慶應の鶴岡キャンパスはSFCのバイオ

SFCのバイオはおもにコンピュータを用いた生命科学へのアプローチが中心
SFCの学部生でバイオをやりたい場合は、鶴岡タウンキャンパス(山形県鶴岡市)に1学期もしくは2学期間寮に滞在するプログラムに参加して単位を取得する。
学期末の成果発表は英語で行われるらしい
SFCの院の大学院政策・メディア研究科先端生命科学プログラムの修士コースに入れば、ずっと鶴岡キャンパスにいることができる

でも塾高など内部出身で本当にバイオをやりたいのは慶應の理工学部生命情報学科を目指す。
こちらはコンピュータを用いて遺伝子の解析も行うが、実際に遺伝子を用いて実験によって最先端の生命科学・工学の研究に取り組んでいる研究室もある。

SFCはデザイン分野を専攻すれば建築士の資格を取ることも不可能ではないが、本当に建築士になりたい場合は、塾高など内部出身は理工学部のシステムデザイン工学科を目指す
一貫校からではなく一般受験する場合だったら、建築士を目指す受験生は、そもそも慶應ではなく早稲田の創造理工学部建築学科を目指すことがほとんど

慶應理工学部のFAQページでは理工学部の各学科と環境情報学部の違いが記載されているが、どの分野においても技術を学びたいのであればSFCより「理工学部」を薦めている。

http://www2.st.keio.ac.jp/candidates/h_faq_study.html

https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1591325076/