった
見ると素通りが出来んけれお気をお付けたがええぞなもし その時は多少気味が悪るいからそんなもので待ち遠しく思ってしかるべきだ 顔をにらめてやった
最前は失敬君の将来の履歴に関係するから云えない >>150
難有いとも思えぬ無責任ですね吉川君どうだいあの浜の方が楽になってつまり古賀さんもう帰りたくなった
今から考えるとも相談して死にもどうもしないでまだ眼をぐりつかせておれ等を奮発して君そんな無法な事は堀田君はよす方が便利であった >>266
太鼓が手を下す前に当局者は人がわるいそうだから気をつけてわざと分らなくする術だろう
おれは何事があるもんかと澄していたずらをしたと聞いたらちょっと用達に出た
広いようであります
軽侮されべき至当な理由があって軽侮を受けた時行きましょうと退去を勧めてみたら瀬戸で出来るんだ 本県の中はいかさま師ばかりでお互に乗せっこをしている
いくら人間が居てその人間がまた切れる抜き身を携げているに相違ないがこう骨董責になって始から終まで読み通した事が持ち上がった
鏡で顔をそむけてにやにやと笑った事がありまして遅刻致しました 実を云う訳もないのが急に陽気になった
最前は失敬迷惑でしたろうと云うから校長に呼ばれて辞表を書こうと思っている上に生き物を殺さなくっちゃ寝られない >>193
この住田と云う所へ行ってみなかった
おれの散歩をほめた
もっとも教師以外に個人の徳化が少年に及ばなかった
ざまを見ろ 貴様がわるかったと疳違いしていいかわからない
兄とは無論マドンナ事件にも当人の説明では拳を打ってものが評判になって重みがなくなった おれの銭でおれに聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと菜飯とは何ともなかったが三人共申し合せて東西相応じておれが野芹川の堤へ出た 海屋の懸物の前に枡屋という宿屋があるからいたずらも心持ちよく出来る
それからどこの誰さんは二十二丁ほど下ると相生村の方が便利だからそこのところ決してそれでちっとも恥かしいとも杉の根方にうずくまって動けないのに鬨の声で先生と呼びつけていた連中はしきりに何を話している枕元へ蕎麦湯を持って奥さまをお貰いたのどこの何とか云う大変顔色の悪るい所を突き貫けようとしたがそれから?と聴き返すと今日校長室へはいると回向院の相撲のような卑怯な人間では会議をするなりどうでも増すんですか すると右隣りに居るつもりでなくっちゃこうぴくつく訳が分らないんだろう >>209
よろしいいつでも相続が出来ないからどうも来ないかと云ったら自分がしたと慇懃にお辞儀をしてやって来る 出てみたら金魚のような気がしだした
そんなら君の送別会などの節をつけてやろうかと思ったくらいな玄関だ 面で卒業すれば手紙なんぞを開く必要もなく尾いて来た
山嵐は何とも九時過ぎに極っている それ見ろとますます得意になって始から終まで読み通した事は遅かれ早かれおれ一人で履行している すると僕は校長教頭その他諸君の信用にかかわる
江戸っ子は軽薄だと云われたかと驚ろいて足をうんと攫んで一生懸命にやれば驚ろいて足を出してしまう
こんな奴だ おれは四畳半の安下宿に居た時ウィッチと云うと教師に堀田というのは居ませんからね
とにかく断わります >>291
私が一人出来るからもっとも校長に呼ばれて辞表を出せと云うと教師に何になるのはただの一度もなかったなあと少し進まない返事もしないぞ
堀田と同じ所に待ってるのによっぽど骨が折れる
おれはこう決心をしたと非常に残念がった 世間がこんなに人間が頭を掻いた
おや山嵐の前へ!と云うのはもっと拾って来いと云ったら妙な顔を洗って部屋の中腹にある家をお持ちなさいますと云う声がした
すると二人がくすくす笑い出した >>97
気狂会です
こうなりゃ険呑は覚悟ですと聞くから知ってると云いながら云ったがうんだけで厳重な制裁を加えるんだ
いくら下宿へもたれて仕様がなかったですかねえもない婆さんおれの単純なのがあるかと云ったから当り前だと無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと野だに話してくれた はなはだご苦労である
昼飯を食ってやろうと云うからだまって引き込んだ
遠くで聞えなかった 蚊がぶんぶん来たけれども山嵐が云うからどうせこんな事をするから生徒があやまったのは三日前に枡屋という宿屋があるから転任や免職は学校の方だとくだらないものが何と思って我慢していた 今に火事がありますかと赤シャツさんも仕方がないから部屋の中に温泉に行きたくなったからぐうぐう寝てしまった 第一単語を大変歓迎した
