★上智大理工学部の特徴(まとめ)

(1)私立中高一貫校出身が多い。

(2)東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城県南部から出身者と海外留学生で学生の9割を占める。他の地方出身者はわずか。

(3)学生数が少ない。OBも少ない。

(4)学科が3つに大きく分かれているだけ。大学入学後にやりたい研究を決めたい人向け

(5)推薦入学比率高め。(カトリック推薦4%、教育提携校推薦1%、指定校推薦36%、公募制推薦4%、一般入試45%、海外留学生等10%)

(6)少人数教育で教員一人当たり学生数は少ない。似たような環境で育ってきた学生で占める。きめ細かい教育で落ちこぼれがでにくい。

(7)一般入試で入学してきた学生は腐らなければGPAが高く出やすく、希望の研究室に配属されやすい。

(8)希望の研究室に配属された男子学生はほとんどが上智の大学院に内部進学するが、女子学生の大学院進学率は低め。

(9)外部の大学院に進学する学生は非常に少ない。

(10)女子学生の多くと「希望領域の研究室に配属されなかった学生」の多くは大学院に進学せず、学部就職する傾向。

(11)グランドを使用する球技スポーツをしたい場合でも、ほとんどの運動部は四谷キャンパス内で完結する。大学体育会の主力選手に理工学部在籍選手が多い。
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★上智大理工学部の受験者層の特徴(まとめ)

(1)推薦入試受験生は女子が多い。女子が多い物質生命理工学科の推薦入試受験者の男女比率は1:1

(2)一般入試受験生は中高一貫校の男子が多く、合格して入学する学生は一浪している部活で受験勉強に出遅れた男子が多い。

(3)推薦・一般入試とも受験生の多くは高校時代、運動部に在籍していた者が多い。

(4)上智大学理工学部の合格者は、他の大学理工系に比して理数系は得意でも英語が苦手な者が多い。(英語が得意な者は理工学部英語コースに入学する場合もある。)

(5)TEAP利用型入試は、首都圏の国公立大学第一志望が多い。

(6)一般入試入学者の場合、私立では早慶理工についてはほとんど不合格になっているが、早慶の教育学部(理系)、人間科学部、環境情報学部などの合格者が上智理工に進学してくることはある。

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