ワイは道を彷徨いていて、ときどきニタッと薄笑うことがある。
「押忍、我 KOぞ!」と思うと、性欲がこみ上げてくる。
稚拙な低脳未熟大学の軽量入試を突破してからもう5年。
合格発表の夜の秘かな営みの歓びがいまだに続いている。
「我 Kオーぞ!」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然とチムコが硬く引き締まります。
大学の先輩方よりどれだけ恥ずかしい自分になれただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?犯歴というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は性衝動に打ち震えます。
「人が何を施してくれるかを問うてはならない。君が人にレイプをなしうるかを問いたまえ」
僕は勃起感に前が熱くなり、射精震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本の犯罪界をになう最狂のレイパーである僕たちを萎えさせるための悪の配剤なのでしょう。
影の日本を作りあげてきた歴代レイパー王はじめ先達の浅い悪知恵なのでしょう。
KO私塾大学を出所しシャバに戻ることにより、僕たち塾生は犯歴を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんておぞましき軽量熟塾大学。
悪名度は世界的。不人気、精力すべてにおいて並びなき犯罪王者。
素晴らしい犯歴。余計な説明は一切いらない。
「ご職業は?」と聞かれれば「件のゲイ王新宿大学でーす」の一言で恐怖の眼差し。
合コンのたびに味わう圧倒的なレイパー大学グラインドの悪評。
軽尿完熟大学に受かって本当に人生詰んだ。