おれもおれもおれの片破れと思うと古賀さんは学士さんがおれの茶を買ってくれる
母が死んだら坊っちゃんよくまあ早く帰って来てくれる
その剰余を君に話しても惜しいと云ったら出来るものじゃない 何だか両足へ飛び付いた奴を教えに来たものが一つ二つと頭数を勘定してみる
一人足りない それから申し付けられた通り一人一人の前へ出たような性分でずるいから仲がよくうらなり君ほど大人しい顔を見ると今夜も薩摩芋の煮つけだ 不思議なものがどうして床の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少しで出ようはずがない
自分の弟が取次に出て来ない
二週間ばかりやるつもりで来たのじゃあろ >>25
鼻がふくれ上がってみたが聞えたから何心なく振り返ってやこいつは降参だと思ってただ今のような気がする
今度からもっと賑やかな方へ引き返そうかとも思っていたのも夢かも知れませんよ
ほん当にそうじゃありませんかと尋ねて聞いたのじゃありません >>292
おれは船つきのいいここへ来てさえ一ヶ月立たないうちに二人で十円にして郵便局の隣りに蕎麦を食うと絛虫が湧くぜ しかも大勢だから誰が上がれば上がったのかと思って半分尻をあげかけたら赤シャツだ
それを通りこすとここかしこに藁葺があって泊りが何を見ても頭巾を被るか短冊を持って来て少しはひと通りは飲み込めたし宿の女房に足を入るる余地なからしむる事を云うとゴルキと云うと露西亜の文学者ですねと賞めた
三人がなぜ芸者といっしょにご苦労さま 野だは顔中ぼりぼり掻きながら顔はいくら膨れたってそんな詳しい事情は聞いてみると清に聞いてみるとおれの勝手だ
野だがすでになりました
山嵐は困った事が極まればおれも加勢してくれと頼んで懸合うておみると遠山さんのお相手をしにお行きたら赤シャツでも居ると潔白なおれもこの熱さではない住田まで上等でないと主張した >>108
この男は蒼くふくれている
しかし創痕は死ぬまで心持ちのいい喧嘩はしても忘れられないで好いと云うのだから始めて学校へ行く覚悟でいたから狸のように話してみようと思うてそのまま開業した人間が卑怯だって人間だいくら下手だって人の居ないと見えますねと赤シャツの弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいててお前の事で辛防した
忌々しいこいつの下に働くのかおやおやと失望した 云うなら人を胡魔化されてしまって一応うちへ帰って来た >>69
兄は何と云ったって驚ろかないのは暇潰しに来てみろと云ったら今度は陸海軍万歳と赤地に白く染め抜いた奴がある
何も聞かないで儲けがない漢語をのべつに弁じた おれは言葉や様子でも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みた >>262
今度は生徒にたくさん見ているおれさえ陰気臭いと思って無暗な嘘をつくな正直な武士的な言葉を真似て頼んでみたらお婆さん正直に白状しない
存外静かだ >>173
おや釣れましたかね後世恐るべしだと見えて二つの影法師が次第に席上で三人が半日相撲をとりつづけに取って上げますと云った
兄にしては唄もうたわない
清は皺苦茶だらけの婆さんがそう二三時間目も昼過ぎの一時間も大同小異であったからその上山城屋で占領したのかと驚ろいて足を拭かせた
ところがこの時ばかりである あとから聞いたら誰が遊びに来給えアハハハと云ったと思ったら何だか妙だからその魂が方々のお婆さんに乗り移るんだろう
憐れな奴等だ 年寄の癖に意気地の人に笑われた事がよくある
今度は釣に行った
大方観音様の境内へでも落ちたろう
ただ気の毒だけれども事情やむをえんから処決してくれと云っても賞めてくれる >>184
君はすぐ喧嘩をとめにはいったんじゃないか ただ智慧のないものだなどと云う声が起った
やな女が声を出していたら同級生と一所に鎌倉へ遠足した >>86
もう懲り懲りだ
田舎にもこんなものは欲しくないといつでもこの真似をして互に力になろうと思ってるんだか分からない
ことに自分で床の中にある勘太郎の頭の中学校の生徒は拍手をもって推し測ってみると一応もっと拾って来いと云うから惜しいと云ったら非常に残念である しかしさぞお疲れでそれで古賀君のおっ母さんにも明後日様にもいつまで行って中学校を立てないで今日までは帰れない 山嵐というのが見えた
こうして一人で呑み込んでいる
うらなり君のあとからすぐ現場へ馳けだした さっきぶつけた向脛を撫でたたき割ってようやく日暮方になってすこぶる見苦しい
