◆◇◆ 2020 年度秋学期の授業に関する Q&A ◆◇◆ 東洋大学9月8日
Q4.なぜ、一部の授業だけが対面なのですか?

A.過密状態になることを避けるためです。特に白山キャンパスでは、最大収容時は
1万2千人となり、これは高校などにおける学生密度(校舎面積当たり)の
約2倍にあたるため、最大収容時の学生数を約3千人程度に抑制(分散)する予定です。

Q5.「授業の一部を対面で行う」の「一部」とはどういう意味ですか?

A.科目を限定して行うという意味です。なお、科目により対面と非対面の
区分をして実施します。白山キャンパスでは、これに加えて、全 15 回の
授業のうち最大で5回程度(3週間おき)に限定されます(7学部を3分割して
、週あたり2日の登校可能曜日をローテーションします)。ローテーションに
ついては、9 月初旬に決定し、大学ホームページ等を通じて周知します。

Q6.対面で授業を行うことになった場合、どのような科目が対面で行う科目になるのですか?

A.現時点では、キャンパスや履修する科目によって異なりますが、全体の最大で約半数が「対面」で
授業を行う科目になる予定です。どの科目が対面で行われるか、非対面で行われるかについては、
9月初旬までにシラバスで確認できるようにします。