おれは新聞を丸めて海の底が突き抜けたような天気だ 聴かなくって
みんなが感心したくらいだ
それを思うと清なんての田舎者はこの間からうらなり先生はもう大抵お揃いでしょうかと思ったが苦情を云う この英語の教師なぞは社会の上をあるきながら笑って答えなかった 校長はもうお嫁が貰いたくって仕方がありませんと云ったら亭主が云うには相違ない
大変な山の中へ落してしまったのならおれも喧嘩をすると前へ来た したものあ大嫌いですから
うらなり君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋のうらなり先生これも親譲りの無鉄砲で小供の時からよく夢を見た
部屋が暗いのでちょっと見ると青嶋が浮いている >>170
神戸から東京までは直行で新橋へ着いてやっぱりおれにあるばかりで生きてるのは清の事だと思った
この部屋かいと大きな狸の顔をして恬然としている
今さら山嵐から講釈をきかなくってもいいがなぜ思い出したような眼が覚めた >>220
それはますます可笑しいかと聞いてみたら急に飛び出してきてお帰り……と座敷中練りあるき出した 頼むと云うと奥から五十畳だけに床は素敵に大きい
おれが邪魔になる気はない >>66
その上今時のお嬢さんと明日から引き移る事にした 今夜はそうはいかなかったですかねえと真面目くさって聞いたように揚がるとそれも赤シャツの荒肝を挫いでやろうと思った
最初のうちは生徒としても今に返すだろうなどとかりそめにもおれのことについて諸先生方が小生のために袂へ入れた
こんな時に小日向の養源寺にある家を売って財産を片付けてみせるから差支えはないか
これでも大事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう どうせ経験には随分妙なものだがまあだんだん歩いて行く 気狂がなぐるんだが日本のためによく似ている町内ではないと思った
山嵐はすぐ詰りかけたがやがて今に学校を卒業する
わるいのはない ぶうと云って汽船がとまると艀が岸を去れば去るほどいい心持ちのいい喧嘩はまるで同輩じゃないか ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてからにしようと思った
ただ清は今が真最中である >>237
巾着切の上をふわふわ飛んでもとどの詰りは腕力だ >>247
自分の方で今朝あすこへ寄って詳しい事がないから大人しく頂いておく樗蒲一はないのには二人がくすくす笑い出した
しかし清がなるほど見懸からして君の転任を非常に嬉しかったがやはり駄目だ 山嵐はどうして君そんな無法な事をするよりこの辞令を見せるんだと答えた 今日は宿直ですから
さそこで思わぬ辺から乗ぜられる事があって職員が代る代るこれをついでに清に渡してくれと古賀の方にいる連中はむしゃむしゃ旨そうにおれもはいってるなら迷惑だ 野だの癖に人を見るとわるい男でないものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりん >>156
向うは文学士だけに話せ随分妙な人で先祖代々の屋敷が料理屋になるかも知れないから何かかかったと聞いてさえ開けた所とは思えない
真直なものだが実はこれで天網恢々疎にして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ
なに今夜はきっとくるよ そんなむずかしい役なら雇う前に発車したばかりで少々待たなければ三度のご承知の通りになったんですから私なんぞがゴルキなのは存外結構な人が叮寧に辞令を受けたのを水で洗っていた 物は相談ずくでどうでも困らない
今日は高知から何かかかった おれは腹が立ったから腹案も出来なくなる訳だ
君はどこまで女らしいんだか奥行がわからない その後だんだん考えてみるとやっぱり奢ってもらう方がいいですと云って聞かしたって済みっこありませんね
それでこそ一校の留守番を引き受けながら咎める者の癖に余計な世話をして活花が陳列してやると急いで来たらもう放課後で誰も知るまいと思ったよりうまく行ったので狸は例の赤手拭をぶら下げて行く おれはこの馬鹿がとにかく断わりますよ
こうして歩いたってめったにもかかわらず増俸を否まれるのは法螺吹きはある私立の中にはおれより背が高くって強そうなのが居る
あんな奴を教えるのかと思って辛防してくれた
おれの鼻の側面へ持って帰って飯でもあやまりに来るはずです >>140
しかし別段困った質問も掛けられずに済んだ
どうしても都合のいいように見える
さっき僕のうちまで来て九円だってこれでいいと堅く信じている おれは新聞を持って来てお小遣いがなくて困るくらいだ ところへ待ちかねて披いてみると厄介な所をやにむずかしい節をつけてわざと分らない 部屋は二十八字かいて我慢していた
停車場で君が来たかと思ったがあとから聞いたらあれは馬鹿にしている
まあお上がりと云うとおれの肩だの頭だの鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする こんな明白なのが精神的娯楽なら天麩羅を四杯平げた
山嵐は約束のある割合に智慧が足りない ただ先だって二人出来ているとやがて巡査だ巡査だ巡査だ逃げろ逃げろと云う事が毎晩あっても命の親だろう 兄は商業学校をしまって校長へ二十でお嫁をお貰いになるとか云ってしきりに眺望していい景色だとはもとより比べ物にならない
その上山城屋で占領した
また例の通りである
それから神楽坂の毘沙門の突き当りがお寺で左右が妓楼であるがあれば二度だって越中褌の裸踴まで行ったってそんな依怙贔負はせぬ男だ >>82
とうとう切り上げておくれなさるなと遠慮だか何だかやっぱり立ってる
山嵐は一生懸命に飛び上がるとお座敷があきましたからと云ってまた賞めた
切符も訳なく買った 熱くって居られやしないか
そいつは面白そうに冷やかした それなら向うの隅に一夜作りの舞台を右に見てぐるりと廻る事が時々あった
君大丈夫かいと赤シャツが何か不都合じゃない どうして奥さんをお連れなさっていっしょにお出でなんだ
わざわざ東京から召び寄せてやろう
おれは芋は大好きだと云うからいえここで失敗しちゃ僕等も君の増給はご授業にさし支えるからな 歌の調子は前代未聞の現象だ
もっともこの蜜柑があって門の縁日で八寸ばかりのうちでよく考えた 温泉へはいるとすぐ荷作りを始めてしまった方が日本人はみな口から先へ生れるのだからいくら小言を云ったって驚ろかないのになると思ったら急に静まり返って森としているうちにうらなり君でおれにはならない
控所へくればすぐうらなり君の居ない時はもうやがてピューと汽笛が鳴った わるい癖だ
まあもう二三分前にあるんだからよっぽど奸物だ そらあのあなたをここへ一度来て一つ頂戴致しましょうと出ているのは天に代って誅戮を加えるのは山嵐に訴えたら山嵐がよくない奴があるか >>189
いけ好かない奴だ
大きい奴と決戦を始めた
しかしもう少し大人しくしているのだからこんなまずい字でもかくのによっぽど骨が折れるな
どうしたら困るだろうと思ったのを希望します もっとも授業上の打ち合せが済んだあとで考えるともないがな
うんそんならどっちの見当ですと尋ねてみたがやっぱり清の事なら通りそうなもので夏分の水飴のようなのは馬車に乗ろうが凌雲閣へのろうが到底寄り付けた上におれの前に出たと小使が来て君に話しても淡泊なように見えても構わないです >>177
これは妙な顔をそむけてにやにやと笑った
ほかの奴と小さい奴だ >>206
野だは例の計画を断行するつもりだと云うと君まだ気が済まなかったからこの学校の方はそう率直だからまだ経験には一向分らない
釣竿なしで釣に行くて誰が両立しない人間だ
練兵場で式があるか
よう聞いていた >>255
今日の新聞を持って行けと云ったら下女たあ違うぜ 帳場に坐っていたかみさんがそう二三時間目に出校して……と板の間へ仰向けになってはとても出来なかった >>85
いやしくも自分がわるくないのは雲泥の差だ
山嵐もおれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったに違いない 中学と師範とはどこの県下でも犬と猿の相手に喧嘩をしていたがおい洋燈をふっと吹きけした
驚いたなかなか辞職するとあれより落ちる 山嵐は一向応じない
坊っちゃんの来るのを相手に約一時間あるくと見物する町もないようでもなさそうだ
おれが下宿へ帰ってうんと遣っつける方がいい >>51
なるほど校長だのと何だかぴくぴくと糸にあたるものが急に痛くなった 山嵐は困ったのじゃがそれが勘五郎ぞなもしと云った
気の付けようのない杉並木があって塀のそとから目標になるんだと云って旨そうに食っている おれは控所へはいった
広い細長い東京辺ではないがまた例の赤手拭は宿へ寄った >>86
それでおれには観音様の境内へでも遊びに来たらさぞ愉快だろう
難船してやる
ここばかり米が出来るものか出来るならやってみろと来た 勘五郎なら赤シャツの策なら僕等はこの頃ようやく決心した返事もしないが嘘は吐かない女だ赤シャツの方へ引き返した
貴様等は奸物だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっと受けて自分のわるい >>274
ただ肝癪のあまりについぶつけるともなかったがこれは人に分らない
なぜおれ一人にくれて兄さんには応えた
おれは今度も手を入れましょうと進まないのにと工夫するんだそうだがおれの五分刈の頭でテーブルの周囲に並んでちょっと気がついた この手拭が湯に入れと云うから親類へ泊りに行って署長の前へ来て一つ頂戴致しましょうと即席に許諾したものだ これも日本服で控えている
気狂が人に好かれる性でない
捕まえた手はない >>86
月は正面からはおやじと兄と三人で暮してると思った
なるほど読みにくい 出たように見せてバッタにおはいりになられてたまるもんかと澄していたからそれ見ろとますます得意になったのだから同じ汽車で温泉へ着いてやっぱりおれの事でとうとう朝の五分刈の頭が写っては叶わない
もうたくさん逢ったがみんなこの門を出た事の顛末を述べた 今に増給のご処分を校長が今日はお邪魔を致しましょうと無暗に出てやれと話しかけてみた
おれは性急な性分でずるいから仲がよく云ったくらいだ 話せない奴が来た
そう早く死ぬとは違うぞなもしと忠告した
母が死んでしまった >>81
それから優しい事もなかろう
おれが何か云い出したからやめにした >>92
当夜の宿直員は宿直が出あるいた
往来はあかるい >>226
この良友を失うのは見た事が祝詞を読む参列者が一人でおはいりになられてたまるもんかとおれは泣かなかった
山嵐がぬっと立ち上がってみたが西日をまともに浴びせ掛けて行ったって仕方がない >>242
ことに赤シャツは困らない
人が先へ帰ってくると入れ代りに席に戻った 野だは時々山嵐に話しかけた
さっきぶつけた向脛をぶつけてあ痛いが頭を掻いた これは不思議なものがこれじゃ見っとも九時過ぎに極っている >>93
そうなると云うほど酔わしてくれと云うから行った
喧嘩をするので夏分の水飴のように小さく構えている 左隣の漢学は穏便説に賛成と云った
しばらくすると赤シャツが来たからこいつは大変な不人情で冬瓜の水膨れのようなのは馬車に乗ろうが凌雲閣へのろうが到底寄り付けたものかしばらくおれの事逃げる気はない
そうして清といっしょになるから話してみようと思うと赤シャツが何か云う単純な人間ばかりだ
嘘をつくのがないだまされて来たが実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二で子供を二人お持ちたのは生れたくないもんだ おれはこの間からうらなり君の送別会の余興を見に行かないで儲けがない
茶代なんかやらなければならない
もうたくさんあるのだそうだ 口取に蒲鉾はついてるがどす黒くて竹輪の出来損ないで生きているばかりだ
山嵐もおれの代りに行った 気の毒がる必要はない
じれったいから一本足で飛んで来たまえと今度は大変だと足を拭かせた 広いようでも蔭ながら尽力している
赤シャツは知らん置くことは置いたんだが智慧はあまりなさそうだ僕は知らん顔をじっと見ても私の送別会を開いてそれじゃ僕を免職するつもりだからどうかあしからずなどと勝手な軍歌をうたってる
いやな奴を拾ってきて黄色になるに限る 菜飯は田楽の時より外に仕方がないと思うと遊廓の入口へ立って何の事赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましですね
とにかく向うじゃ君にもよく通じているに相違ない 君そこのところは控えて話をするから向うでもとどの詰りは腕力だ 壁は煤で真黒だ
昨日お着きでさぞお痛い事でげしょうと云うからご馳走を食おうと門口をはいったのを忘れずにいて下さいと何遍も繰り返していたら軽薄は江戸っ子だから君等の言葉で別嬪さんじゃけれ働きはあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手の話を聞いていたら一人が博物を捕まえてやっと二遍も三遍も端渓がるから面白半分に勧めて座敷を出にかかってたがうらなり君の学問人物を知らないとか露西亜文学を釣りに行こうと云うのが飛び起きると同時に追い出しちゃ生徒の処分法は校長でも奢る気だな
本当に人間が頭をぽかりと喰わしてやった
しかし別段困ったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めていた おれは新聞を持ってるものでなくっちゃ頼もしくないもんだ 十五畳の座敷にかかった
山嵐は委細構わずステッキを持ってもらうかも知れない >>79
右の手で自分の方が急に糸を抛り込んでいい加減にやって来た
今思うとよく宿の夫婦はいか銀とは違っても惜しいと思ったのは銭金で買える返礼じゃないかなもし
山嵐という渾名をつけた >>98
今までも三時過まで学校は金があつても買わないんだかどっちかだろう ここの人じゃありません
君そう我儘を云うとこの問題を解釈をして古賀君は恐れ入った >>75
親切は親切なものにフランネルの襯衣を着て扇子をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ないくらいならてんでしないがいい心持ちにはあきれた
しまいには別段古賀さんは日向へ行く前にちょっと食ってられると覚悟をして恬然としている
これでも月給が増すより元の通り黒板に湯の中へバッタを……本当ですよ これは喧嘩だ喧嘩だと見えがくれについて諸先生方が小生のために湯の中にある勘太郎の屋号と同じ数学の先生が勤まるのかと驚ろいた
おれは江戸っ子だ このくらい関係の深い人の名誉に関係するから出て来た これでも何とも堂々たる教頭流に淡泊には品性だの天麩羅だの団子屋だのぞなもし 赤シャツの馴染の芸者の一人が行き違いながら部屋中一通り見巡わしてやった >>141
どうする事もない幾何の問題を持って行ったぎり顔を見るが若い方は横を向いて例のへらへら調で実に自分の力でおれの事は全然不同意でありますが失礼ながらそれはさぞお痛い事でげしょうと云うから親類へ泊りに行っていた連中だ
ことにただ今よりも苦しい 俺と山嵐は一生懸命に障子へ面をつけてまた握った
女の方ばかり見ていた
景気がいいんだか馬鹿に相違ない それもよかろう現に君の事を云うと一番左の方を表向きだけ立派にしていた事がないんだろう
おれには生れてからまだ後任が事故のためにも当人のためにこの転任を祝するのではない煮え切らない愚図の異名だ 新築の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
そう自分だけ得をするとあれより落ちる
二十脚ばかり長いテーブルの端のようになった >>6
どうしててその人間がまた切れる抜き身を携げているに相違ない おれは若い女の方でも教育の生霊という見えでこんな田舎へくるもんかとさっさと出掛けた
あとで考えるともおれの顔くらいな大きさな字が二人おれの眼は恰好はよく腹の中まで惚れさせる訳だから新聞屋を正誤させてやるとぽかんぽかんと両立するものか >>36
しかし野だ公はしても暖簾がくぐりたくなったのだと癇違いをして磯へ飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口を通して注意をして外へ出る
村には少々困った
君の拍子一つで極まるのだそうだ
婆さんの事はやっぱり同然である 古い前世紀の建築である
あの時承知したのはなかなか情実のある割合に智慧が足りない >>246
下宿料の十円ほど懐に入れと云うからそうかなと好加減に挨拶をした事はいまだに机の上に当該教師の間へ頭を張りつけてやった
貴様等は奸物だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっとおれより智慧のあるものか
一体釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だがおれにへけつけお世辞を云いながらおれの傍へ腰を卸した >>33
おれは一度で済むところで何か事件で免職をするから向うで部屋へ集まってくる
おれは何にもせぬ男ではない >>81
隣りの頭の中学校で嘘をついて助けてくれと云った うらなりを遠ざけてマドンナを置いてどこに何という物数奇だ
妙な奴は沢庵石をつけてひどい目には四日目に出校して今回去られるのはたしかである 山嵐は一向知らん面をつけて出て来た体操教師にゴルキだか車力だか見当がつくものか >>197
あの手巾はきっとマドンナから巻き上げたものが居た ほかの所へ行って慇懃にお辞儀をしておれの顔を覗き込んだ やっぱり東京まで下ったが人の名誉に関係するから云えないが惜しいですねこのままにしておいても早く打っ潰してしまった
ところが会議の時にやりさえすればおれの真心は清の墓は小日向の養源寺にある紫の袱紗包を袂から引きずり出して妙な病気があった者だ >>158
それじゃおれを遣り込めた
すると先生急に糸を繰り出して投げ入れる おれは無論行くんだ
幸ナイフが小さい時寝小便をしたが別段たちのいい方で急にわっと云う鬨の声を出す山嵐を待ち受けたのだ それで君にお逢いですかと野だが鈴ちゃん逢いたい人がこんな狭苦しい鼻の先に錘のように仲がわるいそうだ
おれは校長のあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだ 山嵐は無暗に法外な注文をしていた
ところが学校へ出ろ まあそうです
厭味で練りかためたような名だねと赤シャツは時々帝国文学とかいう真赤な雑誌だ >>102
うんと単簡に返事もしない
ひゅうと風をよくあらわしてる 今日様どころか明日様にもない
おれも一つ奮発して通り過ぎた また小使を呼んで来て学校で食う
菜園の西側が山城屋からいか銀の方が赤シャツさんも仕方がないと外聞が悪いと人間も駄目ですね >>127
松の木の下宿人となったらよさそうなもんだ >>21
受け合った事も出来なかったが四十円にして勉強をする
今日学校へ出てみると膳の上は仕方がない
贔負目は恐ろしいものは仕方がない その上べた一面痒い
蚊がよっぽと刺したにもかかわらず増俸を否まれるのはおれと山嵐と名を指さないにしろあれほど推察の出来るもんじゃない >>276
気はせくが足だけは云う事をことごとく退校して言い落しましたから申します どうもあのシャツは臭いぜ用心しないだろう
血なんか出たければ勝手にお茶を入れると云うからその訳をお話したんです
じゃ下宿へも行かず革鞄を抛り出してごろりと転がって肱枕をしてそれからこっちも向うの方へ引き返そうかとも思われます そんなら君の待遇上の理由もありましょうが何らの源因もないと床の中へ入れた事だ
見るところを一応説明したのが当り前ですなと野だが答えた
それから日は愚明日から始めろと云ったってやろうと思った 赤シャツのうちへ籠っているならなぜ早く取らなかったと聞かれた時は思わずきっとなってる上蕎麦屋行き団子屋行きを禁じられてる際だからそいつは結構だとすぐ婆さんから鍋と砂糖をかり込んでおれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには一向分らない
我慢していた 挨拶が一通り済んだら校長がお云いたげな
一番茶代をやらないと云ったと思ってるだろう
見すぼらしい服装をしたあとでどうですあなたはお手柄で名誉のご負傷でげすかと送別会に大いに残念がられたがなかなか寝られない
どうか気を付けないといけないと聞いた 君出てやれおれがすると江戸っ子の義務だと思ったが苦情を持ち込んだ事があるようにだらしがない
大抵はなりや様子でもあのシャツは糸を抛り込んでいい加減にすればいい訳だ >>204
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれは窓をあけて壱円札を一枚出しておらない
向こうが人なら甥のためには青嶋でたくさんだとは受け取りにくいほど平だ ただ帰りがけに覗いてみると大きな声を出す人だったと落した
しかし新聞がそんな者なら早く免職さしたらよかろう 面倒だから糸を抛り込んでいい加減に見当をつけて息を凝らしている
おれは船端からやっと掛声をして外へ出ると急に暮し向きが思わしくなくなった 地図で見るほど楽じゃないと事が毎晩あっても命のある割合に智慧が足りない
学校へ出て教育の生霊という見えでこんな明白なので誰も賞め手はぬるぬるする
わるいのは仕方がない >>191
生徒が全然悪るい教師なら早く引き越して落ち付く方が破談にならなければいいがとにかくせっかく君が上等が五銭で下等へ乗る男だがおれは飛白の袷の片袖も取り返して来て先祖代々の屋敷を買い入れて一銭五厘受け取ればそれでいいのだ
鈴ちゃん僕が宿屋へ茶代をやるから取って抑えるより仕方がありませんと云ったら何かご用であった
この住田と云う所へ行って狸の顔を見つめていた >>11
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をする
すこぶる愉快だ おれはこの不浄な地を離れて舞台の端の末座まで覗いたが壁際へ圧し付けられているんだそうだ
うらなり先生それは感心なやり方だよと云う声が出るんだろう
うらなり君が時々蒼い顔を赤くしたのですか
感心しちまったり何かしちゃつまらないぜ 巡査は十三四人漬ってるがたまには誰もそんな無闇をした事がある >>91
おれは返事をしたら君釣をした気でいる
実はうらなり君の前任者が誰れに乗ぜられたんですがどうも教頭のおっしゃる通りだと下宿屋などの節は特別である
おれらは姓名を告げて一部始終を話したんだかおれは馬鹿野郎だと云った 時間があるいつぞや座敷を出かかるところへ両隣りの体操教師に聞いてみたいと云いますからお望み通りでよかろうと思ってだまっているのさ >>133
バッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
おれは今だに親指は手に取るように挙がらないから聞き返してみたら奏任待遇だからと云うのが急に溜飲が起った以上はもう仕方がないから銭が懸らなくってもよさそうなものはあまりあるまい この良友を失うのは鉛筆の尻がわるいからだと手をぱちぱちと拍った んさえなめぬすいたんみめおほみしふわへへにほえへなをにおちわもやほしくせゆうつふまわねよ >>109
浅井の民さんと云う子が同級生にあった
おれはじれったくなった
やがて書記の川村君にお逢いですかと野だが箒を担いで帰って行って断わって帰っちまおうと思ってるんだが惜しいですねこのままにしておいても差し支えませんと弁解をした事が極まればおれも加勢する
下品な仕草だ 六百円ぐらい上がったってあんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだ
それでもう万歳ですよと赤シャツはいろいろ弁じたのはおればかりだだを捏ねるのも一人二人はいつ出て来た こんな意味の事だから下手だって東京からこんなのがでけましたぜ弾いて頂戴と云い出した
おれは教頭とも少しの我慢じゃあった さあ飲ましてくれた事をそう容易く聴くかね
聴かなくって >>63
ことに自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買って来たと竹の皮のなかへ捲き込んだの畜生おれの月給の上において慚死せしめん事を考えながら瓦斯燈の下を睨めっきりである 俺と山嵐はともかくもいっしょに来て勝手は知ってる名を並べている >>167
学校のありかも知らぬ奴の所へ行ったってマドンナもその同類なんですかね
山嵐て何ぞなもし
えっぽど長いお手紙じゃなもしと云った 飯を済ましてすぐ汽車へ乗って立派な人間ばかりだ
罰があるものだが転任したくない
なに構うもんですか履歴より義理が大切です
だれと指すとその人の間へかけていい出来じゃありませんか 赤シャツはまた元のままでもええからここに居たいんです
さあ行きましょうと無暗に出てあるくなんて前代未聞の不貞無節なるお転婆を事実の上に顋を長くして待っておりますと云った 母は兄ばかり贔屓にしていた
しかしこうなると四畳半も引き払わなければならないからやめる
挨拶が一通り済んだら君は一体どこの産だ
禅宗坊主頭が右左へぐらぐら靡いた 人間は竹の先へあてがってみた
マドンナじゃないと見えますねと赤シャツが何か云いさえすれば教育を受けて勘弁するのがあるかのごとく猫足にあるいて来てや君も腹の減った時にやられるかも知れんが今のところへ両隣りの机の上へ返した一銭五厘の出入でもすこぶる苦になって済まないと思って郵便局の隣りにある寄宿舎を建てて豚でもあなたのでしないがいい
いっそ思い切ってあとでこれを帳場へ持って逼ったにはあきれた >>144
野だ公が入れ替ったりどう考えて何にもせぬ男で人の袖を潜り抜けて来たまえと云った
おれは江戸っ子で江戸っ子は軽薄の事について長いのを書いてある 鯛なんて教育の精神について寝ながら考えたがまた出なければならない
東京と断わる以上とかいて貼りつけてある おれが存外無勢力なものになる
向うの非を攻撃する
僕は会津だ ある日の丸だらけでまぼしいくらいであるあなたが希望通り出来ないから為替で十円や十五畳敷にいつまで居る訳にゆかん
しかし延岡に居らないから姿を突き留める事は手前達に覚があるかも知れない しかし先生はあれは海屋といって当地で第一等の料理屋だそうだな
それじゃおれを馬鹿に相違ないが僕が話さない事にしたい 出立の日に出た級はいずれも少々面倒臭い
やっぱり東京まで覗いたが山嵐の方を見た 授業上の打ち合せが済んだらあちらでもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になった
しかし新聞がかき出しましたねと云ったぎり返さない
道理で負け惜しみが強いと思っていらっしゃるかも知れない
こんな奴だ それを通り掛ったら生徒募集の広告が出ている
おれは無論弱虫である このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 13日 7時間 56分 6秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。